英単語鬼特訓～５日間で１，０００語マスター！～

■コース内容

新学期が始まったと思ったら、早いものでＧＷがやってきます。

ＧＷはたっぷり時間があるように感じますが、実際はあっという間に過ぎてしまいます。

後から後悔しないためにも、各科目「これだけはやった！」と言える学習をすることが大切。

英語について言えば、この大型連休は

英単語を大量に覚える

ことに集中することをぜひお勧めします。

やろうやろうと思っていても、ついつい後回しにしがちなのが単語学習です。

この講座は、ＧＷ期間中に

１，０００個の英単語を覚える

ことを目標にしています。

１，０００単語といえば、一般的な単語集の半分以上の量に当たります。

ここで１，０００語をマスターすれば、その後の英語学習にはずみがつくのはもちろんですが、なにより

１，０００語を集中的に覚えたことが自信につながる

つまり、単語だけでなく、英文法など他の分野の学習にも自信を持って取り組めるようになるはずです。

今までの学習歴は問いません。必要なのは、

ＧＷをきっかけに英語学習の姿勢を確立したいという意志

だけです。

■授業の流れ

全５コマの短期集中授業ですが、下のような流れで進めていきます。

➀まずは「単語テスト」に取り組みます。問題数は１回のテストにつき２００問！問題形式も、選択式・記述式があり、バラエティーに富んでいます。受講生の単語力を多角的に測ります。

➁単語テストの答案を講師に送付します。

③講師が答案を添削して、受講生の知識の穴をあぶり出します。

➃間違えた単語を授業で解説します。単語の中には、意味だけでなく語法（どのような語とペアで使われるかなどの知識）が入試で問われるものもあります。また、語源的な情報を知っておくと覚えやすくなる単語もあります。つまり、単語一つ一つに個性があるのです。入試での得点に直結する知識が身に付くように授業を展開していきます！

➄授業後は、間違えた単語を完璧に覚える勉強が必要となります。授業の解説も参考に、何度も書いたり、声に出して発音したりして覚えていきましょう。効率的な単語の覚え方も授業で説明します。

☝単語学習は単語集だけで完結するものではありません。英語辞書マニア（？）の講師が、受講生のレベルに合った辞書を使いながら、各単語を深く追究していきます！

■使用教材

以下のいずれかの単語集を使って、単語テストを作成します（書名をクリックすると、公式サイトにジャンプします）。ただし受講生はこれらの単語集をあらかじめ持っている必要はなく、テストと授業だけで１，０００語分の単語学習が完結するようになっています。受講生の現在の学力・志望校を踏まえて、単語テストを作成します。

「英単語ターゲット1900〈６訂版〉」

「英単語ターゲット1400〈５訂版〉」

「英単語ターゲット1200〈改訂版〉」

「システム英単語〈５訂版〉」

「システム英単語Basic〈５訂版〉」

「速読英単語（必修編）〈改訂第７版増補版〉」

「必携 英単語 LEAP」

「必携 英単語 LEAP Basic」

■ご利用例

☝間違えた問題こそ宝物！入試本番で間違えないように、すぐに復習することが大切です。

☝設問は「選択式」と「記述式」の２種類があります。

■お問い合わせの際にお知らせしていただきたいこと

・在学（卒業）校名

・現在使用中の英語教材（学校・塾・自習含めて）

・学校や模試の成績

・志望校