【高卒向け公務員試験】判断推理・数的処理の対策で合格率アップ

※本指導コースは、地方公務員(都道府県・市区町村職員、警察官や消防官)と国家公務員(一般職、税務職員、刑務官、皇宮護衛官、裁判所職員など)の高卒程度の採用試験に課される教養試験の大部分を占める判断推理・数的推理の対策ができるコースとなっております。

【高校生が公務員を目指す理由】

高校生の皆さんが公務員を目指す理由は様々だと思います。

1. 雇用・収入が安定している

2. 地元で働き続けられる安心感がある

3. 仕事内容が社会に直結している

住民サービス、防災、福祉、治安、教育など
→ 仕事の成果が目に見える

4. 福利厚生・労働環境が充実している

5. 早く社会に出て自立したい

しかし、高校生の皆さんが公務員を目指すと決意したときに

立ちはだかるこんなお悩みありませんか？

\こんなお悩みありませんか？/

• 高卒公務員と大卒公務員の違いがよく分からず、
  判断材料が不足している

• 判断推理・数的推理という聞き慣れない科目に、
  学校の勉強だけで対応できるのか不安

• 独学や市販の問題集だけで、
  本当に合格できるのか心配

• 周囲が大学受験中心でモチベーションが下がる

• 面接で高校生が
  きちんと受け答えできるのか不安

  【本指導コースの特長】

  1. 公務員試験に特化した「合格逆算型カリキュラム」

  • 学校成績や偏差値ではなく、本試験の合格点から逆算

  • 出題頻度・配点を踏まえた学習設計

  • 「やらない分野」を明確にし、無駄な勉強を排除

  2. 判断推理・数的推理を「型」で指導

  • 思いつきやセンスに頼らない指導

  • 問題ごとに
    ①最初にやること → ②整理方法 → ③解き切り方
    を固定

  • 数学が苦手な生徒でも再現可能

  3. 書き方・考え方まで徹底指導

  • 「頭の中で考える」を禁止

  • 図・表・式への落とし込みを徹底

  • 条件漏れ・思い込みミスを防止

  4. 完全個別設計

  • 判断推理・数的推理の分野別診断

  • ミスの原因を
    理解不足／処理手順／時間配分
    に分類

  • 生徒さんごとに学習ルートを最適化

  5. 「解ける」ではなく「本番で取れる」指導

  • 制限時間を意識した演習

  • 解く問題・捨てる問題の判断訓練

  • 解く順番・時間配分まで含めた本試験対策

  6. 面接・人物試験まで一貫サポート

  • 志望動機の整理

  • 高校生活（部活・学校行事・アルバイト）の言語化

  • 「高校生として評価される受け答え」を指導

  • 作文の書き方指導

  【カリキュラム例】

  STEP 0｜進路理解

  • 公務員の種類を知る

    • 国家公務員（一般職〈高卒〉など）

    • 地方公務員（県庁・市役所・警察・消防）

  • 高卒程度試験の仕組みを理解

    • 筆記（判断推理・数的推理・一般知識）

    • 面接・人物試験

  STEP 1：学習診断

  • 分野別到達度チェック

    • 判断推理（命題／対応／位置／順序／嘘つき 等）

    • 数的推理（割合／速さ／仕事算／場合の数 等）

  • 志望自治体・職種の出題傾向整理

  → 個別カリキュラム確定シートを作成

  STEP 2：判断推理 基礎完成

  1. 命題・論理（否定・対偶・必要十分）

  2. 対応関係（表整理）

  3. 順序・位置関係

  4. 嘘つき問題

  5. 集合・条件整理問題

  指導内容

  • 「文章 → 表・図」への即変換訓練

  • 条件の書き漏れ防止チェックリスト

  • 1問あたりの標準処理時間の固定

  STEP 3：数的推理 頻出特化

  • 割合・比

  • 速さ（旅人算・通過算）

  • 仕事算

  • 年齢算

  • 場合の数（樹形図レベルまで）

  指導ポイント

  • 公式暗記禁止 → 意味理解＋使い分け

  • 「式を立てるまでの思考順」を固定

  • 暗算・途中計算短縮テクニック

  ※確率・図形は志望先により選択制

  STEP 4｜面接・人物試験対策

  • 志望動機の整理

  • 自己PR（部活・学校生活・アルバイト）

  • 公務員として大切にしたい価値観の言語化

  • 作文の書き方指導

