学生時代は国語が苦手でしたけど、スポーツジャーナリストとして記事を書いています。
2022/9/18
私は、小学校・中学校・高校と国語が苦手でした。
特に、文章の読み込みが全くダメで、点数を稼ぐことができませんでした。
中学3年生の夏には、5教科全て猛烈に勉強をしたのですが、
国語だけは点数が伸びませんでした。
それぐらい、国語が苦手。
高校は途中から理系に進んで、大学は建築学科へ進学し、卒業後は建築畑を進みました。
サラリーマン生活を10年した後、生きづらさを感じるようになり、
ある稽古事の雑誌を読んでいたら、アナウンサー学校の記事に目が留まって、
どういうわけか、アナウンス学校の門を叩きました。
学生時代は人前で話しをするのが苦手でしたが、社会人になってから人前で話す機会が増えてきて、次第に楽しくなってきたのです。
2011年、インターネットラジオ放送局でバスケットボールの情報番組を始めるようになり、言葉で伝え手の役目を担うことになりました。(現在も続いています)
2015年にサラリーマンを辞めてからは個人事業主に。ラジオパーソナリティーとして経験してきた取材経験を生かして、スポーツライターをすることになります。
私はこの時点でも文章を書くことが苦手でした。しかし、ラジオパーソナリティーとして声で伝えることをしてきたので、それをベースにして文章を書くことにしたのです。
今では、バスケットボール、卓球、ラグビーなど、スポーツジャーナリストとして記事を執筆しています。
中学校の時に国語が苦手だった私は現在、文章の書き手となっています。ぜひ希望を捨てずに、私と一緒に小論文を攻略してみませんか?
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