「AI任せ」ではありません。私が大切にしている“学習設計”という指導

「AI任せの先生」ではありません
最近、「AIを使って指導しています」と言うと、
「AIが勝手に教えてくれるの?」
「先生は何をしてくれるの?」
と感じる方もいると思います。
先に結論を書きます。
授業の判断と責任は、すべて私が持ちます。
AIは、学習記録の整理や振り返りの補助など、裏方として使うことがあるだけです。
私が大切にしているのは「学習設計」です
私は、オンライン家庭教師として10年以上、中学生を中心に指導してきました。
その中で強く感じるのは、伸び悩みの原因は「やる気」よりも、もっと別のところにあるケースが多いということです。
例えば、こういう状態です。
何をどれくらいやればいいか分からない
勉強しているのに、同じ所で止まる
解説を読んだら分かった気がするけど、テストで落ちる
途中式や根拠が曖昧なまま進んでしまう
このとき必要なのは、気合いではなく、学習の流れ(順番・優先度・確認方法)を整えることです。
私はここを「学習設計」と呼んでいます。
他の先生と何が違うのか
差別化という言い方は少し照れますが、
私の指導の特徴は、シンプルに言うとこの1つです。
「その場の出来」ではなく、「学習の流れ全体」を見て判断すること。
よくあるのは、授業中に解けた/分かった、で前に進むことです。
もちろん授業中に理解するのは大事です。
ただ、点数につながらない生徒さんの場合、問題は別で、
「分かったつもり」で終わっていて、確認が足りないことが多いです。
だから私は、授業で次の判断をよくします。
今は新しいことを増やすより、確認を厚くするべきか
今日は伸ばす日か、整える日か
どこが“ミス”ではなく“構造の理解不足”なのか
次のテストに向けて、何を捨てて何を取るか
この“判断”が、家庭教師の価値だと自分は思っています。
「プリント1枚で整理できる」まで分解します
私は医療現場で診療放射線技師として働いています。
医療は、曖昧なまま進めると事故につながる世界です。
教育は事故にはならないかもしれませんが、
曖昧なまま進めると、結局、本人が苦しくなります。
だから私は、難しい内容ほど、
「結局、何がポイントで、何を押さえればいいのか」を整理します。
目標は、
“1枚のプリントで説明できる”状態まで落とし込むことです。
これをやると、勉強が「暗記」から「理解」に変わっていきます。
AIは「先生を減らす道具」ではなく、「見る時間を増やす道具」
AIについても少しだけ触れておきます。
私がAIを使うときは、
授業の代わりに教えさせるためではありません。
学習記録や傾向を整理する
振り返りの言語化を手伝う
プリントの構造を整える
こういう“裏方”として使うことがあります。
目的は一つで、
生徒を見る時間を増やすためです。
最終的な判断は、必ず私が行います。
こんな生徒さんに合います
勉強しているのに成果が出ない
何が分からないのか分からない
塾や学校のペースが合わない
コツコツ型で、理解してから進みたい
勉強のやり方そのものを整えたい
逆に、「短期間で一気に詰め込んで結果だけ欲しい」タイプの方には、合わない可能性があります。
私は、無理をさせず、続けられるペースで伸ばすことを大切にしています。
最後に
家庭教師の違いは、教える量ではなく、
判断の精度に出ると思っています。
人が見て、考え、判断する。
その判断を支えるために、必要な道具としてAIを使う。
私は、そんな形で、生徒一人ひとりの「学びの流れ」を整えていきます。
もし、今の勉強が
「頑張っているのに、なぜか伸びない」
という状態なら、一度状況を見せてください。
一緒に、整理していきましょう。
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