共通テスト　「歴史総合＋世界史探究」実戦問題集　深掘り講座

※　現在、こちらのコースは新規の募集を停止中です。

＜講師紹介＞

共通テスト対策｜世界史の「実戦力」を鍛える

◆　一問ごとに得点力を伸ばす——解きっぱなしにしない徹底演習

「問題を解いても、点数が伸びない」、「用語は覚えたのに、選択肢で迷う」…。
そんなあなたに必要なのは、「解き方」ではなく、「内容の深掘り」です。

大学入学共通テストの「世界史探究＋歴史総合」は、単なる暗記だけでは太刀打ちできない、多層的・実戦的な出題が主流です。
本番レベルの演習と徹底した背景解説で、あなたの世界史を一段階上のレベルへ引き上げます。

◆　実戦演習 × 深掘り解説＝本番で得点できる力

使用教材は、【駿台｜2026大学入学共通テスト 実戦問題集】を使用することを想定していますが、他の大手塾の実戦問題集にもご対応は可能です。ご相談ください。

全5回の授業としていますが、実際には大学入学共通テストの「実戦問題集」は5回以上の構成になっていることが多いです。そのため、ご希望に応じて回数の追加も可能です。

オンライン個別指導の特長を活かし、1問ごとに背景知識・関連用語・地理・史料の読み解きまで徹底解説します。「なぜこの問題を間違えたのか。」、「どうすれば次は正解できるのか。」
その「答えを導く根拠」を一緒に掘り下げ、得点力へと変えていきます。

◆　こんな方におすすめです

✅ 共通テスト実戦問題集で5割前後は安定して得点できる方
✅ 問題を解いても、伸び悩んでいると感じる方
✅ 「どこが分からなかったのか」を明確にしたい方
✅ 問題に登場する用語・地名の周辺知識まで確認したい方
✅ 歴史総合や近現代の流れがあいまいな方

※本コースは、実戦問題集をおおむね自力で解く力が備わってきている方（得点率45〜50％以上）を対象としています。通史が未修・未定着の方は、まずは基礎固めを優先する通史指導コースもありますので、そちらをご検討ください。

◆　授業の基本的な流れ

1. 指定ページの演習を事前に実施

2. 授業で間違えたり、迷ったりした問題を中心に1問ずつ丁寧に検討
   　┗ 誤答の原因分析（知識不足・資料誤読・設問の読み違いなど）
   　┗ 関連知識の整理・背景解説（因果関係・地理・制度・文化）

3. 次回に向けた学習アドバイス・補強テーマの提示

一人で見直しをしていると膨大な時間がかかる実戦問題の見直しを、効果的・効率的に進めることが可能になります。また、一人では見落としがちなポイントも、講師が的確に指摘・解説し、理解を「得点力」へと変えていきます。

◆　講師紹介：世界史を知り尽くした「プロ」が個別指導

・西洋史の専門家 × 難関校受験のプロ指導歴

講師は、エディンバラ大学大学院で西洋史を修了し、学習院大学での講義経験もある専門家です。また、豊島岡女子学園で東京大学・一橋大学・早慶クラスの「世界史」を担当した元専任教諭でもあります。世界史の指導はお任せください。

・世界史ブログ「世界史リンク工房」管理人

東京大学や一橋大学の合格者も活用する人気ブログの運営者でもあります。過去問研究に基づく精緻な出題分析で、共通テストにも完全対応します。

◆　３つの特長で“わかる”と“解ける”をつなげます

🧭 図解×スライド×書画カメラで直感的に理解
地図・年表・系図を駆使し、視覚的に構造を捉える授業。特に中国史など構造理解がカギとなる分野で大きな効果を発揮。

📚 世界史の「流れ」と「構造」をつかむ授業
歴史をストーリーとして理解し、因果関係や制度のつながりを整理。暗記ではなく「意味のある知識」として定着させます。

👥 完全個別対応：一人ひとりの課題に焦点を
進度・演習内容・復習ポイントもすべて個別設計。今、必要な知識と理解に集中できる密度の高い授業を行います。

◆　実戦問題集で共通テストを「合格の武器」に！

「演習をただこなす」だけでは、得点力は頭打ちになります。

「本質をつかむ演習」で、世界史を武器に変えましょう！