三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 入試科目のうち,数学が足をひっぱってしまっている方
- 過去問の解説を読んでもなかなか理解できない方
- ひとりでは数学の勉強が進められる自信がない方
内容
「数学はちゃんと勉強しているつもりなのに,点数が取れるようにならない…。自分には数学の才能がないんだ」
「●●大学に行きたいけれど,数学だけがどうしても苦手…。数学を使わなくてもいい大学に志望校を変えようかな」
と思っているあなた!
ちゃんと勉強しているはずなのに数学の点数が伸びないのは,決してあなたに数学の才能がないからではなく,数学の学習において本当に必要なことが抜けているだけなんです。
「数学の問題が解けるようになりたい」という強い気持ちさえあれば,必ず解けるようになります。
数学が理由で志望校を変更しようとしている方も,数学でしっかり合格点を取れるようになります。
そんな勉強法,教えます。
数学の学習において必要なことは,新しい解法を学んだときに「なぜこんな風に考えるんだろう」と考えることです。
私の授業では,問題の解法を解説していく途中で
・その解法を思いつくに至った,これまでに出会ったことのある典型問題
・その解法に至るまでの試行錯誤の過程
についてもお話します。
普通の授業に比べると,1問の解説にかかる時間はやや長いかもしれませんが,この寄り道が実力アップへの近道なのです。
1回90分の授業で,みなさんが志望するレベルの大学で実際に出題された問題から4~6題をピックアップして取り組んでもらいます。
授業では,書画カメラを使って,私が答案を書いていく様子をお見せしながら解説を進めます。このとき私が書く答案は「試験でこれだけ書けば合格点がもらえる」というレベルのものです。
私は,これまでの教材編集の経験において多くの生徒の答案を見てきました。参考書や問題集でよく見る「きれいな答案」ではなく,高校生・大学受験生が無理なく書くことができる答案を作っていく様子をリアルタイムで見ていただくことで,
「こういうところでは少し立ち止まって検算するのか」
「こういうレイアウトで書くと読みやすいな」
なども含めて感じ取ってもらえたらな,と思います。
「自分はマーク式の試験だけだから関係ないや」と思う方もいるかもしれません。しかし,しっかりした答案の書き方を練習していると,問題冊子の余白にかき込む図や計算のメモのかき方も変わってくるものです。答案のかき方が変われば,マーク式の試験で「あれっ?さっき計算したはずなんだけどどこに書いたっけ…汗」と焦ることもなくなります。
私の授業は,残念ながら,受けたからといってすぐに点数が上がるというようなものではありません。しかし,問題に向き合う姿勢,解けなかった問題の解答を読む姿勢が変わることで,1つの問題に取り組んだあとの理解の質が変わり,じわじわと効いてきます。
そのため,
「(いまは苦手だが)本当は数学が得意になりたい」
「入試で数学を使うことをあきらめたくない」
という強い気持ちがあり,最低でも1か月間,粘り強く取り組む覚悟のある方におすすめします。
1か月も取り組んでいただけば,あとは自身でいろいろな問題をしっかりと考え,自分のものにしていくことができるようになっているはずです。
よくある質問
テキストは指定ですか?
講師オリジナルのテキストを使用します。
「考え方を大切に」というと難しそうですが大丈夫でしょうか?
生徒さまが「どこでつまずいているか」を見て,それに合わせて授業を進めていきますので安心してください!
宿題はありますか?
授業で解説する問題については,必ず予習して,自分なりの答案を作っておいてください。 できなくてもかまいません。1問につき最低10分は考えて「問題を見て何を思ったか」が話せれば十分です。
選べる2つのお問合せ方法
ひしだオンライン家庭教師について
よく似たオンライン家庭教師一覧を見る
よく似た指導コース
- 二次曲線と空間ベクトルが苦手な方
- 医学部志望の方
- 学校の定期テストはまあまあ出来るけど、難関大の模試や過去問になるとどうしても歯が立たない方
- 東大・京大・医学部の現役合格を目指している受験生
- 偏差値60以上からさらに得点力を伸ばしたい生徒さん
- 応用問題や記述問題が苦手な生徒さん
- 数字が変わると問題が解けなくなる,応用問題になると解けなくなる方
- 将来,理系に進みたいのに数学が苦手な方
- 数学の勉強のしかたに自信がもてない方
- 数字が変わると問題が解けなくなる,応用問題になると解けなくなる方
- 理系学部に進みたいのに数学が苦手な方
- 数学の勉強のしかたに自信がもてない方
- 京大の理系学部合格に向け,数学が課題だという方
- 過去問の解説を読んでも理解できないところがある方
- 「京大っぽい」問題に数多く取り組みたい方
残り3名の生徒様で満席です