教科書の文法理解が高校進学後も点が落ちないことにつながる方法

こんなお悩みかかえていませんか？

　あなたのお子さん、英語嫌いに陥っていませんか？　そうなると、なかなか英語に取り組もうとならないかもしれません。

　文法を理解できていないのが点が良くない原因なのかな。法則を分かっていないのが気がかり‥

　その場限りの丸暗記で次につながらない。本当に英語を分かるような説明をしてほしい。

　be動詞や一般動詞という説明は分かりづらい。用語を使った説明はもういい。

　英語の点数が良くないとどうしても親子関係が悪化する。親子がハッピーになる方法はないかな‥

　これらのお悩みを解決する方法を試してみるのはいかかでしょうか？

問題提起と解決の条件

　単語テストを課したり、表の暗記を宿題に出したりしてもそれで英語ができるようにはなりません。

　それどころかますます英語がキライになってしまう可能性があります。暗記ばかりの要求が負担になっているのです。

　例えば３人称とは何なのか、明確な説明を受けたことはあるでしょうか？　おそらくないと思います。

　このような説明では今までと何も変わらないでしょう。本当の理解があれば次に進めます。

　高校進学後に妹さんを担当している保護者様に、「高校内容でも上の子の英語の点数は下がらない」と言われたことがあります。持続する理解が問題を解決します。

具体的な授業の進め方

　文法用語をそのまま使用せず、例えば３人称とは何かというところから詳しく説明します。

　さらに文法の説明では重要度別に３色で色分けした線を引きます。本に基づき一字一句にまでこだわったものです。

　授業をしながら大事と思われるところでなく、事前に吟味して洗いだした要点を明らかにします。

　単語を覚えるように言わず、まず単語の並び方の法則を大切にします。正しい文を書くうちに単語は覚えられます。

　宿題では本当の理解をしているか確認するため、別の問題集から出題します。

　完璧な準備と二重のチェックで理解したつもりを見逃さず、積み上げができるのです。

体験授業だけでも提案できること

　意欲が出ないのは分からないのが原因です。分かる説明があれば、問題は解決します。

　最も大事な教科は英語と言っていいと思います。まず英語の点数を上げる方法を体験してください。

　必要最小限の理解を進めることは覚える量を減らしてくれます。暗記中心から抜け出す方法を提案いたします。

　体験授業では現在の学力を見させていただきます。体験授業後に弱点をお伝えすることができます。

　手を打つのは早ければ早いほどいいです。遅れると取り戻すのに時間がかかるのです。連絡をお待ちしています。一緒に悩み解決に向かいましょう！