定期テスト対策＆学校提出物フルサポート

〈どうしたら通知表が上がるのか〉

「なかなか思うように点数が上がらないのですがどうしたらいいですか」 「どうすればあと一つ、成績が上がりますか」 保護者面談で中学生の保護者の方からこのようなご質問をよく受けます。 具体的には次のようなお悩みが多いです。

・現在の成績は２。勉強の仕方がわからず平均点を下回っている。

・平均点より上で授業度も悪くないのにどうしても３から4に上がらない。

・毎回90点前後取っているのになぜか先生が５をつけてくれない。 　　　　　　　　　　　　

高校入試の内申点の割合は都道府県によって異なりますが、大体の高校は受験の3割から4割を内申点が占めます。つまり入試の合否はテスト7割、内申点3割（成績の合計点）で決まるわけです。 内申点というのはテストの点数だけでつけられるのではなく、テスト以外に評価の対象になる項目が細かくたくさんあります。

・提出物　・小テスト　・発表　・授業態度

上記の項目も細かく点数化して学校の先生はテストと合算して内申点（通知表の成績）を決めていきます。このコースでは定期テスト対策に加えて、お子さまの通っている学校の小テストや提出物等を細かく聴き取り毎回授業でサポートしていきます。

〈オンライン授業で私が出来ること〉

①定期テスト対策 －中学校の定期テストというのは、テストを作る先生によって全く異なるので、まずはお通いの学校のテストの傾向をつかみ対策を立てていきます。

➁学校提出物フルサポート -・提出物（春・夏・冬休みの宿題含む）・小テスト ・発表

定期テストは次から次へと来ますが、毎回具体的に行動すれば成績は必ず上がります。　　　小さな努力を積み重ねて大きな成果を得ましょう！

〈過去の指導例〉十人十色で10人生徒さんがいたら10通りの悩みと解決法があります。ここに過去の指導例を挙げます。

例１：中1男子-定期テストはつも平均点以下で成績は２。単語や文法も覚えられず学校の授業に全くついていけない。

★この生徒さんは単語の暗記や文法の理解力が非弱かったのですが、忍耐力があったので、毎回の授業で学校ワークの提出物の準備をコツコツと進めました。字が乱雑で抜けも多かったので評価は「C」でしたが、授業内で細かく確認し穴を埋めることで評価が「A」になりました。文法事項は分からないところに戻り理解できるまで根気よく教えることで英語が好きになり、2だった成績は3になり、最終的には自分の学力にあった都立高校に合格しました。お父さまから高校で英語の成績が学年1位になったと電話をもらった時は嬉しかったです。

例２中３女子　定期テストで90点以上取っているがなぜか５をもらえない、提出物や小テストも完璧なのになぜ先生は５をくれないのだろうと悩んでいました。保護者の方に中学校の面談でその理由を聞くようお願いすると、そのお子さんはシャイなため英語の発表の評価が低いせいで５がもらえないということがわかりました。

★学校で出された発表の課題を指導しスピーチ原稿を作りプレゼンテーションの練習をしました。同時に定期テストが95点を下回らないよう対策しました。練習の甲斐があり発表でＡ評価をもらい、ついに英語の成績が５になりました。英語以外の他の教科も下がらないよう各教科ごとに内申点を保つ作戦を立てました。中3の2学期に9教科44/45とのほぼ満点の内申点を取ることができ、難関の都立自校作成校に合格することが出来ました。

〈授業の行い方〉　

Google meet 又はZoomを使用して授業を行います。定期テスト対策の場合は複数の教材を使用するので、手元にテキストがあった方が解きやすいかと思います。単語練習などのつみたオリジナル 教材はPDFデータでお渡ししますので、ご自宅で印刷して頂き所定の日までに解いて下さい。中学校で英作文の課題のプリントや単語小テストのプリントが出た場合はお手数ですが保護者さまに写メ等で授業前日までに送って頂くようご協力をお願い致します。その際には学校での提出期限も明記してください。

〈体験授業について〉

体験授業の際は今、何でお困りなのか、オンライン個別授業で習いたいことは何なのかを何でもお気軽にお話し下さい。 わからない単元がどこか事前に教えて頂ければ、体験授業の時にその単元を指導します。 体験授業の際は以下のことを教えてください。

・お通いの学校の都道府県名

・公立校/私立校・直近の英語の成績（通知表の数字）

・直近の英語の定期テストの点数

お子さまとご一緒でも、保護者様だけのご参加でもけっこうです。どうぞお気軽にご連絡下さい。お待ちしております。