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こんな生徒さんにおすすめ!
- 大学受験向けの「戦後史」をしっかり学びたい方
- 難関国公立や早慶レベルの「戦後史」を極めたい方
- 「戦後史」の全体的な流れを総復習したい方
内容
<受験に対応できる「戦後史」をしっかり学ぶ!>
本クラスは、「世界史探究」の戦後史(第二次世界大戦後の歴史)を、東大・一橋などの難関国公立、早慶をはじめとする難関私大の受験に対応できるレベルから、学校定期考査などに対応するための基本まで、しっかり学びたいという方向けのクラスです。
<近年は近現代史の出題頻度が上がっている!>
歴史学習に「歴史総合」などが取り入れられるなどの変化もあり、近年大学入試では近現代史を重視する大学も増えてきています。ところが、高校の進度などの関係で、特に現役生については近現代史の復習がおろそかになってしまうというケースが珍しくありません。また、近現代史は情報量が多かったり、各地域の話がぶつ切りに出てきたりするため、自分自身で総復習をしようと思ってもなかなか進められなかったり、出題されるポイントはどこかなどの判断がつかなかったりすることがあります。本クラスではこうした近現代史のうち、戦後史に対する理解を徹底的に深めていくことを目的としています。
<講義は西洋史の専門家、有名私立校の元専任教諭が担当!>
講義を担当するのは、エディンバラ大学の修士号を得て、大学での非常勤講師経験も持つ西洋史の専門家が担当しますので、高校世界史という枠組みを超えた深い知見・視点をまじえながら授業が進みます。だから面白い!
また、豊島岡女子学園の元教諭として東大クラス・一橋クラス・早慶大クラスの世界史指導を専門として担当していたことから、大学受験世界史にも精通しており、指導した生徒の多くが東大・一橋大・京都大や早慶大など多くの難関大学に合格しています。
<ブログ「世界史リンク工房」の管理人が教えます!>
講師は世界史ブログ「世界史リンク工房」の管理人も務めます。「世界史リンク工房」は東大や一橋に合格した人なども紹介している玄人好みの人気ブログです。(一橋大学のアメフト部のブログなどでも紹介されました。) 多くの過去問に触れ、各校の受験傾向を分析しているからこそ、それぞれの目標にあわせた適切な解説を進めることが可能です。
<使用するテキスト>
こちらでご用意している独自のプリントを用います。内容的にはかなりの情報量がありますので、戦後史に関してはこのプリントをしっかり身につければ十分に難関校合格レベルの学力を身につけることができます。また、時事問題に関する事柄については、一部教科書などにも記載されていない事柄を補って解説することがあります。(例:トランプ政権[2期目]の発足など)
<多くの図表を用いた分かりやすい指導>
授業はスライドを併用して解説を進めます。世界史では地理的な理解が非常に重要となることから、地図をはじめとしたさまざまな図表を用いて、より深い理解を目指します。
<世界史の「仕組み」や「流れ」が分かる!>
世界史は単なる暗記科目ではなく、多くの流れやストーリーが存在します。政治だけでなく、経済・文化など多くの要素が絡み合って成立している人間の営み、それが世界史です。こうした、多くの人間が織りなす「壮大な大河ドラマ」である世界史を本当の意味で理解するには、単に人名や事件の名前を暗記する学習で終わるのではなく、そこにはどのような「仕組み」や「流れ」があるのかをつかむことが大切で、そのことが世界史をより面白くします。ぜひ、本クラスを通してそうした世界史学習の醍醐味を味わってみてください!
<書画カメラやスライドを用いた指導>
授業は、書画カメラとスライドを併用して進めます。基本となる部分はテキスト(独自プリント)に合わせて展開していきますが、ポイントとなる流れや理解しておきたい仕組みなどについては、書画カメラを用いて手書きで示して丁寧にご説明いたします。また、受験知識などで必要となる地名が多く出てくるポイントなどについては、地図をきれいにかく方法ではなく、自分で簡略化して書く方法などを実際にこちらで書き示しながら教えていきます。書画カメラは、本クラスで生徒さんにご用意いただく必要は特にありません。
<戦後史の完全制覇!>
とにかく、戦後史をの内容を細かくしっかりと身につけたいと考えている方にはおすすめのクラスです。目指す大学のレベルに関係なく、生徒さんの学力と目標に合わせて、「国公立を目指す生徒さんには論述重視の流れが把握しやすくなる授業」、「私大難関校を目指す生徒さんには、頻出の細かい用語や事項などにも注目できる授業」、「中堅校を目指す生徒さんには基礎となる用語をしっかりおさえられる授業」など、重点的に学習する箇所を考えながら授業を進めていきます。
<目標にあわせた学習設計と学習サポート>
ご要望に応じて、授業だけでなく、適宜確認テストや一問一答の作成などを行って日々の学習のサポートを行います。
<戦後史を一からしっかり学びたい人=60分授業、24回程度が目安>
戦後史に限らず、世界史は非常に長く、分量が多い科目です。戦後史についても、しっかりと内容を理解するためには概ね60分授業×24回程度はかかります。(以下に、カリキュラム例を挙げておきます。基本的な路線は同じですが、授業時間と内容のかみ合わせの関係で一部変更になることがあります。また、学習者の履修・理解状況により、予定が早まったり、やや遅くなることもありえます。) 本クラスは、1カ月に4回買い切り型の短期コースでのご提供となりますので、24回すべてを受講したい場合には繰り返しご受講ください。
<特定の単元を復習したい人=いつでも大丈夫です!>
戦後史のうち、「特定の時代や単元を復習したい」という方のご対応もいたします。本カリキュラムは1カ月に4回買い切り型の短期コースですので、4回分で特に学習したい単元を上のカリキュラムからお選びいただき、受講していただくことも可能です。
よくある質問
テキストは指定ですか?
コース概要でもお示ししている通り、独自のプリントを使用しての指導となります。
学年にかかわらず履修できますか?
もちろん、履修可能です。ただし、戦後史全ての解説を終え、理解を深めるためには約24回分の授業コマ数と学習量をこなす必要があります。一部単元のみ学習したいという場合には、ぜひご相談ください。また、戦前の歴史についてある程度の理解がある方が内容を深く理解できます。
どのくらいの期間頑張れば戦後史を完全にマスターできますか?
生徒さん自身の努力もあるので、一概には言えませんが、1カ月4回分、計24回ですので約半年あれば十分に戦後史を身につけて難関大に対応することは可能です。ただ、「授業を受ければよい」というものではなく、理解した内容をしっかり復習する学習習慣を身につけていくことが大切です。
これまでの指導で合格実績はありますか?
ございます。豊島岡女子学園での教諭時代には主に高校3年生(文系)の生徒を担当しており、授業を受けた多くの生徒が東大をはじめとする難関国公立・私大に合格しています。また、その際に論述添削指導も含めた大学受験指導を長年にわたって行ってきました。現在は個別指導塾の指導を始めて2年になりますが、絶対数の少ない中でもすでに早稲田・慶應・明治大学などの合格者や、共通テスト世界史で90点以上または総合得点850点以上(1000点満点)の生徒など、着実に実績を上げております。
質問対応等はしてくれますか?
質問対応についてはチャットで随時承りますが、学習内容について授業に準じる解説内容が必要な質問対応や、こちらがご対応させていただくにあたりかなりの労力が発生する場合などは別途料金が発生する場合があります。(その場合でも、まず保護者の方とご相談の上で実施の有無を決定いたします。)
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