2025年度の共通テスト英語の問題をふりかえる!
こんにちは!講師の横田です!
今回は今年の1月にあった2025年度共通テストの、
英語の問題を振り返っていきたいと思います。
今年の問題構成は次のようなものです。
第1問:観賞魚の水槽などに関わるパンフレットという生活素材の文章
第2問:飛行する自動車のフォーラムに出たレポートという素材の文章
第3問:高校生が書いたという前提の会話表現の多いエッセー調の文章
第4問:(新形式!)高校生が書いた英作文を教師が添削するという設定の問題
第5問:メールのやり取りを題材としたダブルパッセージ(文章が2つ)の問題
第6問:高校生が小説を書き、それに対するフィードバックの文章も含む問題
第7問:動物の睡眠パターンに関わる科学的な論文調の文章が素材の問題
第8問:(新形式!)ディベートを前提とした様々な意見が紹介される形式の問題
新形式の出題がどうなるかが、一番の注目ポイントでしたが、
センターが公表していた試作問題とほぼ同形式の問題が出されたため、
受験生に大きな混乱はなかったと思います。
私が恐れていたのは、試作問題で示された内容を逸脱した、
難易度の高い新形式の問題が出されることでしたが、
それはなく、問題を見て安心しました。
私が受け持っていた生徒の多くには、
新形式の問題演習をさんざんやってもらっていたので、
大きく点数が崩れるようなことはありませんでした。
予備校などが発表する問題の公表では、
全体の文字数も減り、やや易化という情報が多かったです。
しかし、大量の英文を80分で処理する。
多様な出題素材・形式に対応するという点で、
しっかりとした準備が望まれます。
【来年度以降の受験に備えて】
やはり、このボリュームの多い英文の処理、
多様な問題形式に対応するためには、
基礎的な英語力の養成が欠かせません。
また、来年度からは今年新形式として出された、
英作文やディベートの素材を使った問題が形を変えて、
様々な角度から出題されることが想定されます。
いずれにせよ、英語の基礎の養成と、
実践的な問題を使った演習が欠かせません。
ぜひ早めの準備を始めて、
来年の受験へ向けて好スタートを切って欲しいと思います。
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