三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 1学期の定期テストで思うような点数が取れなかったお子さま
- 成績を上げるための勉強の仕方が分からないお子さま
- 内申点を上げたいお子さま・不登校のお子さま
内容
こんにちは!
小学校教員歴15年以上、中学数学指導歴15年以上のノブコです。
アルバイトをしていたM個別指導塾の夏期講習で「生徒から先生への成績表」がありました。なんと、受け持った34名すべての生徒が「5」を付けてくれました。オール5は史上初とのこと!
そして「うちの子に数学を教えて!」というママ友の声で進学塾経営がスタートしました。このコースは、「数学がきらい」「とっても苦手」という中学数学に不安を抱えるお子さまのための数学克服コースです。コース終盤に実際にママ友から頂いたコメントを記載しています。あなたのお子さまも、今すぐ成績アップのチャンス。ぜひ、ご覧ください。
◆こんな課題・お悩みを抱えていませんか?
「計算と方程式の違いがよく分からない」
「証明の仕方ががよく分からない」
「データの四分位数についてよくわからない」
「どこで、つまずいているのかが分からない」
「数学の教科書も見たくない」
◆課題への取り組み方
◎ホワイトボードの有効活用(自分の手を使って細部まで指し示し、表情でも訴える指導)
授業では、ホワイトボードと授業者を直接映します。(双方向で繋がる形です)
大手の個別指導塾の映像授業と一緒ですが、お子さまと対話しながら進められるところが大きなメリットです。決して一方通行ではありません。お子さまの反応を見ながら、メリハリのある授業(プロフィール参照)を目指しています。
◎授業方法の工夫
苦手克服のための7ステップ指導法
①解き方の説明
まずは解き方について、しっかり説明します。説明しながらたくさん質問します。どこまで分かっているのかをしっかり確認するためです。答えられないところがあると「ここだ!」とつまずきを発見したことに対して嬉しくなります。解決策がみつかるからです。
②お子さま一人で解く
今度はお子さま一人で解いてもらいます。
この段階は「分かったつもり」段階で、まだ流れるように解けないお子さまが多いです。
③ヒントを参考に解く
そこで、いくつかのヒントを出します。ヒントの数が「0」になるまで、何度も解きます。完全に解けるようになったら次のステップです。
④類似問題を解く
今度は類似問題を解きます。類似問題はお子さまの躓きに合わせその場で作ります。授業内で、類似問題まで一人で解けるようになるように徹底的に指導します。
⑤宿題で解く
宿題でも同じような問題を解いてもらいます。完全に解けるようになっていても、次の日には「もう忘れた~」と。これはよくあること。遠慮なくチャット等でご質問ください。
⑥確認
次の授業日に、また同じような問題を解いてもらいます。自力で解けたら喜びます。「やったね」「素晴らしい」
⑦再確認
まだ油断は禁物。忘れかけた頃、再度解いてもらいます。ここで解けたら合格。「すごいね」「もう大丈夫」
お子さまのペースに合わせて、じっくり確実に力をつけていきます。
◆過去に出会ったお子さま
💛中2の定期テストで数学の順位が200名中180番だったAさん、短い期間で10番以内に入っちゃいました。
「あれっ、ここで間違うのはもしかして~」と思い、『(‐3)×(‐4)』を答えてもらうと
『‐12』と予想通りの答え。
正負の数の符号の決定で躓いていたAさん、躓きを克服すると「諦めていた学校の授業も分かるようになった」と学校の授業も前向きに!そこも順位が短期間にアップした秘訣です。
💛中1の「立体」の苦手なBさん
「表面積」と「体積」の区別が全くできません。
「表面積」では実際の円錐や円柱などの立体を、お子さまの目の前で開いていきました(展開)。その後、それをホワイトボードにはりました。「球の表面積」では、「みかんをむいた時の皮の面積(広さ)でイメージ」・・・みかんの皮を本当にむき、ボードにはりました。
Bさんは驚くことに80点台!