  STEP 5｜直前・本試験（高校3年秋）

  筆記対策

  • 解く順番の固定

  • 時間配分の最終確認

  • よくあるミスの最終チェック

  面接対策

  • 想定質問への回答練習

  • 緊張対策・話すスピード調整

  【おすすめの生徒さん】

  • 高卒程度公務員試験を受験する高校生

  • 数学が苦手／中学数学レベルから不安がある受験生

  • 独学で判断推理・数的推理が安定しない生徒さん

【得られる成果】

• 数的処理の読み方が分かる

• 公式暗記ではなく“考え方”で解ける

• 本番で安定して得点できる

• 合格ラインに必要な解き方が身につく

【講師紹介】

理系出身の講師だからこそ、判断推理や数的推理の“なぜそうなるか”を根本からわかりやすくお伝え出来ます。

私自身も公務員試験を経験したからこそ、受験生の心理やリアルな勉強法・合格に必要な戦略に精通しています。

高校での非常勤講師・個別指導の経験があり、つまづきやすい受験生の悩みに寄り添い、一人ひとりに最適な指導法をご提案できます。

【時短テクニック】

公務員試験は、時間との戦いです。限られた試験時間の中で、より多くの問題を解くためには、1問解くためにかけることができる時間が3分程度だといわれています。この短い時間の中で、試験問題を解くための時短テクニックを伝授したいと思っています。

ここで、同じ試験問題を通常の解法で解いた場合と時短テクニックを用いて解いた場合を比較します。通常の解法であれば、求めるものを文字でおいて、連立方程式を使って解くので時間がかかります。そこで、時短テクニックを使った解法を用いると、図を使って考えていくので、スピーディーに問題を解くことができます。

このように時短テクニックを使用した解法を授業の中で紹介していきたいと思っています。無料体験授業の中で、時短テクニックを使用した解法をぜひ体感してみてください。

【授業の進め方】

STEP1　問題演習

身に付けた知識や解法テクニックを使って、オリジナル問題を実際に解いてもらいます。志望先の最新の過去問の出題傾向を分析して作成したオリジナルの問題を使用して問題演習を行っていきます。そして、ノートアプリ上で、問題を画面に表示し、図や画や数式をペンタブレットを使って手書きしながら解説をしていきます。

STEP2　自学課題

オンライン授業で学んだ解法テクニックや知識を生かして、自習課題に取り組んでいただきます。自分の力だけで過去問が解けるようになるためには、自学自習を行うことが重要であると考えています。

【勉強法の提案】

生徒さんの性格を把握するために学習タイプ診断を受けていただきます。その結果をもとに学習タイプを分類し、生徒さん一人ひとりの性格に合わせた勉強法を提案させていただきます。

成績が伸びない原因は、「努力不足」ではなく学習タイプと勉強法のミスマッチです！

自分のタイプに合った勉強法を知りたい方は無料体験授業へ！

【チャットで質問の利用法】

質問、相談は24時間OKです。追加料金なしで、チャットを使って質問することができます。

⑴わからない問題の写真と質問したい箇所を明記した答案の写真をチャットで送っていただきます。

⑵私が、解答解説を作成し、写真で撮ってチャットで返却します。

⑶疑問点が解決するまで、何度でも質問することができます。

【無料体験授業について】

「無料体験授業では、どんなことをするの？」

と思っているみなさんに

無料体験授業の内容をご説明いたします。

※体験授業ではGoogleMeetを使用します。

STEP1　オリジナルの実力判定テストと学習タイプ診断を事前に受けていただきます。

STEP2　当日は、実力判定テストの採点と解説、学習タイプの発表を行います。

STEP3　その後、簡単な面談をさせていただきます。

【授業報告】

毎回の授業後に、当日の授業内容、学習内容の理解度などを指導報告書にしてお送りさせていただきます。

【保護者の皆さまへ】

お子さまの公務員志望は、
「安定を求めた消極的な選択」ではなく、
将来を考えた上での、非常に現実的で戦略的な進路選択です。

高卒程度公務員試験は、
学力以上に 正しい情報・正しい対策・継続できる環境 が結果を左右します。
私は、学習面だけでなく、進路全体を見据えながら
お子さまが安心して挑戦できるよう最終合格までしっかりとサポートしてまいります。

お問い合わせをお待ちしております。