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こんな生徒さんにおすすめ!
- 英語圏の大学進学を目指して、AP physicsの試験で最高成績を獲得し選考を有利に進めたい
- 英語圏の大学で特に理工系に進学してからも通用するphysicsの基礎力を身につけたい
- International環境でphysicsを勉強しているので、APの試験で力試しをしたい
内容
1. コース概要
AP(Advanced Placement)テストで好成績を取っておくことは、英語圏の大学入学の選考プロセスで有利になります。
たとえば米国の多くの大学ではSATが必須になっていますが、名門大学では世界中から優秀な志願者が集まるためSATではほとんど差がつきません。そんなとき任意提出のAPの成績を持っていれば、他の志願者に比べて選考を有利に進めることができます。
また多くの大学でAPの成績は、入学後に履修科目の単位の一部に振り替えることができる制度があります。
本コースでは、AP physicsの試験(年1回、5月に実施)で好成績をあげるためのトレーニングをおこないます。physics未修者は基本事項の理解から始めます。physicsをある程度履修済みの場合は、APに向けた演習や過去問研究をおこないます。
AP physicsの試験は、1,2,C(Mechanics),C(Electricity and Magnetism)の4つに分かれています。現在の状況によっていつどの試験を目指すかが変わりますので、いちどご相談ください。
2. 対象
英語圏の大学のengineering系やscience系を目指しており、AP physicsの受験を計画している人
英検準1級相当以上の英語力を有すること
CM、CE希望者はcalculusの基本(日本の数III程度の微積分)を知っていること
3. 講師紹介
講師は元大学工学部准教授、北米(アメリカ・カナダ)で20年、技術コンサルタントとして多くの教育現場と実務現場を見てきた専任講師です。教育と実務の両方を兼ね備えた専門家の目から試験問題や教材、教授法を研究しており、個別指導受講者はAP Physicsで結果を出して希望の大学への進学を決めています。
またAPやIBのPhysicsは大学進学後の学習にもつながる大事な基礎科目です。必要な受講生には、大学進学後や科学技術系の実務のことも視野に入れた指導をおこないます。
4. 成果の一例、受講生の声
Physics 1,2,CM,CE:いずれも5
合格大学:Oxford(UK)、Imperial College London(UK)、Georgia Tech(US)、UCLA(US)、Tokyo Univ.英語学位プログラム(日本)、ほか
When I took the tutoring lessons, one of the things that helped me most was how Mr.Ishikawa broke down complex problems into clear steps. He showed me how to think like the AP graders, pointing out the key steps that earn points and common mistakes to avoid. I gradually developed a better feel for how to approach problems logically and efficiently. With consistent practice and weekly check-ins, my understanding deepened, and I started seeing real improvement. I was able to earn a score of 5 on AP Physics 1, which gave me a lot of confidence going into AP Calculus BC.
5. 授業の進め方
(1) 初学者
有名なBarronsやPrinston Reviewなどのテキストは試験対策用であり初学者が基礎を学ぶのには向いていません。まずはIB physics用などの詳しいテキストを利用して基礎知識を身につけます。
個別指導では、(1)基本事項の解説 (2)例題演習 (3)宿題演習 (4)宿題チェック のサイクルで基礎知識の部分をカバーします。physics 1または2を初めて学習する場合これだけで6-8カ月ぐらいかかります。
(1)(2)はオンライン対面授業で実施し、(3)(4)は宿題管理機能を使っての添削指導となります。また添削指導の中でどうしても必要なものは対面授業で補足をします。
この繰り返して基礎知識がカバーできたら、Barronsなどのテキストで以下の試験対策に入ります。
(2) 試験対策
IBで既に基本的な知識が身についている場合はすぐに試験対策に入れます。
試験対策用のテキストを使い、基本事項の再確認と例題演習、また実戦的な演習や過去問研究もおこないます。実戦演習はMCQ(multiple choice)対応とFRQ(free response)対応に分かれています。
MCQは問題文を素早く読み、必要な計算を素早く完了する必要があります。また正しいstatementを選ぶ問題では、4つの選択肢すべてを正確に読み取り正誤を判断する必要があります。本コースでは出題文やstatementの読み方、図の描き方、計算のコツなどを勉強します。
FRQは記述式です。出題意図を正確に読み取り、採点基準をクリアーできるような記述答案を作成しなければなりません。本コースでは徹底した記述練習とリアルタイム添削指導で、合格答案作成力を身につけます。
(3) 保護者との二者面談および三者面談
お問い合わせいただいたのち、体験受講前に三者面談を実施し詳細をお聞きします。定例受講開始後は必要に応じて二者面談および三者面談を実施しますので、お声がけください。
6. 板書例

7. 授業後のまとめ
毎回の授業後、その日の板書に加えて、以下のようなまとめメモを受講生本人に送っております。整理して保管し、復習に役立ててください。
8. 保護者の方へ
海外進学希望者は年々増加しています。世界トップレベルの大学を目指すなら、世界中の優秀な志願者たちとの競争になります。そのような過酷な競争で、APやIBの成績は選考を有利に進める手段となります。
日本人で高校や大学理工系レベルの高度な数学・物理科目に英語で対応できる講師は非常に限られています。英語での授業も可能ですので、お問い合わせください。
AP受験は大学の選考だけでなく、入学後や卒業後にも役に立つ知識が身につきます。この機会に長期的な視野でもAP受験をお考えください。
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