三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 海外在住1年~3年
- 英語の文法・語彙を日本の塾のテキストでしっかり学びたい
- 日本の高校に「帰国子女枠」で入りたい
内容
このコースは海外在住歴が1年~3年で将来的には日本の高校に帰国子女枠で受験したいお子さんのためのコースです。小学校高学年から海外に住み始めたお子さんと5歳くらいから現地の言語を習得し始めたお子さんとでは吸収力が違います。学校でクラスメイトの言っていることは理解できるようになっても、バイリンガルと呼べるネイティブ並みの英語を話せるようになるまでには計り知れない苦労があると思います。
もし将来的に日本の高校に入りたい場合は、日本の中学校と同じ進度で英語の勉強を進めておくと高校に入ってからもいい成績が保てると思います。このコースでは文部科学省の新学習指導要領に沿った内容で英文法と語彙を養いつつ、帰国子女枠の入試を意識しながら志望校に沿った勉強を同時進行で進めていきます。
〈使用教材〉
文部科学省の学習指導要領に沿ったテキストを使い、日本の中学校と同じ進度で進めていきます。教材はこちらで用意します。中3生は志望校が決まり次第、志望校に沿った対策も行います。
〈進路指導・面談〉
近年では多くの高校が「帰国子女枠」を設けています。最新の情報を調べながらお子さまに一番合った高校と入試形式を選ぶお手伝いをします。保護者面談・三者面談は2ヶ月に1回行いますが、それ以外でもご要望があった時はいつでも行います。
〈ネットでは入手できない生の情報〉
近年、高校入試の形式は多様化し、同じ高校でも学科や受験方式によって入試の内容が異なります。特に私立高校の入試はネットに出ていない情報を集め実際のところはどうしたら合格できるかという隠れた情報を入手することも大事です。その高校の進路指導の先生の所へ足を運び、実際にお話しを伺うことにより、公にはしていないより正確で詳しい内部の事情がわかります。私立高校と進学塾はパイプで繋がっているので、現代の学習塾の仕事の一つは生徒さんと私立高校を繋ぐことでもあります。マナリンクのこのコースでは学習塾向けの説明会で得た情報を保護者の方にいち早くお届けします。
〈帰国子女枠入試対策〉
帰国子女の入試は学科試験がある学校もない学校もあります。又、論文がある学校もあれば、日本語面接、英語面接の両方がある高校もあります。英検の資格を活かせる高校もあります。
このように一つ一つの学校が異なる条件を提示しているので、お子さまの志望校をある程度早めに絞ることが大事です。志望校がある程度、決まったらお子さまの志望校にぴったり沿った入試対策を始めます。
よくある質問
教材はどのように渡してもらえますか。
PDFにしてプリント教材としてお渡しします。
国語も心配なのですがどうしたらいいですか。
海外在住のお子さまのための国語の「帰国子女枠入試」のコースもありますので、 よろしかったらご覧になってみてください。
志望校はどのように選べばいいですか。
ある程度ご希望を伺えれば、こちらでも探すお手伝いを致します。
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