こんな生徒さんにおすすめ!
- 計算はできるのに文章題になると迷ってしまう
- 図を使って数量の関係を理解できるようになりたい
- 暗記ではなく中学数学につながる思考力を育てたい
内容
計算はできるのに、文章題になると分からないお子さんへ
「たし算なのか、ひき算なのか分からない」
「問題に出てきた数字を、とりあえず計算している」
「式は作れても、なぜその式になるのか説明できない」
そのようなお子さんに必要なのは、問題を繰り返し解くことだけではありません。
文章に書かれた数量の関係を、
具体物で動かす
→ 図に表す
→ 式にする
→ 自分の言葉で説明する
という順番で理解することが大切です。
このコースでは、シンガポールの算数教育を参考に、文章題を図で理解する力を育てます。
英語で授業を行うコースではありません。
日本の学校で学ぶ算数を土台に、シンガポール式のバーモデルや具体物を使った学び方を取り入れます。
シンガポール式算数とは
シンガポールの算数教育は、国際学力調査TIMSSでも高い成績を示しています。
TIMSS 2023でも、シンガポールは小学校・中学校段階の数学で高い平均得点を記録しました。
このコースでは、その教育でよく使われる「図で数量関係を整理する考え方」などを取り入れながら、文章題を暗記ではなく意味から理解することを目指します。
※国際調査の結果はシンガポールの教育全体に関するものであり、このコースの受講成果を保証するものではありません。
シンガポールの算数教育では、計算方法や公式を覚えるだけではなく、
・数量の関係を理解する
・図を使って考える
・学んだことを別の問題に活用する
・考えた過程を説明する
といった問題解決力を重視しています。
このコースでは、シンガポール算数の代表的な方法である「バーモデル」を使います。
バーモデルとは、文章題に出てくる数の関係を、帯状の図で表す方法です。
文章だけでは見えにくい「全体と部分」「差」「何倍」「割合」などの関係が、図にすると分かりやすくなります。
このコースで身につく力
文章題の意味を読み取る力
数字だけを見るのではなく、「何が分かっていて、何を求めるのか」を整理できるようになります。
数量の関係を図で表す力
文章に書かれた場面を、絵や線分図、バーモデルに置き換えます。
式の意味を説明する力
答えが合っているだけではなく、「なぜこの式になるのか」を言葉で説明できるようにします。
中学数学につながる思考力
バーモデルは、割合、比、速さ、比例、方程式など、中学校数学の土台にもなります。
こんなお子さんにおすすめです
・計算はできるのに文章題が苦手
・問題を読むと、どの計算を使うか迷う
・数字だけを見て式を作ってしまう
・図を描けば分かるが、自分では描けない
・割合や分数でつまずいている
・算数に苦手意識がある
・学校より少し発展した問題にも挑戦したい
・答えだけでなく、考え方を説明できるようになりたい
算数が苦手なお子さんだけでなく、算数が好きで、もっと深く考えてみたいお子さんにも対応します。
授業の進め方
1.問題を読む
何が分かっているのか、何を求めるのかを確認します。
2.具体物を動かす
必要に応じて、算数ボックス、おはじき、数え棒、ブロックなどを使って問題の場面を作ります。
3.図に表す
具体物で表した数量の関係を、絵やバーモデルに置き換えます。
4.式を立てる
図を見ながら、なぜその計算になるのかを考えます。
5.言葉で説明する
お子さん自身の言葉で、考え方を説明します。
正解か不正解かだけではなく、考えた過程を大切にします。
一人ひとりの学力に合わせます
同じ学年でも、得意なことやつまずいている場所は異なります。
初回に現在の理解度を確認し、
・たし算、ひき算の文章題
・かけ算、わり算
・分数、小数
・割合
・比
・速さ
・和差算などの発展問題
・中学数学につながる問題
から、お子さんに必要な内容を選びます。
学年の教材を一律に進めるのではなく、お子さんが理解できる場所から始めます。
使用する教材
ご家庭にある学校用の算数ボックスや、身近な教具を使用できます。
算数ボックスがない場合は、
・積み木
・硬貨
・ペットボトルのふた
・折り紙
・色鉛筆
などでも代用できます。
特別な高額教材を購入する必要はありません。
必要に応じて、日本語の問題集やオリジナル教材をご案内します。
無料体験授業
無料体験では、簡単な文章題に取り組みながら、
・問題文の読み方
・数量関係の捉え方
・図の描き方
・現在のつまずき
を確認します。
最初から難しい問題には取り組みません。
お子さんが「分かった」「自分でできた」と感じられる問題から始めます。
体験後に、今後重点的に学ぶ内容や、授業の進め方を保護者の方へお伝えします。
保護者の方へ
文章題が苦手だからといって、算数の力がないとは限りません。
計算はできても、文章を数量関係に置き換える方法を十分に学んでいないことがあります。
具体物や図を使うと、これまで見えなかった問題の仕組みが見えるようになります。
「なんとなく式を作る算数」から、「理由が分かる算数」へ。
一人ひとりのペースに合わせて、考える楽しさを育てます。
きゅうご先生について
公立小中学校で30年以上、算数・数学を中心に指導してきました。
・公立小中学校教員30年以上
・算数教科指導員
・初任者指導経験5年
・特別支援に関する相談・指導経験
・静岡大学教育学部数学科卒業
・常葉大学大学院国際教育専攻修了
長年の学校現場での経験を生かし、お子さんがどこで分からなくなっているのかを丁寧に見つけます。
解き方を一方的に教えるのではなく、子どもの考えを聞きながら、その子に合う図や説明を一緒に見つけていきます。
このコースの無料体験
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
授業の見える化機能 対応
授業の録音・要約により、保護者様が授業内容を確認できるコースです。
よくある質問
Q1. シンガポール式算数とは何ですか?
A. シンガポールで実践されている算数教育の考え方を取り入れた学習法です。計算だけではなく、「図で考える力」や「問題を理解する力」を育てます。英語で授業を行うわけではなく、日本の教科書に合わせて日本語で指導します。
Q2. 算数が苦手な子でも受講できますか?
A. もちろんです。特に「計算はできるのに文章題が苦手」「何を聞かれているか分からない」というお子さんにおすすめです。一人ひとりの理解度に合わせて、基礎から丁寧に進めます。
Q3. 特別な教材は必要ですか?
A. 基本的には学校の教科書やノート、ご家庭にある算数ボックスで学習できます。必要に応じてオリジナル教材やおすすめの問題集をご案内しますので、高額な教材を購入する必要はありません。
Q4. バーモデルとは何ですか?
A. バーモデルは、文章題に出てくる数量の関係を帯状の図で表す方法です。数字だけでは分かりにくい問題も、図にすることで「何を求めればよいか」が見えやすくなり、割合や速さ、中学校の方程式にもつながる考え方を身につけることができます。
Q5. 無料体験では何をしますか?
A. まずは現在の学習状況やお困りごとをお聞きし、簡単な文章題を一緒に解きながら、お子さんに合った学び方を確認します。体験後には、今後どのように学習を進めると力が伸びるかを具体的にご提案します。無理な勧誘は行いませんので、安心してご参加ください。
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