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三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
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こんな生徒さんにおすすめ!
- 単語も文法を覚えた!なのに点が伸び悩んでいる方
- 英語長文を読むのに時間がかかってしまう方
- わからない単語をすぐ調べてしまう方
内容
英単語をある程度覚えた!文法もある程度覚えた!なのになぜ点が伸び悩むのでしょうか?
原因は国語力にあるかもしれません。
なぜならどれだけ単語を覚えても、知らない単語は出てきて、それを類推する必要があるからです。そしてこの類推する力こそ、読解において強力な武器になるのです。
以下の例文をご覧ください。こちらは難関校の問題の抜粋です。
It is often believed that Japan is monolingual and〔 1 〕society. However, this myth of 〔 2 〕is called into question by the existence of residents from diverse linguistic and ethnic backgrounds.
〔1〕(a)monochromatic (b)monocultural
(c)monosyllabic (d)monotonous
〔2〕(a)complexity (b)homogeneity
(c)monogamy (d)multiplicity
まず〔1〕はand でmonolingual と並列になっているので「単一言語」と似たような言葉がくるはずと類推します。「単一民族」が思い浮かべば、それに近い意味の(b)を選びます。類推しておけば、難解な他の選択肢に惑わされないのです。
〔2〕の前をみると"this"は明らかに前文を指しているので「単一」関連のはずです。そうなると「単一」と意味が真逆の(a)と(d)は違うと類推できるのです。
さらに〔2〕の文の述語" is called into "ですが、ふつう"call"ときけば「呼ぶ、電話する」が思い浮かびますが、そう訳すと明らかに不自然です。ここで類推するためにあえてこの述語を伏せて訳すと「この神話は、様々な言語・民族背景の居住者の存在から"〜(述語)"」こうすると述語は「疑わしい」などの言葉が思い浮かぶのではないでしょうか。正解の訳は「疑問視される」です。
このように本番テストでは類推の連続です。
知らない単語が出てきても怯んではいけないのです。
授業ではこの類推を繰り返して実戦力を培ってもらい、伸び悩みの点からの脱却の一助となれたら幸いです。
・【もう少しだけ!】+30分プラン
→毎回の授業が90分授業に変更されます。
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