日大附属基礎学力到達テスト対策　日本史探究

【授業の内容】

９月に行われる日大附属の基礎学力到達テスト日本史で高得点を取りたい人、苦手でも平均点を最低でも取りたい人、前近代の日本史学習を最初から丁寧に行う講座です。

講座は主に前近代の日本史学習の基礎土台を構築するための講座です。７月よりテーマ別の学習、８月からは過去問演習や模試の学習などを行っていきます。授業は75分授業で行います。

過去の問題や模擬試験の問題も持っていますので、様々な状況に応じることができます。問題に応じてテーマや基本土台、問題の答え方などを定着させますので、安心して受講できます。

日大附属基礎学力到達テストを徹底解析しているプロの講師による日大附属基礎学力到達テストをクリアするための講義です。数々の受験生を合格に導いたこの講座、ぜひ受講してください。

【受講に必要なレベル】

日本史の知識については早期であるほど問いません。また、定期テスト対策も状況に応じて対応しますので、その際は授業時などに申してください。５月からの受講の場合、学校履修範囲についてはある程度の知識は欲しいです。

テーマ史の知識は授業内で解決していきますので、問題なく受講できます。文化史の学習も懇切丁寧に行います。

【使用テキスト】

日本史教科書(学校で使っているものでよい)、サブノート(学校で使用しているプリントでもよい)、土台問題集(時代と流れを推奨します)、過去問(持っていない年度についてはこちらで用意します)、模擬試験問題(持っていない問題はこちらで用意します)、など

iPadの使用を推奨します。アプリであるGoodnotes6をインストールしておくと学習効率も上がります。

※なお、東進の一問一答集ですが、日大附属の学習ではやや重い内容となるため、推奨はしません。講師オリジナルの一問一答、10分間テスト(山川出版社)、チェックリスト(啓隆社)などを使用する予定です。

【授業の進行例】

１．宿題・小テストの解説(15分)

２．本日の授業(50分程度)→講師テキストのFILE１枚ないしは２枚分を行います

３．復習など(10分程度)

【宿題など】

毎回課します。日大附属基礎学力到達テストに対応した小テストも毎回課します。できていない問題の原因を正しくつかむようにしてください。授業で行ったことの復習も忘れないようにしてください。

小テストについては事前に解いて○つけまでしてください。授業はじめに解説等を行います。問題は基礎学力到達テストに対応できるように傾向が類似している日本大学の過去問を使います。もし、点数に納得がいかない場合は、生徒一人一人に合わせた基礎徹底テキストを作成して弱点強化を図っていきます。これにより、実戦強化も行えるだけでなく、出題形式にも対応できるため、最短で成績向上につなげることができます。

【報告について】

マナリンクチャットで報告させていただきます。質問もチャットをご活用ください。

授業で使用した板書ノートについては、マナリンクチャットを経由して送りますので、復習なども効率よく行うことができます。この学習法で高得点や目標点に到達した生徒も多く、希望校に合格できます。

【その他注意点】

基本的には土台構築の講座となります。正誤問題などの攻略ポイントもしっかりと定着させていきます。ただし、語句の丸暗記に頼る授業は一切行いません。

苦手単元や行ってほしい単元は生徒様それぞれ異なりますので、体験授業・面談時に行ってほしい単元などを申してください。追加で行いたい場合はマナリンクチャット、授業内で申してください。

また、授業の性質上、募集は５月末までに終了します。６月以降に受講を予定する方は、短期集中講座を受講してください。加えて、この講座は９月に終了しますので、９月末にはこの講座の終了手続きを必ず行ってください。