このコースの無料体験
※いずれかを無料体験時にご選択いただけます
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 定期テストでは高得点が取れているのに、模試になると手が止まってしまう生徒さんにおすすめです。
- 初めて見る問題でも落ち着いて考え、解決の道筋を立てられるような力をつけたいと願う生徒さんに最適です。
- 考える過程を大切にし、ただの解説で終わらせない“伴走型”の先生を求めている生徒さんに向いています。
内容
■こんな悩み、ありませんか? 「学校の定期テストではいつも80点以上。でも模試になると、まったく手が動かない…」 お子さんにそんなお悩みはありませんか? 日々真面目に学習に取り組み、基本的な問題にはきちんと答えられる。授業態度もまじめで、提出物もきちんと出す。だからこそ、学校では評価も高く、保護者としては特に問題があるようには見えない。 けれど模試になると、結果は思わしくなく、「応用問題になるとまるで歯が立たない」「勉強はしているのに、点数が伸びない」と、本人も保護者も原因がわからず不安になる。 このような生徒は決して少なくありません。 その原因は、努力不足でも、才能のせいでもありません。 多くの場合、「定義や考え方に立ち返って、問題を考える力」が育っていないことが背景にあります。 もし、今のまま問題集を繰り返すだけで「苦手な応用問題もいつかは解けるようになる」と思っているとしたら、ぜひ続きをご覧ください。 本コースは、そんな“模試の壁”に悩むお子さんのための特別な授業です。
■覚えるだけの勉強に、不安を感じていた生徒の変化 「このままの勉強で、本当に模試や入試に通用するのか不安です」 静かにそう漏らした生徒がいました。彼は毎日真面目に勉強していて、定期テストでは常に高得点。でも、模試では手も足も出ない。「応用問題が解けないのは、自分に才能がないからでは」とさえ思い始めていました。 私はそんな彼に、「なぜその式で解けると思ったの?」と質問しました。彼の答えは「参考書にそう書いてあるから」。それは、多くの生徒が陥りがちな“解き方暗記”の限界でした。 そこで私は、解法の根拠である「定義」に立ち返ることから一緒に始めました。最初は「そんなことより早く問題を解きたい」と思っていた彼も、次第に“考える数学”の楽しさに気づきます。 「初めて、意味がわかって問題が解けた気がする」 そう語った彼の目は、かつての不安ではなく、確かな理解に裏打ちされた自信に満ちていました。その後、応用問題にも動じず、第一志望の難関大学に合格しました。
■オンラインでも、ここまで見てくれる授業があるのかと驚かれます 「オンライン授業って、本当にしっかり見てもらえるのか不安で……」 そんな声を、保護者の方からよくお聞きします。 ですが、実際に受講されたご家庭からは、 「ここまで丁寧に見てもらえるとは思わなかった」 「今までで一番、考え方を見てもらえた」 といった、驚きと安心の声を多くいただいています。 授業はZoomによる完全1対1の個別指導。ホワイトボード機能を活用し、生徒と対話しながら進めます。もしタブレットやPCで手書き入力ができる環境であれば、計算過程をリアルタイムで把握できるため、生徒の思考力や計算力を的確に見取ることができます。もちろん、手書きが難しい場合でも、プリントや口頭でのやりとりを通して、しっかりと理解を深められるよう工夫しています。 授業前には、指定した教科書や参考書の範囲を事前に勉強してもらい、授業中は「定義や性質をきちんと理解しているか」を対話形式で確認していきます。 授業後には宿題として問題を出し、「なぜその解法を選んだのか」「どの定義を使ったのか」まで、生徒自身の言葉でノートに記述。その内容を写真に撮って送ってもらい、次回授業の冒頭で丁寧に検討していきます。 生徒の頭の中のプロセスを見える化し、一緒に考える。オンラインだからこそ、画面越しでも“思考の筋道”を逃さない指導を行っています。 こうした積み重ねが、応用力を育て、志望校合格へとつながっていきます。
