基礎を固めて苦手を得意に変える！　英語弱点対策講座

＜1.本講座の目的＞

本講座は英語の苦手分野克服を目的とした短期集中コースです。

中学英語は、今までに学習した内容を理解しているという前提で、新しい内容を学習するカリキュラムになっています。

つまり、１つでも未消化の学習テーマがあると新しい内容についていけなくなっていきます。

本講座は英文法の土台となるbe動詞と一般動詞のルールを振り返り基礎を固めます。

次に、今までに学習した内容のうち苦手な内容を復習し、苦手な範囲の問題を解けるようにします。

単語学習を宿題を通じて行い英語の土台を固めます。

苦手な内容ができるようになれば、自然と新しい内容も頭に入ってくるようになります。

＜２．学習内容＞

各回の指導内容は事前のチャットでの打ち合わせにより一緒に決めていきます。

この内容を教えてほしい、このテキストの問題が分からないなど、小学校レベルのことを忘れてしまった。どんな要望でも構いません。遠慮なくお申し付けください。授業で取り扱わせていただきます。

また、何を勉強してよいのか分からなくても構いません。打ち合わせの質問を通じて、指導歴１５年以上のプロ家庭教師がお子様の弱点課題点を見抜き、それに応じた授業プランをご提案させていただきます。

＜３．授業の進め方＞

授業は、前回の内容及び語彙の小テスト→内容の確認→問題演習→内容の確認→問題演習→…というように進みます。

必ず前回の内容や宿題を改題した小テストを行うので、前回の授業の内容を理解しているかどうかを確認できます。

小テストの内容が悪い場合、内容を変更し再度前回内容を復習します。分からない内容を分からないまま放置しません。

授業で使うテキストは事前にPDFで送付いたしますので、事前に印刷してください。印刷できない場合、問題文をカメラで映してそれを見て解いてもらうので、印刷できなくても大丈夫です。

使用テキストは原則こちらが用意いたしますが、解説してもらいたいテキストがございましたら、ご相談ください。使用テキストは大手塾が使用しているものを使用するので、良質の問題に触れることができます。

問題演習が中心なので、必ずノートかルーズリーフをご用意ください。

授業はお子様のお手元を映しながら進めます。書画カメラがあることが理想ですが、書画カメラが無ければお手持ちのスマホでお手元を映していただきます。その場合、スマホを固定してください。

＜４．宿題＞

宿題は2日ごとに出します。それを週3回行います。

1週間１ページ～２ページ程度を3回に分割します。

それなりに量がありますが、勉強嫌いのお子様や部活などで忙しいお子様でもできると思います。

こちらが学習状況を管理いたしますので、宿題をこなすだけで適切なペースで勉強することになります。

授業内容とは別に、宿題ごとに単語を覚えてきてもらいます。

学習指導要領では中学校修了までに2200～2400語の単語を学習することを目標にしています。これは漫然と自学自習しているだけでは到底覚えきれない量です！

定期考査で語彙力不足を感じたことがないからといって安心してはいけません。単語は日々の積み重ねです。単語を勉強していないと、いざ入試問題を解くときには知らない単語、書けない単語ばかりで実力不足を痛感することになります。

そこで、宿題に単語の書き取りを出題し、次回の小テストで出題します。

お子様のレベルに合わせて１回につき８～５０の単語を出題します。

提出日までに丸付けをしたうえで画像、送ってください。

分からないところがあれば、空白でも構いません。質問してください。

宿題の量が物足りないというのであれば、ご相談ください。

なお、本人のキャパシティーを超えた宿題を出すことには、モチベーション管理上反対です。

＜５．報告＞

毎回の授業終了後、学習報告書をスクショかPDFで送ります。

特に保護者様にお伝えしたいことがある場合、こちらからマナリンクのチャットで相談させていただくことがございます。

＜６．質問対応＞

私の授業ではチャット質問サポートは無料です！

回答数に制限はありません！（多すぎると回答できないこともあるのでご容赦ください）

勉強していて分からないことがあればマナリンクのチャットで質問してください。

原則２４時間以内に返答いたします（チャットで説明するには複雑な内容の場合、後日zoomや次回の授業で回答することもございます）。

＜７．受講までに＞

体験授業はございませんが、始める前に直近のテストの点数や通っている学校、志望校などについてのアンケート用紙に答えていただきます。

問題演習が中心ですので、必ずノートかルーズリーフをご用意ください。