【難関私大専用】勉強方法と点の取り方が分かる過去問対策

◆こんな課題・悩みを抱えていませんか？

頑張って勉強してきたけれど、過去問を解いてみたら上手く点数が取れない。模試の点数が上がらない。「このまま勉強してても大丈夫かな？」「何からやり直せばいいのか分からない」「自分には地頭が足りないのかな？」、そんな不安や悩みを抱えている受験生は、一度相談に来てみてください。

安心してください。そもそも、この時期に合格点を取れていなくても、合格する人はたくさんいます。けれど、夏休みからは過去問を解き始めなければいけません。なぜなら、いま大事にするべきことは、自分の勉強がうまくいっているかどうかを検証することです。模試の判定が悪くても合格する人はたくさんいます。でも、いまの自分の勉強がうまく行っているかどうかを、きちんと過去問演習で検証出来ていない人は、ほとんどの場合、この先の時間を無駄にしてしまいます。

誰だって正しい勉強方法で勉強すれば、合格点を取れるようになります。まずは、生徒さんごとのレベル判定から始めて、いま何をどれくらい勉強すれば良いか、どのように勉強すれば合格点を取れるようになるか、分かりやすく具体的に分析して指導していきます。

◆過去に実績を出したオリジナルの指導法

過去問演習を通して以下の分析を行い、学習プランを立てていきます。

①問題を解くための知識が自分に足りているか。

当たり前のことですが、これまで勉強してきた教材の内容を覚えていなければ、問題は解けません。まずは、これまで勉強してきた教材を見ながら、解けなければいけなかった問題の数を数えていきます。そうすることで、復習で到達できる最初の目標点が決まります。

②問題を解くための手順を整理して勉強方法に反映する。

問題を解く際には、なんとなく正解にするのではなく、必ずこれが正しいと思える根拠を指摘しながら解くことが必要になります。たとえ知識として知っていても、それを使いこなすことが出来なければ、実力として点数には反映されません。

指導の際には問題を解くための思考回路を出来るだけ詳細かつ具体的に確認します。そうした検証を通して、これまでの反省点とこれからの学習に活かすポイントを整理していきます。アウトプットを意識したインプットを行うことで、着実に成長を実感することが出来るようになります。

③学習プランの修正と苦手克服。

多くの場合、課題は複合的なかたちで現れてきます。そのため優先順位が大切になります。いまは何を優先して、どれくらいのバランスで勉強していけば良いかの確認も指導の中で行います。また、学習時に特に苦手と感じている部分は、一緒に勉強してみることで、勉強のコツを身体感覚的にお伝えし、自分でも出来る実感を持てるようにしていきます。

◆オンライン授業を先生に任せることができる根拠

これまで5年間、個別指導で中学レベルの英語が出来ていない子から、早慶を複数合格するようなレベルの子まで、たくさんの生徒さんを受け持ってきました。僕の指導は、勉強方法の改善に向けて現在の課題の特定と学習のコーチングに特化しているので、対面での指導とオンラインでの指導に本質的な差はありません。

指導の際には、事前にノートなどを画像で提出いただくことを基本としていきたいと思います。対面での印象に流されやすい情報収集よりも、より具体的に勉強をした証拠を分析することで、正確な指導を行えるからです。

一方向的になりやすいオンラインでのやり取りであっても双方向的なコミュニケーションを取れるように、生徒さんの反応を伺うことを忘れないようにしています。

◆体験授業だけでもアドバイスできること

勉強は孤独な戦いです。指導する側からあえて強調しておかなければいけないのは、先生に頼り切りでは伸びないこと。自分で自律して学習出来るようになることが最終的な目標にならなければいけません。あくまで先生はそのサポートをして、高みへと導く存在です。

僕の指導の強みは、勉強方法の改善と受験までに成績を上げる戦略の構築です。たった一回の指導でも、今後の勉強が劇的に変化するきっかけになると信じて指導しています。

ご要望に応じて、カリキュラムを組むこと、現状の課題分析、その他受験にまつわる相談も行います。ぜひ、ご気軽にご検討ください。