〜東山の丘を目指せ！〜名古屋大学合格コース【英語・難関】

🔳名古屋大学の入試英語問題の特徴

名古屋大学の近年の英語の出題形式は、大問4問からなる構成で、

英文和訳・説明問題を含む長文読解問題が2問。

そして会話問題、自由英作文が1問ずつという構成になっています。

他の国公立大学と比較しても、ベーシックな出題内容と考えられますが、

その難易度・求められる英語の総合力は非常に高いと思われます。

🔳本コースの特徴

上記の出題傾向に即して、最も効果的・効率的と考えられる学習プランをご提案します。

特に注意したいのが、会話問題・自由英作文への対応です。

論文形式の長文読解演習は十分だが、会話問題・自由英作文については、

両者ともに、多くの受験生において準備が不足しているというのが、

指導している中での実感です。

【基礎力養成期には】

レベルの高い出題に対応するための骨太の基礎力を養成します。

文法ひとつをとっても、長文読解・英作文などへの応用を意識して整理していきます。

簡単な問題で良いので、早い時期から記述練習をスタートさせて、

日本語の表現能力・英作文の能力を磨いていきましょう。

【実践演習期には】

良問を数多く解き、英語の実践的な問題回答能力を鍛えていきましょう。

この時期は特に添削課題に真剣に取り組むことにより、

採点者に伝わりやすい回答作成能力を養います。

会話問題・自由英作文の練習も、この時期に本格化していきます。

【直前期には】

過去問に取り組みましょう。

大問4問で、105分の時間的制約がある問題全体に対するアプローチ、

実践的な時間配分などを学んでいきましょう。

一点でも多く点数を取る方法も、一緒に考えていきます。

🔳オンライン個別指導のメリット

記述問題の課題は、事前にオンライン上で提出してもらいます。

それを授業実施前までに講師が添削し、授業時間に生徒さんにフィードバックします。

授業時間を効率的に使えるだけでなく、課題に取り組んでから時間をおかずに、

添削を受けることで、学習効率を最大化できます。

🔳宿題について

宿題は必ず出ると思ってください。

生徒さんの日々の学習スケジュールをしっかりと把握して、

適切な負荷となるように、宿題の内容・量を設定します。

また、マナリンクの学習管理機能・宿題管理機能を活用して、

生徒さんの学習サイクルが適切に回っているかを、

授業外でもチェックします。

🔳体験授業について

ご興味をお持ちになりましたら。一度体験授業をお試しください。

・名古屋大学の過去問を用いた模擬授業

に加えて、

・現在の学習習慣・模試成績などのヒアリング

・勉強にかかわるお悩みごとの相談

・本コースがご提供できる授業・サービスの内容

を、ご相談させていただきます。

🔳平日昼間割引の導入をいたします。

平日昼間（月〜金の9時〜17時）に受講できる方に限り、

本コース料金から4,000円の割引を適用したコースをご案内できます。

詳しくは、お問い合わせください。