このコースの無料体験
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三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
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こんな生徒さんにおすすめ!
- 共通テストで8割得点したい。難関私大、MARCH以上に合格したい。
- 共通テストの古文が読めなくて不安。理系だから古文の勉強時間が確保できず、効率的に古文を克服したい。
- 古文をゼロから指導する
内容
◆こんな課題・悩みを抱えていませんか?
実は、難関大の合格者でも古文苦手はけっこう多い! 古文は、文法に苦手意識を抱えている生徒さんが大変多いです。その原因の一つは中学での口語文法の消化不良に原因があります。高校に入学していきなり古典文法の授業を受けてもなかなか頭にはいりません。わたしの授業ではそんな生徒さんにも無理なく理解できるように一つひとつ丁寧に指導していきます。文法をゼロから指導して欲しい、文法をわかりやすく説明して欲しい。勉強法がわからなくどこから手をつけたらよいかわからないと言った生徒さんにも文法ゼロから指導します。また古文単語は丸暗記で覚えようとしても暗記できないといった状況がみられます。日本語→日本語なので暗記しにくいのです。古文単語は丸暗記に終始せず、文中での用法に習熟していくほうが効果的です。文法も単語も読解の中で丁寧に指導していきます。
◆どの程度の期間で課題・悩みを解決するか
古文を読解できないという悩みを解決するには、本番までどれぐらいの期間が残されているのか、逆算してプランを作成する必要があります。「助動詞」「敬語」「古文単語」の学習をこの期間内に割り振ることが必要です。例えば、残された時間が半年しかないという場合は、この3項目について考えてみるとよいでしょう。割合は「助動詞2」「敬語3」「古文単語5」ぐらいで割り振ります。これらの基礎力をしっかり定着させて読んでいきます。ただし、古文は全文訳をする必要はありません。共通テストでは教科書レベルの基礎力を試しています。基礎力を充実させ全文の7割程度を捉える読解力を目標としていきます。わたしの授業では残された期間によって当然指導内容は異なってきます。
◆オンライン授業だからこそ特に気をつけていること
対面の授業に比べて、生徒さんの様子や理解度を把握しにくいところがありますので、それに配慮していく必要があります。まず現状の生徒さんの成績と志望校との距離を具体的に計画し、現状を共有しておく必要があります。また、生徒さんの性格などもつかんでおくことも大切です。オンライン授業では教材の中で伝わりにくいような点は予めつかんでおき、十分な教材研究と準備が必要となります。特に、文法事項などビジュアル化しないと分かりにくいことが予測される場合には、それ相当の準備が必要となります。生徒さんとの信頼関係をしっかり築き、ともに合格へ向かう気持ちを共有することが大切です。
◆このコースと相性が良い生徒さん・ご家庭
基本的にはどんなご家庭でも対応は可能ですが、勉強に前向きで真面目に取り組んで頂けるご家庭が望ましいです。そうでない場合でも臨機応変にカリキュラムを組み入試まで積極的に取り組んで頂けるように工夫して指導いたします。指導方法としましては、機械的暗記を目標とする授業は避け、読解の中で噛み砕いて説明していきます。どのような状況の中でも指導自体の差が生じることはなく、そのときの雰囲気を考慮しながら目標意識をもってもらえるような指導を心掛けて参ります。なぜ相性がよいのかは、前向きに取り組んでもらうことができると、学習の積み重ねが次第に感じられ授業がより充実するからです。
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残り3名の生徒様で満席です