GoodNotes派の方必見!無限ノート「Prodrafts」で勉強効率が爆上がりする理由
iPadで勉強や授業準備をしている先生や学生のみなさん。
もし「もっと自由に書き込みたい」「ノートの制限に縛られたくない」と思ったことがあるなら、Prodraftsを一度試してみてください。
私はオンライン家庭教師として授業準備や生徒への解説に毎日iPadを使っていますが、このアプリを導入してから作業効率が大幅に変わりました。
まず、一般的にiPadノートアプリといえばGoodNotesが定番です。
もちろんGoodNotesは紙ノートの延長線としては非常に優秀。ページをめくる感覚で書けるので違和感もありません。
ただし、ページ単位での管理が中心のため、次のような場面では少し窮屈さを感じることがあります。
○ 単元をまたぐようなまとめを作りたいとき
○ 授業中の板書をそのまま伸ばして整理したいとき
○ アイデアや思考を一気に広げたいとき
ここで活躍するのがProdraftsです。
GoodNotesとの違い
○ ページの概念がなく、無限キャンバス上に自由に書ける
○ 手書き文字・画像・PDF・リンク・音声などを自由に貼り付け可能
○ 学習用にも授業準備にも使える多機能さ
つまり、ページに縛られず「空間で考える」感覚に変わるのです。
先生目線でのメリット
○ 板書や授業メモを無限に広げられるので、単元をつなげた理解がしやすい
○ 授業準備が1枚のキャンバスで完結するため、ノートの整理が不要
○ 音声・動画・外部リンクの貼り付けに対応しており、デジタル教材作りに最適
例えば私は、数学の解説で問題・解答・補足説明を一枚にまとめ、必要に応じて録音を貼り付けています。生徒が復習するときにすぐ確認できるので、授業効率もアップしました。
学生目線でのメリット
○ 思いついたアイデアや暗記ポイントを自由に配置できる
○ 単元をまたいだ「学習マップ」を作れるので、テスト前に知識を一望できる
○ 公式・単語・図表・音声などを一元管理できるため、ノートやプリントが散らからない
特に受験勉強では、公式や語句をただ書き写すだけでなく、知識同士のつながりを意識してまとめられるのが大きな強みです。
具体的な活用シーン
○ 授業中に書いた板書をそのまま整理し、次回の授業で再利用
○ 定期テスト前に、複数単元をまとめてマインドマップ化
○ 英単語帳や公式集をデジタル化し、音声や画像を加えて強化
まとめ
紙ノートのように使うならGoodNotes、自由に広げて学習や授業を整理したいならProdrafts。
無限キャンバスは一度体験すると手放せません。
先生にとっては授業準備の効率化、学生にとっては知識をつなげる学習法として、Prodraftsは間違いなく大きな味方になります。