【日本大学】平均点+15点！基礎学力到達度テスト対策【英語】

ーー日大基礎学力到達度テストの英語が苦手と感じている方、必見！スラスラ読めちゃうポイントを伝授します！ーー

こんにちは！褒めて伸ばす「楽しい・優しい・分かりやすい」授業のりゅうのすけです！

恐らく、この講座をご覧の多くの方は日本大学の附属高校に通っており、基礎学力到達度テストを不安に感じていると思います。

基礎学の英語は何より、文法と構文分析、そして英単語の類推が非常に重要となっています。

文法の中でも、出題されやすい範囲（関係詞や比較など）があるため、そちらを重点的に復習していくことをおすすめしています。

構文分析というのは、その英文の骨格を明らかにして、読みやすくする方法です。

具体的に言えば、いわゆる文型と呼ばれるものです。（S ,V ,O, C）

そして分からない単語をしっかりと推測をするという能力を培うと、初見の問題や単語が出てきても焦らずに解けるようになります。

これらができるようになると、文法問題も長文問題も問題が解きやすくなって、点数が格段にアップします。

【授業の特徴】

上記の通り、英語では「構文分析・英文法・英単語」が超重要事項となっているため、私の授業では主にこの3つを意識した授業を展開しています。

①構文分析の習得

まずは意外と軽く見られがちな「構文分析」についてです。

構文分析とはいわゆる5文型のことで、英文の単語を主語（S）・動詞（V）・目的語（O）・補語（C）で分析を行うものとなっており、英語の骨格を理解する上で非常に重要となります。

これができるようになると、英語の日本語訳が非常に簡単になり、スラスラと流れるように英文を読むことができるようになります。

授業ではS・V・O・Cを色分けして英文を分析することで、視覚的に構文分析が理解できるような工夫を施しています。

以下のプリントは実際の英語の基礎学の過去問書き込み資料となります。

②文法の習得・応用

そして次に、「文法」の理解です。

文法は構文分析を行う際の手助けをしてくれるツールとなっています。

文法を適切に理解し、英文の中で見分けられるようになることでより正確な日本語訳をすることができるようになります。

例えば、" if " という語には「もし〜なら」という意味と「〜かどうか」といった意味があります。

これを見分けるには正しい文法知識が必要であり、正しい構文分析をする上でも非常に重要となっています。

学校では英語の文法事項を単元ごとに一つ一つ勉強していっていると思います。

定期テストだとそこそこできるのに、模試だと点数が伸びない理由がここにあります。

実際の英語のテストでは単元ごとに出題されるわけではなく、完全にランダムで出題されます。

そういった意味で英文法の応用力を養うということが非常に重要であり、私の授業では実際の英語長文で出てきた文法事項を確認していくといった形をとっています。

③単語の反復演習

最後に「英単語」の暗記・推測です。

英単語（特に動詞）が分からなければ、構文や文法を正しく理解できていても日本語訳をするのに苦労してしまいます。

単語は何度も反復して覚えていくことで自然と身についていくものとなっています。

心理学的にも何度も復習することが有効であると証明されており（エビングハウスの忘却曲線）、毎週の授業で重要単語を確認していき、確実な単語力を身につけていっていただきます。

ただ、全ての単語を暗記することは不可能に近いです。

そこで必要なのが単語の類推力となります。

いわゆる英文の文脈から英単語を推理する、単語の語源から推測するといった力のことです。

実際の授業でも英語長文を読んでいく中で、分からない単語が出てきた際はどのように類推するのかといったことをお伝えしていきます。

【指導目標】

授業では生徒様の現状（文法が苦手なのか、読解が苦手なのか）や目標（志望校や目標点数など）をお一人ずつ把握し、個人にあった学習プランを作成します。

学習プランとは、授業内容のレベル、自習時間や自習の内容、どういった学習をしていくのかの設定となっております。

主に日大基礎学力到達度テストの解法をお伝えしていきますが、基礎からしっかり教えてほしいという方は、基礎学で出題される英語の文法などを０から優しく授業いたします。

また、「文法のここだけ教えてほしい」「資料問題だけ教えてほしい」と言ったご要望にもお答えいたします。

オンラインでの授業の経験も豊富なので、スムーズに授業を進めていくことができます。

Zoomを用いたオンライン授業ですが、iPadを用いて実際に手書きで書いていきます。

授業内で書き込んだ資料などもお送りすることができますので、いつでも復習が簡単にすることができます。

また一方的な授業になりやすいオンライン授業ですが、生徒様から答えや解法の道筋を尋ねていく双方向性のある授業を行います。

生徒様自身が解法を言葉にして他の人に説明できるようになることで、テストのときでも落ち着いて問題が解けるようになります。

またオンラインならではの様々な映像資料を用いることで、より勉強に対しての好奇心やモチベーションを高めていくことができます。

体験授業では現在の生徒様の勉強に関してのお悩み、学習状況（学校での授業の理解度や自習の内容・時間）、最終的な目標（テストの目標点数や志望校など）をお伝えいただけますと、目標までの道筋を逆算して合格への計画を立て、お伝えすることができます。

また、その後の毎週の授業でも相談（計画）→授業→自習というサイクルを毎週行っていくことで着実に成績アップを図ります。

相談をしていただく際も、お悩みや目標に対して絶対に否定することはなく、問題の解決方法や目標達成までの明確な道筋を提案いたします。

一人ひとりの生活リズムや学習状況を加味し、無理のない、現実的な学習スタイルを提案いたします。

【24時間365日チャット質問サポート】

質問数、質問時間は無制限！！

質問いただいてから24時間以内の回答をいたします。

【宿題に関しまして】

一人ひとりの習熟度や生活スタイルにあった宿題の質と量を設定いたします。自主学習を続けていくにはモチベーション維持が非常に重要です。そのためには宿題が簡単すぎても難しすぎてもダメで、また量も多すぎたり少なすぎたりするとやる気をなくしてしまいます。

その調整をカウンセリングをした後に決定していきます。

【保護者様への報告方法】

マナリンクのチャットを用いて、当日の授業の内容、生徒様の理解度、得意な点、苦手な点などをお伝えしていきます。

また今後の計画や目標達成までの道筋などもご提案いたします。