高校１,２年生から始める大学受験のための定期テスト対策数学

このページをご覧の皆さんの中には、普段の定期テストで良い点数をとれている方も、伸び悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。定期テストの先の大学受験という目標を意識して、定期テストの結果に不安を感じている方もいるでしょう。

また定期テストでは点数をとれるものの、大学受験に向けた力がついているのかが不安である方もいらっしゃるかもしれません。

定期テスト対策は、正しく大学受験対策に直結するように行うことが非常に重要です。

定期テスト対策の仕方によって大学受験に合格する力を付けることが可能ですし、逆にその場しのぎの勉強で実力がつかないこともあり得ます。

　定期テスト勉強をその時だけのものと考えてしまうと大学受験を見据えた実力はつかないのは当然のことですが、勉強内容の取捨選択がとても重要です。定期テストで出題される問題のうち、大学受験を突破するために必須の問題を重点的に取り組み、解法としてストックすることが定期テスト勉強で最も重要なことです。まだ高校1,2年生のうちは、大学受験にどんな力が必要かを判断することは難しいことでしょう。そのサポートを、予備校や中高一貫校に勤務し大学受験に精通した私がしっかりとさせていただきます。

　私が勤務している予備校では10名程度の少人数制クラスを採用しており、各高校の定期テスト対策も手厚く行っていました。定期テストで高得点を取るモチベーションを保ちつつ、それが大学受験の準備として機能することを意識して指導を行ってきました。その時点での生徒さんの能力をよく見極め、受験に必要な重要問題を選んで演習することで、定期テスト対策をしながら受験準備をしてきました。

　生徒さんは目の前の定期テストで点数を取ることに集中していただければ大丈夫です。まだその時は意識していなくても、受験学年なり大学入試に向けた演習を本格的に始めたとき、大学入試に対応できる力がついていることに気が付くでしょう。大学受験には長い準備が必要です。早いうちから、定期テストをペースメーカーとしてうまく利用して受験準備を始めていきましょう！

※授業の様子の一例です。ノートアプリの画面共有を中心に進めていきます。

・教材について

数研出版『４STEP』『サクシード』など学校で使用されている教科書傍用問題集を中心に、類題をプリント化します。

学校のテスト範囲に合わせつつ、テスト直前には対策プリントを作成いたします。中高一貫私立高校で勤務している私が、実際のテストさながらに選問するものです。