残り1枠
ニブオンライン家庭教師
4.91(174件)
メッセージの既読速度35分
コミュニケーション量多め
自己紹介
① はじめに
はじめまして、ニブと申します。
私は勉強が好きです。それ以上に、教えることが好きです。
「勉強なんてつまらない」
「どうせ成績なんて上がらない」
「塾になんか行きたくない」
そんなことばかりぼやいていた、お子様たちが、
「先生の授業を聞いてたら、学校の授業で何やってるか、最近分かってきた」
「先生の話聞いて、勉強、なんか楽しくなってきた」
「先生、テストの点数めっちゃ上がったで!」
「先生、志望校に合格したよ! ほんま嬉しい!」
笑顔になってくれることが、何よりも嬉しいのです。
② 大切にしていること
私は個別指導塾の講師を計15年勤めてきました。
もっとも長く勤務していた塾は、本当に良い塾でした。
先生たちは生徒のことを第一に考え、個性的で情熱的な授業に一生懸命でした。その結果、教室内は笑い声が絶えず、皆楽しく勉強できていました。
そこで講師として学んだことがあります。
【ほめると人は伸びる】
実は、子どもたちが「できないこと」は当たり前なのです。
それなのに、学生生活というものは競争社会。常に「できること」を求められています。あちらこちらから子どもたちはプレッシャーをかけられ続けています。そのストレスは相当です。
結果、多くの子どもたちは傷ついています。
私はそんな子どもたちの味方です。
たくさんほめて、自信を植え付けます。
ほめることは簡単ではありません。
ただのおべんちゃらは子どもに見抜かれます。ほめることなんて無いように思われることもあります。
どんな小さなことでも、長所をほめます。
どんな簡単なことでも、できるようになったらほめます。
できるようになって嬉しいという気持ちをはっきり表し、これからどう良くなっていくのかという予測を伝える。
ほめるプロだからできることです。
ほめられることの積み重ねで自信は回復していきます。
自信がつけば、実力がつきます。
実力がつけば、子どもたちは進んで勉強していきます。
結果、驚く程の成長を見せてくれます。
③ 学習上のボトルネックに対する、私の授業スタイル
Q:うちの子は勉強しろって言っても、全然勉強しません!
↓
A:少量の宿題を2日おきに提出させることで、毎日勉強する時間を作り、学習習慣を身につけます。
(説明)
仕事でも家事でも、溜まっていることをやり始めるのって、とても面倒くさくありませんか?
勉強も同じです。1時間2時間勉強するのは苦痛以外何物でもありません。
しかし、5~10分で終わる量なら、それほど負担に感じません。パパっとやって終わらせるかという気になります。
最初の5分に取り掛かることができれば、宿題が終わっても、もうちょっとやってみようかなという気になるものです。
学習習慣が身につけば保護者の方と相談の上、宿題の量を増やしていきます。
Q:何を勉強すればいいのか分かりません。そもそも授業で何を勉強しているのか分かりません。
↓
A:PDCAサイクルにのっとって、現状分析を行い、勉強する内容を提示します。
(説明)
PDCAサイクルとは品質管理等のマネジメントの手法です。Plan(計画)→Do(実行)→Check (評価)→Act(改善)を繰り返し、能率向上、目標の達成を目指していきます。
授業後にPDCAサイクルにのっとった授業報告書を作成いたします。
P:今週の学習予定の立案(事前に講師が立てます)
↓
D:授業
↓
C:授業成果と授業終了時点での課題の報告
↓
A:改善方法の提示とそれに基づく宿題
何を勉強したのか、現在何ができないのか、何を勉強すればいいのか。これらを確認、理解してもらうことで、勉強の指針を立てることができます。
Q:勉強する内容が多すぎて何から手を付ければ分かりません。
↓
A:基礎を徹底的に固めます。不要な内容や難しい内容は後回しにします。
(説明)
漫然と勉強するのはムダです!
動画でも強調していますが、勉強は基礎がしっかり身についていなければ、新しい内容難しい内容は身につきません。そんな状態で、あれもこれも勉強しようとすると失敗します。
何が基礎なのか、何を勉強すれば成績アップにつながるのか。それはお子様のレベルによって異なります。
京都大学卒の経験豊富なプロ講師がそれを見極め、指導内容を決めていきます。
Q:前に勉強したことを忘れてしまいます。全然覚えられません。
↓
A:何回も同じ内容を勉強したら、少しずつ覚えられます。
(説明)
81個の公式を覚えてくださいと言われたら、できる気がしますか?
できる気がしませんよね。私でもうんざりします。
けれども、かけ算の九九は覚えていると思います。あれは81個の公式集です。それも、理屈で理解するのではなく、ただ暗記するだけ。
学年が進んでも勉強は九九と同じ。何度も繰り返して初めてできるようになります。
説明を受けてたった1回勉強しただけで、できるようになる人のほうが少ないです。
私の授業では短期的、長期的2つの視点で学習内容を繰り返します。
短期:毎回授業前にチェックテストを行い、前回の授業の内容が頭に入っているかを確認します。
長期:1か月もしくは2か月おきに今までの復習回を行い、これまでの学習内容を再確認します。
④ 授業に関して
(時間)
平日 16:00~22:00
土、日 10:00~22:00
地元で家庭教師をしておりますので、日程が合わない場合がございます。ご了承ください。
(指導教科)
小学校:算・国・理・社・英
中学校:英・数・国・理・社
高校生:英
※定期考査前は講座で受講している教科以外をテスト対策で受講することも可能です。その場合テキストはご家庭で用意してください。
(その他)
受験学年は赤本の購入・外部模試の受験を推奨します。
費用等はお手数ですが、ご家庭のご負担でお願いいたします。
趣味創作活動、アニメ鑑賞、甘味
学歴2006年京都大学文学部人文学科卒業
指導/合格実績大阪で15年以上個別指導を勤めてきました。担当した生徒の数は100名以上。
平均的以下の生徒を中心に、学校についていけないレベルから学校トップクラス(大阪府生野高校や天王寺高校など)まで、幅広く指導できます。
オンライン指導コース
|全6コース先生のブログ
|全0件このオンライン家庭教師はまだブログ記事をマナリンクに投稿していません。