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こんな生徒さんにおすすめ！
- 何が何でも医学部に受かりたいという強い意志を持って勉強している方
- しっかり勉強しているつもりなのになかなか数学の成績が上がらない方
- 試験時間が足りなく、あともう少し時間があればもっと取れるのに！と思う方
内容
注（こちらは60分/週のLite版となっております
基本的には90分/週が推奨です）
医学部が求める学生とはどのようなものでしょうか？
それは医学部の過酷なスケジュールを耐え抜き
医師国家試験に合格できる人材です
「医学部の定期試験1回で医学部受験と同等の勉強が必要」とか
「医学部の問題が難しいのは医学部の勉強についていけない人が
間違って入ってしまわないようにするための優しさ」
なんて言われたりもします
医学部に入ってもそれはゴールではなく
おびただしい量の課題をクリアしなくてはいけません
そんな医学部のカリキュラムをくぐり抜けるために必要な能力の一つが
様々な問題を短時間で処理する能力です
だから医学部の入試は全体的に
短時間でたくさんの問題を解かなくてはいけない傾向にあります
数学はあらゆる自然科学のベースとなる学問です
数学の問題を素早く処理する力は
医学部へ入学するために必要なだけにとどまらず
医学生となった後も重要な能力なのです
この講座では入試問題を
「より簡単に」「より迅速に」「より正確に」解くための手法を勉強していきます
本来学問には明確な分野の境界線はありません
学習を容易にするためそこに線引きしただけのものです
例えば一見すると数Aの平面図形の問題のようにみえても
実際には数Ⅰの三角比、数Ⅱの図形と方程式や数Bベクトルなどを使うと
ずっと簡単に解けてしまうことがよくあります
一つの問題に対して色々な解法をイメージできるようにして
その中からベストなものを選べるようにするのが目標です
そのためにはそもそも各分野の基本が理解できていなければ
それぞれの解法の比較検討はできません
まずは教科書の章末問題レベルを完璧にすることから始めましょう
この講座ではまずは志望校の問題よりも易しいレベルの問題から問題演習を始め
少しずつ難易度を上げていき無理なく志望校のレベルに到達することを目指します
メインで使用するテキストは現在の学力レベルを基準に
無理なくクリアできるレベルのものを相談して決めていきます
テキストを宿題にして解き進めてもらい
授業ではそれをベースに、もっとうまい解法はないのか？
記述が必要な生徒は過不足なく記述できているか？
といったような点を検討していきます
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- 京大志望者。学年・文系理系に関わらず
- 解説に加えて添削が欲しい方
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残り2名の生徒様で満席です。お急ぎください！