高校入試の元・出題／採点者が教える！　公立高校特別対策！！

勉強はしているのに、高校入試の問題が解けない…

そんな中学3年生はいませんか？

勉強はしている、定期テストの点数も取れる、だけど、実力テストや入試問題の過去問になると全然解けない……

そんな悩みを抱えている中学3年生は多いと思います。

なんでそんなことが起こるんでしょう？

実はその理由はとてもシンプルです。

「定期テストと入試では問題の作成の仕方そのものがまったく違うから」

問題の作成の仕方が違うのですから、対策の仕方も違うのが当然。

なので、「定期テストで点数が取れるのに入試問題が解けない」というのもある意味で当然で、入試問題に対応するためには定期テストと違う勉強法が必要なわけです。

しかし、ここで1つ大きな問題があります。それは、

中学校の先生は「入試問題の作り方」をほとんど知らない

ということです。

中学校の先生は、もちろん定期テストの問題は作り慣れていますが、高校入試の問題は作ったことがありません。

なので、中学校の先生に「入試問題が解けません」と質問をしても、的確なアドバイスがほとんどもらえないのです。

実際、過去にいた生徒の中で、中学校の先生に「基礎をしっかりやりなさい」と言われ基礎ばかりを繰り返し行っていた生徒がいました。しかし、私が直接指導してみるとその生徒に足りないのはむしろ「基礎パターンの実践的な使い分け」の方で、基礎ばかりをやっていてもほとんど効果が出ないことは明らかでした。

そのように、「定期テストの考え方」で中学校の先生が行う指導・アドバイスと、実際に「入試の点数を伸ばすための考え方」で行うべき指導・アドバイスには大きな差があります。

公立高校入試の元出題・採点者の講師が担当します

このコースを担当する講師（私）は、元公立高校教員。

公立高校入試には出題から採点まで、様々な面で関わってきました。

（ついでですが、私は中学校の教員経験もあります。初めて高校入試に関わったとき、中学校教員時代に行っていた指導がほとんど無意味だったことに気づき「中学校教員時代の生徒に謝りたい…！」と深く反省したものです…）

公立高校の入試対策はお任せください

公立高校入試に関わった経験、中学・高校で教えた経験のすべての総動員して、生徒に最適な入試の得点アップ方法をお伝えします。

コースの進め方について

コースは基本的に、

1. 生徒の学習状況の把握
2. 高校入試得点アップに必要な解き方・考え方の指導
3. 実践

という流れで行います。

このコースでは特に「2」の部分を大切にし、そちらをもとに日常の勉強方法も変えていくことで大きな成果を挙げていきたいと考えているので、指導の内容は指導メモや指導動画などの形で生徒にお渡しし、いつでも見返せる形にしていきます。

たとえば、「〇〇の問題が上手く解けない」という生徒に対して、私が「実際に先生だったらこう解くから見ていてね」と言って、私が思考過程を口に出しながら問題を解く様子を実際に見てもらいます。

多くの生徒はそれだけでも解き方・考え方のコツが分かり、効果が上がるのですが、その様子を動画に撮って復習に使うことで、その効果をより高め・継続させることができるようになります。

この方法で、それまで「この問題が全然解けない」と言っていた生徒が1週間で「この問題はもう楽勝ですね！」と言うまでに変化しました。

また、こちらのコースでは基本的に英語の指導を行いますが、必要に応じて数学や国語などの他教科の指導を混ぜても構いません。対策を重ねて英語ができるようになると、むしろ他教科がネックになってくる、という例も多くありますので、高校入試に向けてどの教科も満遍なく力をつけられるよう、柔軟に対応します。

まずは体験授業を

ここまでの説明を読んで、『もっと具体的なことが知りたい』と思った方はぜひ、体験授業にお申し込みください。

体験授業は短時間ではありますが、その中でも基本的な「定期テストに向けての勉強と高校入試に向けての勉強の違い」などをお話できますので、ぜひそのお話だけでも聞いていただけるといいかと思います。