寒さが期限を伝えてくるこの季節に伝えたいこと
受験生は11月が一番つらいのです😭💦
つい2週間前まで半そでで予備校に行っていたのに、今週は長袖、それでも寒くてセーターを着て通勤しました。その連想から、私が現役生だった頃(一浪しています😂)、この時期が一番つらかったことを思い出しました。この時期は、寒さが受験の期限を教えてくれます。準備万端の受験生ならともかく、ほとんどの受験生は「試験範囲の学習が終わるだろうか?」と焦りだします。高校三年生だった頃の私にとって、それはあまりにもつらい宣告でした。
1、このまま必死に勉強しても「間に合わないこと」はほぼ確定している。(→計画的に過ごさなかった自分が悪いのです・・・😒)
2、だからといって、志望校を落とすことはしたくないし、できない。
3、それでも勉強しなければならないことは分かっている。
4、受からないのに勉強する?意味が分からない・・・。(→計画的に過ごさなかった自分が悪いのです・・・😒😒😒)
5、そして、追い打ちをかけるようにドンドン寒くなってゆく。
こんな時期でした。ストレスを抱えて、外気が寒くもないのに白い煙を吐く特殊技能を身に着けるようになったのもこの頃です。(笑)→良い子はマネをしないように・・・💦
この時期に伝えたいこと
高校三年次の私の心境に近い方もいるかもしれません。
そこで私が伝えたいことは、
1、今までさんざん先のことを考えずに過ごしてきたのに、こういう時だけ先を見て「自分が努力をしない(どうせやっても無理だとか)理由」見つけるな!ということ。
2、受かるかどうかは、大学が決めること。自分で勝手に決めて「努力しない理由」を見付けるなということ。
3、志望校を落とさないということは、勇気の要る「尊い判断だ」ということ。
4、その場合、浪人を覚悟することになるが、今頑張れば最悪でも浪人の5月の模試でA判定かB判定が出るということ。
5、結局、勉強から逃げたら一生「それなりの学歴」の中で人生設計することになること。
6、そして最後に、「まだ、この時期は諦めるのには早すぎる!」ということです。
受かろうが、受かるまいが、「やるべきことは決まっている」のです。高校三年生だった頃の私に言いたい!「煙を吐いている暇があったら、もっとあがけ!もっと、頑張れ!」
まだ、諦めたり腐ったりするには早すぎる!寒さに負けず、体から熱量を発して過ごしましょう!