【特講】究極!日本史探究最強伝説 至極の現代史攻略
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こんな生徒さんにおすすめ!
- 早慶・MARCH・関関同立など難関校志望者で現代史の学習が追い付いていない生徒様
- 大問で現代史の学習が必要な生徒様
- 学校で現代史の学習が進んでいない生徒様
内容
【講座レベル】
★★☆☆☆基礎~標準コース:学校の教科書レベルから共通テストレベルまで現代史を短期間で引き延ばしていきます。学習段階の偏差値や学力については一切問いません。
★★★★☆標準~発展コース:学校の教科書レベルから難関私大レベルの問題まで丁寧にかつ本格的な現代史の講義を行います。なお、学習段階の偏差値や学力については一切問いません。
【どのような講座か】
~大学入試合格のラストピース!究極の現代史超速攻略への道~
大学入試や共通テストでは現代史の学習が必要なところが多く、早慶・MARCH・関関同立といった難関校では現代史の学習が必須のところもあります。中には、大問1題が現代史の出題というところがあります。
しかし、学校の授業では現代史の授業がほとんど行われず、行われても教科書の一読ですべて終了するという事態もあります。入試でもよく出ているのにもかかわらず、ほとんど学習が追い付いていない生徒が多いのも実情です。
そこで、この授業では、学校での学習が追い付かない現代史の学習をこの講座で丁寧に行いたいと思います。全7回(うち1回は体験授業)の授業で講義・演習を行っていきます。類似講座である「究極!日本史探究最強伝説 日本近現代史の攻略」で行われる現代史よりもより詳細に授業を行うので、難関校対策に最適の講座となっています。
また、歴史総合の対応もこの授業では行いますので、共通テストで歴史総合に不安のある生徒様も安心して受講できます。
●共通テストまでの生徒様
共通テストまでの生徒様は、共通テスト用の対策授業を行います。基本的には小泉純一郎内閣までは進めていきたいと思います。また、歴史総合にも対応できます。
●難関私立志望の生徒様
難関私立志望の生徒様は、難関私立対策の授業を行います。授業は現内閣の石破茂まで行う予定ですが、入試では民主党政権までで十分です。こちらは論述を必要としない生徒様向けの授業となります。なお、慶応義塾大学・経済学部、立教大学、青山学院大学などといった大学で論述問題が必要な場合は添削指導なども行います。こちらについては、追って、論述指導講座を開講して論述対策も行っていきます。
【対象となる生徒】
・難関大学受験生で現代史の学習を行いたい生徒様
・現代史の学習が追い付いていない現役生
※なお、受講時の日本史の学力については問いません。基礎から徹底的に指導し、演習講座でしっかりと定着させていきます
【授業で必要なもの】
☆生徒様で用意していただくもの
・教科書(学校で使用しているものでよい)、史料集(ない場合は講師が用意しますが、図表にある史料集でも対応可能です)、学校で使用している問題集やサブノート(ウイニングコンパス・日本史要点ノート、ゼミナールなど)、「時代と流れで覚える!日本史用語」
※教科書ですが、関西の関関同立が本命の場合は実教出版の日本史探究も持っておくことを勧めますが、無理に購入する必要はありません
☆講師側で用意するもの
・講師オリジナルテキスト(講師が予備校で出講しているときに使用しているテキスト)
【授業進行例】
※この授業は授業効率と演習などの確保と授業の質を維持するため90分授業で行います。
①宿題確認及び小テスト解説(10~15分)
→宿題を出した個所の確認と課題などをここで提示していきます。小テストは生徒のレベルと志望校に応じてオンリーワンのテストを作成しています
②本日の授業(65分程度)
→講師オリジナルテキストを用いて本日の授業を行います。具体的な進行例は別途記載しています
③演習及び次回授業への指針(10~15分程度)
→本日行った授業の復習と演習を行います(単元によってはできないときもあります)。次回授業への指針と課題(探究課題も含む)を話します。
【シラバス】
0.戦後の日本民主主義への道(体験授業)
→太平洋戦争後の日本の政治と民主化への道を30分程度講義します。ここで、吉野の授業がどのように進むのか、どのように理解させるのか、どのように学習を進めていけばいいか、などを指導していきます。その後、3者面談を行って授業の方針などを詰めていきます。
