これがリアル合格実績です!受験産業、高校の合格実績と比べてください!

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2025/6/27

まずはコチラをご覧ください!

こちらがわたしが少人数制進学塾で働いていた時のリアル合格実績です!「見づらい?」、いや敢えて見づらくしています。(見ようと努力すれば見えますし、問い合わせがあればPDFでお送りします)

この塾は「異様な合格実績を誇る塾」でしたが塾長逝去のために解散しました。他塾や一般的な高等学校の実績の違いについて、まずは説明させてください。

✅この塾は「基礎をびっちり教える塾」なので、合格数が多い。

✅各個人ごとに合格校が(内部向けに)発表され、名前は伏せてあるが「誰がどこに受かったか?」筒抜けである。

→このような個人情報の扱いに賛同された方だけが入塾を許可されていました。

→下級生は「どのような取り組みをしていた受験生がどこに受かったか?」が一目瞭然!下級生は受験生と同じクラスに入るので(完全実力主義・無学年生)、取組みのよかった先輩の真似をし、取組みが悪かった先輩の「リアル結果」を知ることができる。


この塾と他塾や進学校との共通点について説明させてください!

✅進学校上位組はこの塾と同じような合格実績の子が10名程度いる。

✅他塾には「まれに優秀な生徒様がぽつり」と混ざっており、この塾の生徒と同様の合格実績を出すことが「まれに」ある。

何を見ていただきたいのか?

この塾の進学実績を「合格大学別」にし、「合格数」を出してください。全く違った見え方になります。(とんでもない数の合格実績になるということです)

✅この実績は、私塾の一教室のものですが、他塾は「フランチャイズ、他教室抱き合わせ合格実績」、教室数全国にいくつあるんですか?数人優秀な子が紛れ込んでいて、その子が合格実績を複数稼ぎまくって、さらに「抱き合わせ」で複数教室で合格実績を出す!

実際は「受かっているようで、ほとんど受かっていない!」というのが他塾の実態です。

進学校にいる方は「高校の合格実績」に騙されないでください!「優秀な10名程度が複数合格実績を稼ぎまくっている現実」を受けとめ、「自分の正しい位置、合格圏かの正しい判断」をしてください!

何が言いたいのか?

私は他塾を批判し受験生を脅したいわけではありません。「リアルな合格実績」を見ていただきたかったのです。そして、一番大切なことは(冒頭に申し上げましたが)「私が働いていたこの塾は基礎を徹底的にやる塾だったからこそ、この実績が出ていた!」ということです。

「基礎しかできない塾」と「基礎を重んじる塾」とは決定的な違いがあります。亡くなった塾長が徹底的に基礎をしつこく教え、その後塾長が徹底的に選び抜いたスペシャリストに引き継いで最後の仕上げを行う!そういった積み重ねがこの結果を生む秘訣だったのです。受験は「高校の知名度」や「特別な才能」は必要ありません。「やるべきことをきちんとやった生徒様に合格通知は複数枚届く」のです!

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