三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 共通テストの勉強の仕方が分からない、形式が苦手という方
- 知識の整理に苦労して、代謝や発生分野の暗記が出来ない方
- 共通テスト生物で今よりも20点以上+したい方
内容
共通テスト生物、模試で点数が取れない!たくさん勉強してるのに、ずっと苦手なまま!そんな悩みございませんか?
理由は単純・・・勉強法が間違っているからです!
共通テスト生物は幅広い出題範囲、手の込んだ実験考察形式、国語と思えるほどの長文問題などから、高得点=9割を取るのは、かなり難しい試験となっています。
正しい勉強法で最大効率で得点力を上げる方法を伝授します。
◆このコースのメリット
①相談しながら個々人に合った学習計画を立てられます
②生徒様の理解度や進度に合わせて、最適な勉強法をご提案
③複雑な理論・問題の解きほぐし方を明確にイメージできるようにします
↓↓↓↓↓以下に詳細な説明をつけています。画像だけでもぜひご覧ください。↓↓↓↓↓
①相談しながら個々人に合った学習計画を立てられます
目標から逆算して、合格までの道筋を視覚化します。長期(年間)、中期(2か月ごと)、短期(週、毎日)の各期間で詳細に計画を生徒様と一緒に考えながら立案します。中長期計画は2か月ごとの懇談時に見直しを図ります。毎週、毎日の課題にまで落とし込んで、毎回の授業で進捗状況をチェックしていきます。
下記の画像では各科目すべて設定した例となっていますが、受講科目のみなど、柔軟に活用いただけます。
【長期計画(年間)】
【中期計画(2か月ごと)】
【短期計画(週、毎日)】
②生徒様の理解度や進度に合わせて、最適な勉強法をご提案
上記のような計画を元に、共通テスト高得点に向けて基礎から順序だてて進んでいきます。
【基本的な生物学の考え方の取得】
生物はつながりや流れをイメージすることが必要な学問です。そして、きわめて現実的な身近なところに生物の具体例があふれています。現実とのつながり、分野ごとのつながりをつかめないまま、すべてを丸暗記で対応しようとすること自体、生物の勉強法としては完全に間違っています。まずはつながりを感じることから始めましょう。
本講座では教科書を活用します。正しい考え方や知識の成り立ちが洗練された文章で教科書には記載されています。生物最強の参考書は教科書であると認識してください。そして、教科書の事実や知識がどのような成り立ちなのかを現実と教科書内容のつながりを意識しながら覚えることです。何度かやってもすぐ忘れるのは、つながりをつかめていない証拠です。本講座では
①『教科書の読み取りが正しくできるように訓練』します。読み取りができるようになったなら、
②『つながりを意識して覚えることを宿題で出します』。次に授業中に
③『問いかけ形式で徹底してチェック』していきます。事実をつながりをもとに、説明できるかを見ます。
この時に、表現力はまだ問いません。生徒様ご自身が本当に理解できているかをとにかくアウトプットして、自分自身の出来ている出来ていないポイントの気づきを得ることが目的です。
【正確な知識の取得】
代謝や発生、生態系などは程度覚えこまないと、全く点数が取れない分野です。もちろん、先ほどのつながりが根底にはあるのですが、割り切って覚えてしまわないと駄目なものも多数あります。暗記率は教科書ベースで95%以上を目指します。暗記率90%では駄目です。共通テストの最後の2択が絞り切れません。この部分も『問いかけ形式で徹底してチェック』していきます。覚えていれば解ける問題が素早く解けることは、長文問題や実験考察問題への時間稼ぎにもなりますので、とても重要です。
【問題の演習】
問題の演習は先の知識の定着を確認し、応用する練習として行います。考え方と基礎知識が定着した分野から、基本レベルの問題に取り組んでいきます。覚えた知識の活用法を問題演習を通じて、慣れていきます。共通テストでも問われる問題の4割は基本問題ですから、ここをとらないと勝負になりません。応用問題は基本問題の組み合わせにすぎません。ただ、どう組み合わさっているのかを見抜くのが難しいポイントです。利用できそうな基本を列挙し、それらを適応していくことで解ける感覚を養うのが目的です。
【思考力を必要とする問題に取り組む】
共通テストで問われるメインとなる思考力を必要とする問いはここまでの延長線上にあります。基礎内容を組み合わせる練習をしてきていますから、初めてみるテーマや設定の問いにも対応できるようになっています。ここまでくればあとは様々な入試問題の形式や問いを通じて、共通テストの出題のされ方に慣れていくことが目標です。これらの経験を積むことで、生物を得点源に変える=得意科目にすることも十分可能になってきます。
【得点力をつける】
最後の仕上げは実戦形式模試を用いて、文中からの情報の読み取り、紙面余白の使い方、計算の工夫、選択肢の削り方などあらゆる手段を用いていかに点数を取るのかを実践していきます。マークシート特有の解き方などもありますので、最大効率で得点を9割にまで持っていけるようにします。
私は普段、塾での指導にあたっているのですが、このように期間ごとに取り組む問題レベルを決めて、基礎から順序だてて学習していった方は、模試の点数が半年間で30点以上アップ!自信をつけて入試を迎えられています。
③複雑な理論・問題の解きほぐし方を明確にイメージできるようにします
授業はホワイトボードを用いて行います。板書で問題解説や解法へのアプローチの仕方を説明していきます。
生物で問題を解くとき、いかに根拠を明確にして解答に結び付けられるかがポイントとなります。普段の学習から根拠=なぜ?といった視点を常に持つことで、本番の試験でも同じ発想から自然と解答に結び付きます。授業ではこの根拠の見つけ方などを実践的に伝授していきます。
【体験授業について】
体験授業では、2つのことを行います。
①各テーマごとに原理原則を身に付けられる授業
具体的な授業を実施します。ご希望の範囲のなかで、どのような成り立ち・背景があっての理論なのかなど、『原理原則に基づいた考え方』を身に付ける内容となっております。図や仕組みは覚えるものではなく、自然と導けるといった、本質的な理解を得られます。
②学習計画立案実践
生徒様の学力レベルと学習状況をおたずねするところから始まります。合格に必要な学力がどのくらいかと現在の学力レベルがどこにあるかお分かりいただければ、やるべきことも自ずと決まり、合格までの具体的なイメージを持つことができます。先の計画表をもとに、実際に立ててみることもあります。
【宿題について】
・計画に基づく毎週、毎日課題の設定
・教科書内容の理解→各回で決めた範囲をアウトプット=説明してもらいます。
・問題演習→レベルに応じて、基本問題集、応用問題集、実践問題集の3レベルから選んで出します。
【初回お問い合わせの際にご準備いただきたいもの】
定期テストの答案、模試などの成績がわかるもの
教科書と学校のプリント、ノート、現在お使いの問題集
志望校と学部学科
授業の前後にzoomかgooglemeet経由で保護者様への報告の時間を設けます。懇談をご希望の際はお気軽にご相談ください。
【無料オプションメニュー】
・チャットから質問を受け付けます。24時間以内に返信します。
学校や集団塾ではなかなか質問できないといったお悩みもよく聞きます。お気軽にご相談ください。
よくある質問
テキストは指定ですか?
テキストは自由に設定いただけます。学校指定教材など、手に入りにくいものは対応できないことがありますので、ご了承ください。
一回の指導で、2科目の両方を教えてもらえますか?
はい、可能です。個別のコースを設定いたします。時間枠なども調整の上、対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
時間外の質問などは出来ますか?
チャットで質問できるオプションメニューを用意しております。授業の際にお気軽にお尋ねください。
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