💛証明の苦手なBさん
三角形の合同条件は言えるものの、いざ証明するとなると・・・。
下記のような図形を提示し、並べる順番を変えたり逆さまに提示したりとホワイトボードの磁石機能をフル活用。即座に合同かどうかが判断できるようになるまで確認を続けました。
期末テストでは90点以上。証明が大好きになり、しかも得点源になりました。
◆心掛けていること
学びを通して感動を伝えたい
🍀お子さまの小さな進歩に気づき感動する
・大事な数字に印がつけられるようになる(すごいね)
・かけ算九九で間違えてたところが正しく言える 6×7=42(やったね)
・計算のあとを残せるようになった(素晴らしい)
🍀感動を「言葉」と「表情」で伝える
・海外幼稚園教員経験(スペイン語があまりできない=表情で子供たちに訴えかけるしかない)を活かし、だれよりもしっかりと言葉と表情でお子さまの進歩を伝えます
🍀そして、お子さまを笑顔に!
・数学に自信が持てます
◆ママ友から頂いたコメント(原文)
長女が中学生になった時、勉強が出来なさすぎてビックリ!特に数学は赤点ギリギリ。どうにかせねば、と思い立った時、長男のママ友であるノブコ先生がいることを思い出しました。元教師であり数学の塾講師。すがる思いでした。
定期テストで大の苦手な数学が。学年でも上位の点数。その事が娘にとって自信になり、数学が楽しくなったきっかけでした。
ノブコ先生との出会いで希望校にも無事に合格。
学ぶとは、本人だけでなく親としても沢山学ぶ事もあったと、このご縁に感謝しています。
◆体験授業について
体験授業(授業30分・保護者様とのお話30分)の中でも、お子さまの生き生きとしたの様子をお見せできるかと思います。また、数学苦手克服7ステップもイメージしていただけると思います。時間や場所に縛られないオンラインでの授業です。お気軽に体験授業をお申し込みください。ボタンを押すだけ!キャンセルも可能ですよ。お子さまの今すぐ成績アップのチャンスですよ。
◆保護者様へ
私も2人の子育てをしてきました。体験授業の際にも、いろんな子育ての悩みなどをお聞かせいただけたらと思います。
本授業の様子はzoomにてそのままお伝えしますね。お忙しい時はチャットで!お会いできる日を楽しみにしております。
◆お子さまへ(ミスに苦しんだ私からのメッセージ)
どんな問題でも、必ず計算のあとを残しましょう!(見直しが大事)
消しゴムで消さないでね。
∠ACBと∠ABCは全く違います。アルファベットはじっくり読んでね!
いっしょに数学を楽しい教科に、得意な教科にかえていきましょう!
よくある質問
数学が他教科と比べると苦手です。大丈夫でしょうか。
必ずどこかで、つまずいているはずです。スタート地点をしっかり見極めます。意外と小学校内容に原因がある場合も多いです。算数専科の経験もありますので、無駄な時間はなるだけ省けるよう的確に判断致します。
一度理解してもすぐに忘れるようです。どうしたらよいでしょうか。
そうですよね。1ヶ月も経てば忘れますよね。 では、覚え続けておくためにはどうすればよいか。 度々見ることです。私の場合、掲示物を使いますので、何度でも復習できます。 繰り返し使うための掲示物でもあります。お任せください。
「計算」と「方程式」の違いがよく分かっていないようです。
とても大事なことです。よく気付かれましたね。計算と方程式はよく似ていますが、全く異なります。授業でしっかり説明しますね。
立体が苦手です。どうしたらよいですか。
まずは具体物を見ることから始めましょう。実は、私も立体が苦手でした。つまずく度に自分で具体物を作り理解を深めていきました。すると、いつの間にか得意になってきました。 お子さまのつまずきに合わせ、可能な限り具体物を準備させていただきます。 一緒に、苦手を得意に変えていきましょう。
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