■この授業が力を発揮するご家庭と、そうでないご家庭 この授業は、以下のようなお子さま・ご家庭と特に相性が良いと感じています。
◆相性が良いご家庭の特徴
お子さまが毎日コツコツと勉強しているのに、模試になると点数が伸びないことに悩んでいる
考え方を重視する指導に価値を感じていただける
すぐに結果を求めるのではなく、じっくりと理解力を育てたいと考えている
授業中の対話や、宿題での考察ノート提出といった地道な学習サイクルを大切にできる
このようなご家庭では、オンラインであっても「これほどまでに深く見てもらえるのか」と驚かれ、お子さまの考え方に変化が生まれ、応用力が徐々に育っていきます。
◆相性が合いにくいご家庭の特徴
解法をとにかくたくさん覚えて、短期間で点数だけを上げたいと考えている
定義や考え方よりも、問題集の演習量をこなす方法を重視している
授業のたびに手厚いサポートを期待し、家庭での予習や振り返りに時間を割けない
こうした学習スタイルでは、本コースが重視する「自ら考える力の育成」がうまく機能せず、期待する成果が得られにくくなるかもしれません。 ⸻ このように、コースの方向性とご家庭の学習方針が合致しているかどうかが、学びの深まり方を大きく左右します。 もし、お子さまに「考える力」を本質的に身につけてほしいと願っておられるなら、この授業はきっとお力になれるはずです。
よくある質問
タブレットがなくても授業に参加できますか?
はい、大丈夫です。 タブレットや板タブレットがあると計算過程が見やすく、より細かい指導が可能ですが、必須ではありません。口頭でのやり取りや、紙に書いたものをカメラ越しに見せていただく形でも、しっかりと学習を進められます。
定期テストでは点が取れているのですが、応用問題ができない理由は何でしょうか?
多くの場合、表面的な解法暗記に頼ってしまっていることが原因です。 定期テストは類題が出ることが多く、パターンの記憶だけでも点が取れてしまいます。しかし模試や入試では、見慣れない形で問われるため、定義や原理を深く理解していないと対応できません。本コースでは、定義に立ち返りながら「なぜそうなるのか」を問い続け、考える力を養っていきます。
応用問題が苦手な子でも、理解できるようになりますか?
はい、むしろ応用問題でつまずいている生徒さんにこそ効果があります。 本コースでは、「その解き方はなぜ通用するのか?」という問いを常に持ち、公式や定理の背景にある考え方を深く掘り下げます。生徒自身が理解に納得できることで、初見の問題でも自分の頭で考えて立ち向かえるようになります。
宿題はどうやって提出すればよいですか?
スマホで宿題を撮影し、マナリンクのシステムを使い、お送りください。
選べる2つのお問合せ方法
朝比奈オンライン家庭教師について
よく似たオンライン家庭教師一覧を見る
よく似た指導コース
- 海外や日本国内の高校のIB Courseに在籍し高スコアでのIB Diploma取得を目指す人
- IB diplomaのPaper 1,2,3を1年後に控えている人
- 高校レベルまたはそれ以上の数学を英語で勉強したい人
- 夏休みの学習が上手くいっていない生徒
- もう一度基礎から見直したい生徒
- 夏期講習を受講しそびれた生徒
- 大学入試共通テスト「公共、政治・経済」の出題傾向を確実に押さえておきたい生徒さん
- 大学入試問題テスト「公共、政治・経済」に不安がある生徒さん
- 大学入試問題テスト「公共、政治・経済」の科目選択に悩んでいる生徒さん
- 大学入試共通テスト「地理総合、地理探求」の出題傾向を確実に押さえておきたい生徒さん
- 大学入試問題テスト「地理総合、地理探求」に不安がある生徒さん
- 大学入試問題テスト「地理総合、地理探求」の科目選択に悩んでいる生徒さん
- 大学入試共通テスト「歴史総合、日本史探求」の出題傾向を確実に押さえておきたい生徒さん
- 大学入試問題テスト「歴史総合、日本史探求」に不安がある生徒さん
- 大学入試問題テスト「歴史総合、日本史探求」の科目選択に悩んでいる生徒さん
残り3名の生徒様で満席です