【大受】古文漢文、文法から過去問演習まで~授業完結コース
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選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 古文の読み方を1から学習したい方
- 共通テスト8割を目指し、国公立大学2次試験で古典が必要な方
- 私大入試で古典を得点源にしたい方
内容
・古文は何から勉強したらいいかわからない。
・学校の定期テスト(既習範囲)はできるけど、模試(初見の文章)になったらさっぱり・・・
・単語は覚えているけど、本文が読めない!
そんな方はいませんか?
このコースは、受験で古文が必要だけど進め方が分からない、という生徒さんのためのコースです。
古文の学習には順序があります。いきなり長文演習をしようとしても非効率です。
初回の体験授業で現状をヒアリングの上、一人一人にあった最適な学習カリキュラムを作成します。古文は、現代文よりも学習量が結果に直結しやすいです。国語を得点源にしたいなら、まずは古文を一緒に固めていきましょう!
■指導方針
以下の3ステップで志望校合格を目指します。
①文法・単語
文法は、文法問題を解くためだけにあるのではありません。
例えば、「行かぬ」という文章を訳すとき、助動詞「ぬ」を正しく判別する必要があります。「完了」で訳すのか「打消」で訳すのか。ここで間違ってしまうと、本文の解釈が大きくずれてしまいます。本文を正しく解釈するためにも文本は必須です。まずは古典文法を完璧に仕上げましょう。
並行して古語単語も学習していただきます。このコースは、家庭学習のサポートなしコースですので、基本的には家庭でご自身が学習していただきます。(もちろん、授業内で扱った文章にでてくる重要語は解説します)古語単語学習のサポートも必要な場合は、「フルサポートコース」をご検討ください。
②読解の作法
まず文法、単語を学習してもらいますが、残念ながらそれだけでは長文は読めません。
算数で例えると、文法・単語は、かけ算の九九のようなものです。九九を覚えても、速さの問題は解けませんよね。計算ができるようになったら、次に速さの公式を覚えて演習する必要があります。
古文の読解にも、算数の公式に近い「読解の作法」があります。古文が読めない大きな理由の1つが、「主語が省略されている」ことにあります。主語を正しく補えるようになれば、格段に本文理解が深まります。
2つ目のステップとして、「主語の判断の仕方」や「ジャンル別の読解法」など読解の作法を1つずつ学習していただきます。
③実践演習
文法・単語、読解作法と学習が終われば、いよいよ実戦形式の演習です。生徒さんの志望校にあわせて、簡単な文章からはじめて、共通テスト・国公立2次試験・私大入試レベルにまでもっていきます。
1人1人の様子を見ながら、必要に応じて復習を取り入れながら演習を進め、本番に備えていただきます。
動詞の活用から怪しい生徒さんから、京都大学・関関同立など難関校を目指す生徒さんまで指導経験があります。1人1人オーダーメイドで授業できるのが、家庭教師の強みです。ぜひ、お気軽にお問合せください!
■保護者様への報告方法
授業終了後、チャットで報告いたします。
■お問合せを行って頂く際に知りたいこと
学年、志望校(文系か理系かも)
模試の偏差値や得点率
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- 中学三年生から早期に大学入試の準備を始めたい。
- 暗記の多い古文を計画的に勉強しつつ、現代文にも着手したい。
残り1名の生徒様で満席です。お急ぎください!