共通テストはどこへ行くのか?
大学受験で、特に国公立大学を受ける場合には、ほとんどの人が避けては通れない共通テスト。
毎年何かと話題になりますよね。例えば「〇〇が難化した」、「△△は易化した」といった形でSNSやニュースなどに取り上げられることがあります。
2020年度の入試から開始された共通テストですが、その前のセンター試験ではあまりカバーできていなかった「思考力」を問う問題形式に変化させようとしているようです。
しかし、その「思考力」の測り方がかなり曖昧で、それゆえに試験の難易度にブレが生じているのかな?と私は感じています。
例えば英語の問題を見てみると、ほとんど長文読解問題のみで構成されており、「そもそも思考力を問うているのか?」と感じるような試験になっていると思います。
数学では、単純に計算をすればいいだけでなく、会話文を読んだ上で指定された解き方で問題を解かせる問題が増え、これがおそらく思考力を問うことに相当しているのかなと思います。
では、どんな力をつければその「思考力」を測る共通テストに対応できるのか。私なりにいくつか考えがあります。
まず英語は、とにかく読解ができればOKなので、少なくとも英検2級レベルの英単語は完璧に覚えること、一通り英文法の項目を理解し、「構造がわからない...」という文をなくすこと、どんなトピックの長文が来てもいいように模試や過去問を活用して慣れておくこと、この3点をテーマに掲げておくと良いかと思います。
次に数学は、共通テスト独特の出題形式に慣れるために模試や過去問を活用して慣れておくこと、教科書で出てくるような基本的な問題は一通り解けるようにしておくこと、1つの問題をいろんな解き方で解けるようにしておくこと、この3点を意識すると良いかと思います。
私の共通テスト対策の指導では、これらのポイントを押さえた上で行っております。
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