1989年3月 埼玉県立越谷北高校 卒業 1993年3月 千葉大学工学部合成化学科 卒業 1996年3月 千葉大学大学院工学研究科画像工学専攻 修了
お子さんが小学校の時を思いおこすと、算数が苦手という事はなかった。
中学生になったいま、学校などの授業は真面目に受けている。
お子さんに聞いても「わかる」と言うので理解できているのだと思う。
お子さんを見ているとワークや提出課題などの自己学習は一通りまじめにやっている。
けれども、テストでは思ったように点数が取れない。
このような場合、保護者様はいろいろ心配になるかと思います。
わかったふりしているだけではないか?
真面目にやっているようで手を抜いているのではないか?
学校の教え方が悪いのではないか?
まだまだ勉強時間が短いのか?
いろいろ頭をめぐります。
当てはまることもあるかもしれません。
けど、それ以上にお子さん自身が「自分はやっても出来ないんだ」「自分は頑張ってもこれ以上伸びないんだ」と一人苦しんでいることが多いのです。
真面目に学習しているのに伸び悩んでいる生徒さんの多くは、
授業を受けたり勉強を進めたりしているときに、なんとなく理解したつもりのまま進めてしまう事が多く見受けられます。
そこで、
間違えた内容については「徹底理解のチャンス」ととらえ、
生徒さんに順を追って説明してもらいながら、
どこでつまずき、何が解決の糸口になるかをチェックし、徹底理解を目指します。
もちろん、はじめから生徒さんが理路整然と順を追って説明できることはありません。
対話を通じて、時間をかけて生徒さん自身で理解できていることと苦手な事を整理できるようにします。
宿題についても同様に解答する過程をしっかり確認し、正解でも理解が曖昧だと判断すればしっかりと掘り下げます。
これによって、解答に至る過程でどこを間違えているのか、何が理解できていないのか、「解答に至る過程」を一緒にチェックしながら見直すことで、生徒さん自身も自分の理解度を確認しながら理解度をアップさせることが出来ます。
真面目に取り組んでいるはずだけれど、
何を間違えていたのか?
何が足りなかったのか?
を私の指導や演習を通じて徹底的に掘り下げてあぶり出し、
「しゃぶりつくそう!」
と考えています。
現状を何とかしたい!何とかして変わりたい!頑張りたい!と思っている生徒さんに向けて威力を発揮できるかと思いますが、やる気が全く無い生徒さんにはなかなか効果が発揮できないと思います。
自ら説明に挑戦し、理解を深めることで学びの精度が上がり、成績も向上します。
大変かと思いますが、私も全力でお手伝いいたします。
変わることはできます!
一緒に頑張りましょう!
1989年3月 埼玉県立越谷北高校 卒業 1993年3月 千葉大学工学部合成化学科 卒業 1996年3月 千葉大学大学院工学研究科画像工学専攻 修了
こんにちは! あさみです。 理系科目を中心に担当しております。 <あさみはこんな人です> 私は、学生時代に家庭教師や予備校で生徒さんたちに教えることを通じて、教えることにやりがいを感じました。 これ...
1989年~1992年 家庭教師(高校入試対策、補習、他) 指導実績例: 中学2~3年生(高校受験-埼玉県立草加東高校合格) 中学2年生(補習-聖徳短期⼤学附属中学校) 社会人(看護専門学校受験対策)...
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