2008年3月私立西武学園文理高等学校特別進学クラス 卒業 2012年3月武蔵大学人文学部日本東アジア文化比較文化学科 卒業
現状、小論文をいきなり書こうとしてもなかなか書けない、と言う生徒さんが増えています。
鉛筆が止まってしまう、と言ってもいいでしょう。
小論文などの長文は、幼少期からの国語力が底力となり、発揮される場面です。
いざその場面となっても、今まで積み重ねてきたものが不十分、
あるいはそもそも底力はあっても「どう書いていいのかわからない」と固まってしまう、と言う状況です。
現在、国語の作文の授業も、学校のカリキュラムの都合上、
あまり時間をとってもらえなかったり、宿題に回されてしまい、
しっかりとした指導がされないままきてしまった、と言う状況の生徒さんが多く見受けられます。
また学校の教員も一人一人をしっかりケアする時間がなく、
ついつい後回しになってしまいがちなのも作文と言う科目です。
しかし、それらは全て学校側の問題で、実際に困っているのは生徒さんです。
今まで習慣づいていないものをいきなり書けと言われる、
しかもそれが受験に必要なものだ、と言われても、
生徒さんとしては困惑してしまうのが仕方のないことです。
幼少からの国語力は読書で培われる、とも言いますが、
それは半分正解で半分不正解です。後でいくらでも、
「受験用の国語」は身につけることができます。
コースにあわせた講師の強み
私はもともと作文の類は得意でしたが、
それは確かに幼少期の読書もありました。
しかし読書をいくらしても「書けと言われている小論文と似ても似つかない」
と言うことに気づきました。
高校受験の時は言語の感覚でなんとかなってしまうことも多くありましたが、
大学の推薦受験等に必要な小論文となればそういうわけにもいきません。
私は運よく私立高校の国語科の先生に教えていただくことができ、
根本的な「小論文と小説などの文章の違い」を知りました。
最終的に大学の卒業論文では卒業論文発表生に選出され、
多くの教授の前で発表することができました。こうした実績をもとに、小論文の指導を行います。
また、現在講師側の環境として、送っていただいた学校の課題や解答に対し、ZOOMの2画面共有で同じ画面を見ながら、指導を行います。
より納得のいく授業と、すぐに調べものができる環境で指導にあたります。
下にURLを貼っていますので、ご参考になさってください。
指導受けた場合の生徒さんの未来の姿
小論文を書けるようになるということは、同時に文章の読解力も身に付きます。
また、社会人になってからは「自分の言葉で表現し、他者に伝える」
と言う行為がとても大切になってきます。小論文を受験対策だけで終わらせず、
この授業で学んだことをうずっと生かし続けることで、将来の自分をも支え、
助けることができるでしょう。
小論文を書いてきてもらいます。
授業中に書いてもらうのは最小限です。
時間がもったいので、基本的には書いてきていただいた文章について指導します。
ですので、宿題がなければ指導できない、と言っても過言ではありませんので、
必ず宿題はやってきてください。継続することで力は身につきやすくなります。
・オススメ1:チャットサポート(金額は要相談)
・オススメ2:課題作成、およびチャットでの提出しておき、授業中により多く添削(月額5,000円)
日常生活の中で「読むこと」を取り入れていただきたいこと、
また、テレビなどでもニュース番組等で時事問題に強くなっていただくようご協力を仰ぎたいと思っております。
■お問合せを行って頂く際に知りたいこと生徒さんの志望校(あれば)
指導目的(定期テスト対策または受験対策など)
2008年3月私立西武学園文理高等学校特別進学クラス 卒業 2012年3月武蔵大学人文学部日本東アジア文化比較文化学科 卒業
初めまして、石井と申します。 私は元学校教諭です。 現在はカウンセラーです。小学校の全教科、中学校の国語、数学、社会、英語、高校の国語、日本史A B、小論文を指導します。 「学校の成績を上げる...
星野高等学校 合格多数 西武学園文理高等学校 合格多数 川越高等学校 合格複数 川越女子高等学校 合格複数 狭山ヶ丘高等学校 合格多数 他
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