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こんな生徒さんにおすすめ!
- 公共も含めて共通テストに備えたい方
- 歴史が得意で公民でも活かしたいと思っている方
- 現代文が好きな方
内容
【コース設定】
大学入学共通テストに照準を合わせた公共・倫理の授業です。大学入学共通テストにおいて地歴公民2科目必要な方で、日本史探究・世界史探究が得意な方にはおすすめです。倫理は、内容が日本史や世界史と重なる部分が多いため、歴史が得意な方には勉強しやすい科目です。
【授業内容】
倫理の学習では、思想内容とキーワードの意味を理解することが大切です。授業では、まず教材を使って思想内容のポイントとキーワードを解説します。あとは問題演習です。倫理は、選択肢の文章が現代文のように長く、設問の中には選択肢が8択というものもあります。このように、倫理は文章読解力が求められ、他の地歴公民科目には見られない独特な傾向がありますので、問題演習を多く積み重ねることが必要です。公共でも、まずはポイント解説を行って知識の定着を図ります。その後、問題演習を通して実践力を高め、共通テスト特有の統計資料問題や文章を読み解く際の着眼点を養います。
【課題について】
演習で扱う問題はすべて課題となります。
【保護者様へ】
志望校や学習面などの進路面談も受け付けます。お気軽にご相談ください。
よくある質問
公共の教科書内容がすべて終わっていませんが、大丈夫ですか?
大丈夫です。公共専用の教材を準備しております。教科書の内容を網羅していないとしても、教材を用いてしっかりと対策を行います。
公共は、どのような形式で出題されることが予想されますか?
2022年11月に大学入試センターが公表した公共・倫理の試作問題を見ますと、第1問と第2問が公共からの出題、配点は25点、資料や統計から必要な情報を読み取り考察させるといった思考力や読解力を問う問題が多く見られました。これらの傾向を踏まえて、授業の中でしっかりと対策を行います。
公共・倫理の勉強で注意しなければならないことは何ですか?
ポイントは効率とバランスです。倫理は、暗記量が非常に少ないため効率よく学習することが可能です。一方、公共は政治経済と内容が重なる部分が多いため、公共の学習にも時間を充てなければなりません。倫理と公共の学習バランスについては、授業の中でアドバイスしていきます。
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