三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- テスト・模試・過去問のふり返りまで手が回らない
- できるだけ時間をかけずに社会科の学力を上げたい
- 志望校は決まっているが、自分の必要な学習がわからない
内容
現在お通いの進学塾のテスト・模試、志望校の過去問演習を通して、受験生に合った効率的な学習方法を身につけます。具体的には、現在進学塾にお通いの受験生は塾の授業や宿題を上手く活用する方法を、市販の教材を使って自宅で学習している生徒はその教材を上手く活用する方法を身につけるための指導をします。そのため、①小学5年生または小学6年生、②志望校が決まっている(候補が決まっている)、③自宅学習の習慣が身についている(※学校や塾の宿題を期日までに終わらせている)、以上の3点がクリアしている受験生向けの授業となっています。これは、授業の中でも志望校の名前やその入試問題の特徴を説明するため、授業時や自習時問わず、志望校の合格を意識してもらい、質の高い学習を維持するために必要な条件です。
私の授業では、宿題を多く課すことはしません。言われた課題をこなすだけでは、昨今の練りに練られた入試問題に対応することはできないからです。普段から自分で考えて学習する姿勢を作れないと、いくらテストや模試の成績が良くても、(悪い方の)予想外の結果を生み出しかねません。過去にそういう受験生を多く見てきました。そのため、1から10まで指示してほしいと思っている方には、私の授業は向いていません。慣れるまでは指示いたしますが、少しずつ手を離していくつもりです。最終的には受験生にも受験のプロになってもらいます。ただし、授業の中でしっかりと自分で学習する姿勢が整っているかのコミュニケーションはとりますので、ご安心ください。
事前に、現在お通いの進学塾のテスト・模試、志望校の過去問を解いてもらい、使用した問題用紙と答案用紙をデータで送ってもらいます。そのデータを授業時に画面共有して、演習時のことをヒアリングしていきます。どのように解いたのか、メモの内容が適切かを確かめます。そこから、正解に導くためのアドバイスを説明します。必要に応じて、画面共有しているデータにメモを書き入れていきます。また、間違えた問題だけでなく、正解した問題にも注目します。そうすることで、知識の抜けがないかどうかを確かめます。このような「ふり返り」の学習方法を指導して、受験生が一人でも効果的な自学自習ができるようにしていきます。入試問題の傾向を理解したり、受験生の苦手(分野・問題形式)の把握だけで終わらないようにします。
1か月後には、受験生に合った社会科の学習方法を身にける状態にします。「何から覚えたらいいの?」「覚えてもすぐ忘れちゃう」「覚えたけど結果に結びつかない」などの悩みが解決している状態です。2か月後には自分の課題とその克服方法を自分で把握できる状態にします。問題演習のふり返り時に、〇×だけでなく、そのプロセスにも注目して、確かな自己分析ができる状態です。3か月後には自分の学習方法を確立して日常的に取り組める状態にします。おおげさに言えば、私の授業がなくとも志望校に合格するために必要な学習ができる状態です。
よくある質問
塾のテストや模試を使った授業も可能ですか?
はい、大丈夫です。問題用紙と答案用紙と解答をご用意ください。
対象学年はありますか?
小学5年生と小学6年生になります。
データはどのように用意すればよいですか?
スマホなどで撮影していただければ大丈夫です。
過去問を解く以外の宿題はありますか?
授業で判明した苦手の状況により、出すことがあります。
選べる2つのお問合せ方法
たかふみオンライン家庭教師について
よく似たオンライン家庭教師一覧を見る
よく似た指導コース
- 定期テストで社会(地理・歴史・公民)の得点アップを目指したい方
- 公立高校への合格を目ざす方
- 社会(地理・歴史・公民)の分からないところを質問してみたい方、解説してほしい方
- 政治の仕組みを知りたい方
- 経済の仕組みを知りたい方
- 政治・経済を学校の授業で受けている方
- 歴史が嫌いな中学生
- 定期試験において歴史の点数アップを狙う中学生
- 受験対策の得点源に歴史を考えている中学生
- 授業で取り残されてしまった。
- 用語・単語の暗記ができなくて挫折した。
- 地理・歴史・公民、科目毎にまとめて一気に指導してもらいたい。
- 何を覚えればいいかわからない
- テストで良い得点をとるためのコツを知りたい
- できればテストのふり返りも習慣にしたい
残り3名の生徒様で満席です