TOEFL スピーキング ＆ ライティング （80分）

【注意】スピーキング、ライティングのセクションではIntegratedタスクの場合、リーディング・リスニングを行ったうえで答えます。ある程度読める・聞ける必要があるため、こちらは英語中・上級者向けのコースです。場合によっては Reading ＆ Listening の受講をお勧めする場合があります。

〇 授業内容

TOEFL Speaking と Writing の対策（月4回・各80分）

〇 使用テキスト

単発コースですが、3か月以上の継続指導も可能です。継続の場合は以下3冊を使用します。

1か月のみの場合は以下のうち1つを使用します。

・The Official Guide to the TOEFL iBT® Test, Sixth Edition

・Official TOEFL iBT® Tests, Volume 2, Third Edition（新形式対応）

・Official TOEFL iBT® Tests, Volume 1, Fourth Edition

2023年7月末からの新形式対応テキストは1つだけですが、ライティングの一部以外は変更がないので旧テキストも使用します。ライティングの新形式は別途予想問題の用意があります。

〇 事前課題

・ライティングの課題を出します。

Academic Discussion と Integrated Writing の２つの課題を事前提出してもらいます。

〇 指導内容

・Writing：事前提出したもらったものの文法・語彙、それ以外の話の流れについてフィードバックを行います。

• Academic Discussion では、先述の学生の意見を受け止めつつ、自分の意見を角が立たないように述べる表現、より高評価を得るための高級語彙指導を行います。
• Integrated Writing では、同じ言葉が何度も使われないよう語彙指導をするとともに、リーディングの内容とレクチャーの内容がきちんと対比されるよう指導を行います。

・Speaking：パートごとに演習を行います。

• 画面共有でテスト画面を見ながら音声で問題を聞き、できるだけ本番と同じような状態で解答。（パートごとに実施）

• 各パートごとに、目標スコアに応じて答えに含めるべきポイントや考える際のポイントを紹介。Part 2以降は希望に合わせてメモの取り方のアドバイスも行います。

• 目標に合わせたスコアで目指すべきモデルアンサーを考察し、必要に応じて再挑戦。

〇 画面共有の板書メモ

その日の授業内で指導を行った改善点、より適切な表現、新しい語彙を書いた授業メモ（上部画像参照）は、授業終了後に生徒本人に共有し復習に活用してもらいます。

〇 お問い合わせの際に伺いたいこと

・次回のTOEFL受験予定

・前回のTOEFL各パートのスコア

・TOEFL受験経験がない場合は英検などほかの英語力が分かるスコア