1.戦後の日本民主主義への道~国際社会への復帰
→体験授業の続きから日本の独立までの道を講義します。政治史を中心として講義を行います
2.戦後外交史(歴史総合を含む)
→第二次世界大戦後の戦後外交史を行います。ソ連・アメリカ・朝鮮・韓国・中国・台湾・欧州などと日本との関連をまとめていきます。一部歴史総合とも関連がある単元となります
3.1960年~70年代の政治史
→1960年代から70年代の政治史を中心に授業を行います。
4.戦後社会経済史
→戦後経済史から高度経済成長期までを中心に講義を行います。政治史との関連、西側陣営との関連もまとめていきます。一部歴史総合と関連してきます
5.戦後社会経済史・戦後文化史
→高度経済成長後の経済史と戦後文化史を学習します。様々な事象との関連知識を意識してください。
6.1980年代以降の政治史or論述演習
→1980年代以降の政治史を中心に学習します。難関校受験者で戦後史の論述が必要な生徒様は政治史の学習後、論述指導を中心に授業を行います。
【宿題・小テストについて】
①宿題
毎回課します。生徒一人一人に応じた無理なくむらなくできる課題を出していき、段階的成長を促すことができます。
②小テスト
毎回行います。「時代と流れ」に対応した問題、行った講義の単元に応じた実戦形式の問題などを生徒一人一人に合わせて作成しています。正しいトレーニングと学習習慣で成績向上を実感できると思います。基本定着を目指す方は7割を目標に、難関校志望者は8割を目標に設定させていただきます。
【受講の際の注意点】
1.現代史の授業を中心に行うため、それ以外の単元の対応はできません。また、6回完結の授業となるため、1回でもスキップ(欠席)が起きた場合は授業進行に支障が出ます。欠席をしざるを得ない状況の場合は24時間前までに申してください。
2.6回の授業で現代史を完成させますが、自学習ができなければせっかくの講座も意味がありません。そのため、受講特典として、受講終了2か月までマナリンクチャットで学習アドバイスを行うことができます(論述が必要な場合はそこまでは対応します)ので、ご活用ください。2か月以降で論述指導などが必要な場合は可能な限り、論述講座を受講していただけると幸いです。
3.授業板書についてはマナリンクチャットを通じてPDFファイルで送りますので、書きそびれた場合でも安心してフォローいたします。そのため、授業ではしっかりと説明を聞くことに注力してください。
【併用受講すると効果がある吉野の講座】
1.【大学受験】日本史探究 究極の正誤問題対策
→正誤問題の解き方・考え方に不安のある方向けの10回完結講座です。正誤問題攻略に定評のある講師が直接指導します。短期間で正誤問題の正答率が10~15点ほど上昇できる講座です。
2.【日本史探究】短期集中攻略 日本文化史集中講座
→日本文化史も出題必須の単元で、大問の1・2題が丸々文化史であることもザラではありません。そのため、文化史に不安のある方はこの講座でしっかりと基本土台を構築してください。なお、難関大志望者はテーマ史での学習に対応することができます。
※可能なら共通テスト対策の場合は「共通テスト日本史探究」を、私大・国公立二次の場合は「究極!日本史探究最強伝説」を同時受講していただけると幸いです。
よくある質問
近現代史の講座もありますが、こちらとどのような違いがありますか
授業の進行などについてはどちらもやり方は同じですが、近現代史講座は明治から第二次大戦までを中心に行います。現代史も少し行いますが、講座回数の関係でそこまで詳細に指導は行いません。現代史講座は戦後80年を中心に講義を行います。
日本史では別の講師の授業を受講していますが大丈夫でしょうか
問題なく対応できます。ただし、やり方や方針などが異なることがあるので、そこだけは気を付けてください。
山川の教科書を使っていますが、実教出版の教科書も購入したほうがいいですか。
受験校によります。関西の難関私大が本命の方は実教の教科書の文言を使っている可能性が高いため、可能なら持っておいたほうがいいです。ですが、基本は山川の教科書でも対応はできます。
演習問題に対応してもらえますか
演習問題を中心に行う場合は別講座での受講をお勧めします。この講座は講義中心の授業となりますが、演習対策などはしっかりと指導させていただきます。
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