三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ！
- 数学が苦手なお子さま、数学の勉強の仕方が分からないお子さま
- 偏差値50～65の高校を目指すお子さま
- 入試で、どこでどのように点数を取ったらよいかが分からないお子さま
内容
こんにちは！理系講師のノブコです。
高校受験の数学指導歴は15年以上、志望校に合格した塾生は200名以上！
進学塾を経営する前にアルバイトをしていたM個別指導塾の夏期講習で「生徒からの先生への成績表」がありました。受け持った34名すべての生徒が「５」を付けてくれました。「オール５」は「史上初」とのこと。
また、早稲田大学・慶應義塾大学現役合格の息子といっしょに一年間中学生に数学を教えました。難問がすぐに解けるのは息子、でも「ノブコ先生の授業の方が分かりやすい」と中学生に好評！
◆こんな課題やお悩みありませんか？
・入試が近づいてきたのに数学がさっぱり分からない
・どうにかして志望校に合格したい
・長い文章問題を見ると手も足も出ない
数学の模試の偏差値が50に届かない・50くらい・志望校にあと少し手が届かない・もっと上の偏差値55～65を目指したいというお子さま必見です！
基礎固めは今しかない！12月になると応用問題に入ります。
私の授業では、ホワイトボードと指導者を直接映します。（双方向で繋がる形です）
大手の個別指導塾の映像授業と同じですが、一方通行ではありません。
★お子様の反応を見ながら、メリハリのある授業（＊）を目指しています。
＊声の強弱（ここ大事よ～）
＊間の取り方（少し自分で考えてみて～）
＊表情で訴える（ここポイントよ～）
＊フレーズは短く（できる限り10文字以内で伝える ）
＊はっと驚く具体物（視覚的に訴える）
※上の青い正四面体（正三角錐）を立方体に埋め込んだものです。入試問題です。
◆授業について
★数学力を付けるためには、同じ問題を繰り返しとくこと（生徒側）
せっかく躓きを見つけたら、できるだけ早く間違い直しをします。お子さまは「なるほど！」と納得します。一応は～！
問題はここからです。
このような経験があります。
①中３の生徒３０名に対して、毎回５問ずつ計算テスト(入試問題の過去問)を実施し、直後にやり直しもしっかりしていました。生徒の納得した顔を見て、私も満足しそうになりました が、人間は分かったつもりになるものです。
②そこで、一人一人の間違いを授業記録にメモしていきました。そして、５回終了時に、生徒一人一人に間違えた問題のみを再度解いてもらいました。当然、問題は３０名分作りました。
この時点での正解率は、何パーセントだと思いますか･･･？
2度目なのに、わずか３０％
③ほとんどの生徒が、あまり変わっていない自分を自覚し、自分のやり直しがいかに適当であったかを痛感していました。
これは、計算問題に限らずすべての単元でも言えることです。
大事なことは
間違った所を意識しながら、本当に解けるようになるまで繰り返し解くこと
★数学力をつけるコツは、お子さまの躓きをピンポイントで見つけること（教師側）
（例）「12÷３」
1．12の意味を理解しているか。十進位取り記数法が分かっているか。
2．「÷」の意味が分かっているか。
3．3の段のかけ算九九が言えるか。
このように、今どの段階なのか、一つ一つを瞬時に確認します。通常は５～10項目の中でどの段階での躓きかを的確に判断します。一つ一つクリアしていき、やっと1問できるようになります。この繰り返しです。
◆印象に残っているお子さま
Aさん･･･受験日の１か月前、突然「分からない」と泣き出すAさん。「大丈夫だから！」と安心してもらい、じっくり説明することで精神も安定。しっかり志望校に合格しました。
Bさん･･･証明がとっても苦手。
三角形の合同条件は言えるものの、いざ証明するとなると・・・。
下記のような図形を提示し、並べる順番を変えたり逆さまに提示したりと何度も何度も繰り返し、即座に合同かどうかが判断できるようになるまで確認を続けました。
入試の際の証明の問題も見事にクリア。
◆過去のお子さまからいただいた言葉
「掲示物や具体物を使って説明してくれるので苦手な数学が大好きになりました」
「数学の授業が学校の授業より分かりやすくて、とても集中できました」
「計算テストで毎回同じミスをしていたら、書いたものを全部先生に消しゴムで消されて泣きそうになりました。でも、お陰でミスはかなり減りました」（このお子さまは今では学校の先生、お子さまの未来を考え心を鬼にしました。つらかった～）
◆体験授業について
体験授業（授業30分・保護者様とのお話30分）の中でも、お子さまの生き生きとしたの様子をお見せできるかと思います。体験授業の際、一緒にいらした保護者様から「とても分かりやすかったです。私も先生に習いたかったです。授業中の先生の顔が面白い。」等の感想を頂きました。ぜひ「体験授業を申し込む」のボタンを押してくださいね。
◆保護者様へ
受験前のお子さまは精神が不安定になりがちです。年末が近づくとなおさらです。我が子もそうでしたし、多くの塾生もそうでした。体験授業の際にも子育ての悩みなどお聞かせいただけたらと思います。
お子さまの志望校合格を目指し一緒に頑張っていきましょう。
◆お子様へ（ミスに苦しんだ私からのメッセージ）
※このイラストは以前の塾生に頂いたものです
どんな問題でも、必ず計算のあとを残しましょう。（見直しが大事！）
∠ACBと∠ABCは全く違います。アルファベットはじっくり読んでね！
いっしょに、諦めることなく志望校合格を目指して頑張りましょう！
よくある質問
数学がとても苦手です。どうしたらよいのか全く分かりません。
大丈夫です。小学校の内容にまで遡り、基礎から説明していきます。まだまだ間に合います。高校入試に向けて一緒に頑張りましょう。
高校入試の数学の入試問題は難しいと聞きました。大丈夫でしょうか。
確かに入試問題は難しいです。定期テストとは異なります。 しかし、すべて解ける必要はありません。「捨てる問題は捨てること」です。 解ける問題を確実に得点に繋げていくことが高得点に繋がります。 どのような問題を解けるようになればよいかをお教えします。一緒に頑張りましょう！
考える力はあるのに、なぜかミスが多いです。
大丈夫です。ミスには、必ずどこかに原因があります。小学校の内容から中学生までの9年間の内容を熟知しています。必ずつまずきポイントを見つけます。 ミスを０にすることは難しいですが、かなり減らすことは可能です。お任せください。
立体の問題が苦手です。手が付けられないようです。
実は、私自身も立体の問題が苦手でした。 分からなかったものを手作りするようになって、得意に変わってきました。 お子さまに必要だと感じたら、可能な限り手作りします。手作りできない場合は、ホワイトボードをうまく活用し説明します。
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