学年順位100位→20位になった中学生の“復習テクニック”
「こんなに勉強してるのに、成績が伸びない…」
そう悩んでいる中学生はかなり多いです。
ですが実は、
成績が伸びる子ほど“新しい問題”ばかり解いていません。
逆に、多くの成績アップした生徒が力を入れているのが
“復習”です。
実際に、学年順位が100位台から20位まで上がった中学生も、
勉強時間を大きく増やしたわけではありません。
変えたのは、“復習のやり方”。
今回は、実際に結果が出た
「成績が伸びる復習テクニック」を紹介します。
実は「新しい問題を解き続ける子」ほど成績が伸びにくかった
多くの学生は、
新しい問題集を買う
次のページへどんどん進む
解いたら終わり
という勉強をしています。
もちろん、新しい問題に挑戦することも大事です。
ですが、実際に点数を上げるのは“できなかった問題をできるようにすること”。
つまり、復習です。
例えば数学でも、
一度間違えた問題
解説を見て理解した問題
時間がかかった問題
ここを放置すると、次も同じミスをします。
逆に、成績が伸びる子は
「解きっぱなし」をしません。
“間違いを減らす勉強”をしているのです。
復習テク① 成績が伸びる子は“間違えた問題だけ”を解き直していた
復習で大事なのは、“全部やり直す”ことではありません。
実は効率がいいのは、「間違えた問題だけ」を集中して復習すること。
例えば、
計算ミスした問題
解き方を忘れた問題
自信なく正解した問題
これらを日ごろからチェックしておきます。
ここがポイントです!
普段の授業で、分からない問題や曖昧な理解をしたときに
・後で復習しよう
・できないのはしかたない
・テスト前に勉強すればいい
と思いがちですが、これが「伸びのチャンスを無駄にしている」のです。
普段の授業を受けるときに覚えておいてほしいのは、
「この問題わからないから、復習の1つに入れよう」
と蓄積しながら授業を受けることが、あとあと効いていきます。
偏差値が伸びる瞬間は、“苦手ができるようになった時”。
だからこそ、復習は“弱点だけを狙う”のが重要なのです。
復習テク② 「24時間以内の復習」で記憶の定着率が変わった
人は、覚えたことをすぐ忘れます。
つまり、
「授業でわかった!」
↓
「次の日には忘れてる」
これは普通です。
だからこそ大事なのが、“24時間以内の復習”。
例えば、
学校から帰ったら5分だけ見直す
夜に間違えた問題だけ解く
次の日の朝に軽く確認する
これだけで記憶の残り方はかなり変わります。
逆に、
「テスト前にまとめて復習する」
これは忘れた状態からやり直すので、かなり効率が悪いです。
成績が伸びる子は、
“忘れる前に少しだけ復習”を繰り返しています。
復習テク③ 学年トップの子は“3回復習”をタイミングで使い分けていた
「忘れる前に復習」と言われても、いつやればいいかわからないですよね。
実際に成績が伸びる子がやっていたのは、“3回復習ルール”です。
例えば、
1回目:その日の夜
授業や問題集でやった内容を5〜10分だけ見直す。
↓
2回目:次の日
間違えた問題だけ解き直す。
↓
3回目:1週間後
本当に覚えているかチェックする。
このタイミングで復習すると、
記憶がかなり定着しやすくなります。
逆に、
1回やって終わり
テスト前だけ復習
では、忘れてしまいやすいです。
成績が伸びる子は、“何時間やるか”より、“いつ復習するか”を大事にしています。
成績が伸びる子は「勉強量」より“復習の質”を変えている
最後に、一番大事なことを伝えます。
成績が伸びる子は、
特別な才能があるわけではありません。
ただ、
間違えた問題を残す
タイミングよく復習する
少しずつ繰り返す
という“復習の質”を変えています。
逆に、
やみくもに問題を解き続けても、成績は伸びにくいです。
もし今、
勉強しているのに伸びない
同じミスを繰り返す
復習のやり方がわからない
そんな状態なら、
まずは“問題を増やす”より、“復習を変える”ことを意識してみてください。
私の授業では、ただ問題を教えるだけではなく、
生徒ごとの苦手分析
効率的な復習タイミング
成績が伸びる勉強習慣
まで一緒にサポートしています。
成績は、「才能」より“復習のやり方”で大きく変わります。