苦手撲滅！ねちねち復習してあと10点をもぎ取ろう

◆こんな課題・悩みを抱えていませんか？

がんばって勉強したのに、テストでは思ったより点数が取れていなかった！

それ、どういうミスをして点数が伸びていないか把握していますか？

まったくわからなかったもの？自信がないけどとりあえず書いたもの？絶対合ってると思って書いたもの？間違えたのは文法？単語？スペルや記号？何をどう間違えた？問題の意味自体が分かってなかった？

ちゃんとこれらを分析できていますか？

どんなミスをしたかによって、この先気をつけなければいけないポイントは大きく変わります。やみくもに勉強しても、それが的外れではまた同じことの繰り返しになってしまいますよ！

◆過去に同じ課題・悩みを抱えた生徒さんの事例

テストが返ってきたら、実際の問題用紙と答案を見せていただき、どこをどう間違えているのかを一緒にチェックします。

【中2の生徒さん（平均点以下）の事例】

「to+動詞原形」とするべきところを、すべて「to+動詞ing」にしてしまっていた。

【ミスの理由と対策】

・2つの文法が混乱してしまっている

→「to+動詞原形」と「動詞ing」を別にしてもう一度復習。その後、両方の文法がランダムに混ざった問題で練習。授業時間の初めにそれぞれの文法を必ず確認。

なぜその形になるのか、自分で説明できるようになるまでこれを徹底した結果、次のテストではその文法を全問正解しました。学校でも先生に「最近がんばってるね」と褒められたそうです。

◆オンライン授業の具体的な進め方

お互いの顔と手元の両方が見える形をとることで、全体の様子を見ながら授業を進めていきます。

こちらからはパソコンとiPad、必要に応じて書画カメラなども使用します。

テストでどこをどう間違えてしまったのかを分析しますので、学校のテストの問題用紙と答案をご準備いただきます。

その後の学習に使用する教材は、生徒さんの課題を踏まえたうえで決めていきます。

こちらで準備する、私が指定したものを用意していただく、学校で使用しているものを活用する、などの方法になります。

学校の試験や受験などでは必ず手書きで解答しますので、パソコンの画面上に文字を打つというやり方では行いません。「その文字は正しく読んでもらえないかもしれない」「ピリオドが見えづらい」などの細かなところまでチェックしながら進めます。

◆体験授業で特にお伝えいただきたい保護者様・生徒さんの悩み

①わからない箇所

テストやワークなどで問題を解くときに、「何がわからなくて手が止まってしまうのか」がもしご自身でわかるようでしたらお伝えください。「何がわからないかわからない」状態でしたら、そのままそう教えてください。

よく聞くのは「『同じ意味になるように書き換えなさい』の意味がわかりません」など、問題文で問われていることそのものがわからないというお悩みです。ここで困ってしまっている生徒さん、実は結構いらっしゃいます。

わからないものを「わかる」としてしまうと、「わかるって言ったのにできていない」→「やっぱりわかってないからもう一度」と遠回りになってしまいます。

②次回のテストの日程と目標点数

今の生徒さんの学力と残り期間と目標点数をすべて踏まえて、今後の学習方法や宿題の量・レベルなどの見通しを立てます。

わかるようになるまで何度も復習し、ひとつずつ一緒に解決していきますので、どうぞ安心してありのままをお伝えくださいませ。