【共通テスト対策】【9割まで】得点力を上げる数学(高校生)
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 共通テストの形式が苦手という方
- 共通テストの勉強の仕方が分からない方
- 共通テスト数学で今よりも20点以上+したい方
内容
共通テスト数学、模試で点数が取れない!たくさん勉強してるのに、ずっと苦手なまま!そんな悩みございませんか?
共通テストの数学は定期テストや私立・国公立2次試験とは違った能力が求められます。これまでと同じような勉強をしていても点数が伸びにくい傾向があります。
・時間内に多くの資料を読み解く読解力・情報処理能力が求められる
時間内で読み解くべき文章や資料の分量多く、『読解力』の部分で力不足のため、点数が取れない例が多くみられます。そのため、制限時間内にすべての問題を解くのは非常に厳しい試験になっています。解答に必要な情報を短時間で集め、公式や定理に結び付けて、手早く処理する『情報処理能力』が問われます。以上のことから、共通テストで高得点を目指すのであれば、「読解力の養成」「公式定理の応用の仕方」「未知の設定でも知識を正しく活用して論理的に考察する」という姿勢を常に意識することが、日頃の学習から求められます。
・基礎知識の習得はもはや前提
一方で、基礎知識があれば解ける問題も全体の4割程度を占めます。先の読解力、情報処理能力だけで解けるほど、甘くはありません。単純に公式を適応する問題などは、覚えているかいないかだけで決まるため、読解力だけでは到底対応できません。こういった問題をこぼさずに取りきることが高得点を目指すには必須といえます。知識の正確な理解と定着は、従来通り変わらず重要です。
・できるだけ早期から共通テストを見据えた学習をはじめる
共通テスト対策を着実に進めるためには、高1高2の段階から、計画的に学習を進めることが大事です。また、文章の読解力や、共通テスト特有の資料問題や図表問題は、短期間での対策が難しいです。「受験生になってから」ではなく、早期から「受験生のつもり」で対策に着手しましょう。学校の授業だけでなく、共通テストを見据えた学習に進んで取り組んでおくことが必須です。
本コースでは、下記のような例で学習計画を一緒に立てて、共通テスト高得点に向けて基礎から順序だてて進んでいきます。
【基本的な数学の考え方の取得と知識の定着】
教科書レベルの知識や定義がどのような成り立ちなのかを理解しながら覚えることで養われます。何度かやってもすぐ忘れるのは、理解して覚えていない証拠です。本講座では教科書を中心に宿題で理解しながら覚えているかを、授業中に問いかけ形式で徹底してチェックしていきます。公式の導出や定義の成り立ちについて、きちんと説明できるかを見ます。
この時に、表現力はまだ問いません。生徒様ご自身が本当に理解できているかをとにかくアウトプットして、自分自身の出来ている出来ていないポイントの気づきを得ることが目的です。
【基本問題の演習】
考え方と基礎知識が定着した分野から、基本レベルの問題に取り組んでいきます。覚えた知識の活用法を問題演習を通じて、慣れていきます。入試で問われる問題の4割は基本問題ですから、ここをとらないと勝負になりません。確実に解けるようになるための手法=知識の活用法を学ぶ時期になります。
【応用問題の演習】
応用問題は基本問題の組み合わせにすぎません。ただ、どう組み合わさっているのかを見抜くのが難しいポイントです。利用できそうな基本を列挙し、それらを適応していくことで解ける感覚を養うのが目的です。
【思考力を必要とする問題に取り組む】
共通テストで問われるメインとなる思考力を必要とする問いはここまでの延長線上にあります。基礎内容を組み合わせる練習をしてきていますから、初めてみるテーマや設定の問いにも対応できるようになっています。ここまでくればあとは様々な入試問題の形式や問いを通じて、共通テストの出題のされ方に慣れていくことが目標です。これらの経験を積むことで、数学を得点源に変える=得意科目にすることも十分可能になってきます。
【得点力をつける】
最後の仕上げは実戦形式模試を用いて、文中からの情報の読み取り、紙面余白の使い方、計算の工夫、選択肢の削り方などあらゆる手段を用いていかに点数を取るのかを実践していきます。マークシート特有の解き方などもありますので、最大効率で得点を9割にまで持っていけるようにします。
私は普段、塾での指導にあたっているのですが、このように期間ごとに取り組む問題レベルを決めて、基礎から順序だてて学習していった方は、模試の点数が半年間で30点以上アップ!自信をつけて入試を迎えられています。
実際のオンライン指導で使う機材です。ホワイトボードと書画カメラを主に用います。
ホワイトボードは板書で基本問題や入試問題の解説をしていきます。板書内容を一緒に確認したり、この式がどうして出てくるのかなどを問いかけたりします。
書画カメラで問題を写しながら、実際に問題を解いていくこともあります。
使用する教材は教科書や市販の参考書、学校準拠の問題集などを用いてやります。今お持ちの教材で足りない場合は、追加で購入をお願いすることもあります。
時間外の質問などサポートメニューもご用意しています。個別指導歴15年以上のプロが授業します。オンライン授業は初めてのご家庭でも安心して受講いただけます。
【体験授業について】
体験授業では、生徒様の学力レベルを把握するところから始まります。合格に必要な学力がどのくらいかといったお話をし、目標から逆算して、時期別に何に取り組むべきかを具体的にお伝えします。
例えば、目標が共通テストで80点の場合、
2か月前⇒過去問、予想問題演習に取り組む
4か月前⇒応用問題に取り組む
6か月前⇒基本問題に取り組む
1年から9か月前⇒教科書内容の徹底理解と暗記
といった形である程度の時期別到達度のスケジュールモデルが明確です。
現在の学力レベルがどこにあるかお分かりいただければ、やるべきことも自ずと決まり、合格までの具体的なイメージを持つことができます。
次に学習状況をお聞きします。よくあるパターンとして、
・中高一貫生の場合⇒学校の課題や宿題で精一杯⇒受験に向けた勉強ができていない
・公立生の場合⇒高校受験と同じ感覚⇒受験勉強に取り組む姿勢が甘い、開始時期の遅れがあります。オンライン授業は講師とのマンツーマンとなり、普段の学校や家庭学習の環境とは違いますから、受験に意識を向けさせる刺激となり得ます。受験勉強をはじめるきっかけとしていただければ幸いです。
【宿題について】
宿題をやってこない場合は授業が出来ないこともありますので、必ずやってきてください。毎回、決まったテキストの決まったページをやってきてもらう形にします。学習のはじめたてのころはペースがつかみにくいこともございます。量や範囲については生徒様のレベルや進度に合わせて、細かく調整いたします。
【初回お問い合わせの際にご準備いただきたいもの】
定期テストの答案、模試などの成績がわかるもの
教科書と学校のプリント、ノート
授業の前後にzoom経由で保護者様への報告の時間を設けます。懇談をご希望の際はお気軽にご相談ください。
【オプションメニュー】
月額3000円でチャットから質問を受け付けます。24時間以内に返信します。 学校や集団塾ではなかなか質問できないといったお悩みもよく聞きます。お気軽にご相談ください。
よくある質問
テキストは指定ですか?
テキストは自由に設定いただけます。学校指定教材など、手に入りにくいものは対応できないことがありますので、ご了承ください。
一回の指導で、数学と化学の両方を教えてもらえますか?
はい、可能です。個別のコースを設定いたします。時間枠なども調整の上、対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
時間外の質問などは出来ますか?
チャットで質問できるオプションメニューを用意しております。授業の際にお気軽にお尋ねください。
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