選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 成績が上がらない、模試結果がD/Eだった方
- これまでの学習方法に不満がある方
- 部活などで時間がない方、夏頃部活を引退してこれから受験対策をする方
内容
下剋上
こちらは、何回も「下剋上」をサポートして来た講師のコースです。
私自身、講師の役割は「ダメだと思われていたことを可能にすること」だと思います。そして、これまで大学受験において、何人も模試判定E,Dの生徒の合格を手助けして来ました。
なぜ、これを実現できたのでしょうか?
答えは、目標達成の「最短ルート」を作って行ったからです。
このコースの根幹である「コーチング」手法は、「自分」を知り、「敵」を知ることで、「効率的な」学習方法を導き出します。
もちろん、生徒の努力は不可欠です。しかし、この努力を最大限に生かすのが、このコースでの講師の「役割」です。
過去受け持った生徒の当初の特徴
・模試の結果が、DやE。
・先生や塾の先生と合わない。頼りない。
・自分が何を勉強、どのように勉強すればいいかわからない。
・部活が夏頃終わって、これからやっと大学受験対策
・いろんなアドバイスを受けて逆にフラフラしてしまう。
実は、私も高校生の時、このような生徒でした。道をふさがれた閉塞感を感じて、日々悶々とした生活を送っていたことを思い出します。
私の場合、そんな状況から立ち直ったのは自分自身の独力でした。しかし、それは高校卒業後でした。こうした背景から、私が講師をする理由は、「もっと早く、悩みを解決してくれる大人に出会いたかった。」というのがあります。
コースの特徴
1.コーチング
このコースの一番の特徴は「コーチング」です。ここでいうコーチングとは以下のことを指します。
・生徒は講師とコミュニケーションを持つ。
・コミュニケーションの中で自分が抱える悩みや問題に「気づく」。
・生徒が「一番と考える」解決法を、発問によって導き出す。
無論、講師は過去の経験から学習法などを紹介することはあります。しかし、学習は生徒が主体であり、学習内容を決めるのも生徒です。
コーチングから得られるものとして以下があります。
・「やらされ感」のないモチベーション
・課題と対策の「明確化」
・「他人と比べない」芯の太さ
2.オンラインテスト
コースは週1回、1時間なので、家庭学習が主になります。
授業の中で、するべき学習内容は決まりますが、それによって、知識や技術が実際に自分に身についているかを確認する必要があります。
例えば、単語を覚えているかや、文法事項が身についているか、などです。
そのためにオンラインテストを行います。
あらかじめ、IDとPWが与えられて、オンラインシステム上で学習内容が身についているかテストを受けることができます。回数は無制限です。
テストの内容・出題方法は授業内で決めていき、カスタマイズしていきます。
3.カスタム授業
生徒が家庭学習をしていても、どうしても知識や技術が身につかない、一人では学習しにくい場合があります。具体的には関係詞などの文法事項やライティングなどが中心です。
そのため、必要に応じたレクチャーを行います。レクチャー内容は必要としているところのみ、また、対話を重ねることで、どこに問題を抱えているのか、それを解決するためのレクチャーを行っていきます。
例えばライティングであれば、どうしても添削が必要になります。どこがどう間違っているのか、どう直したらいいかを生徒本人が見つけ出すのは難しいです。そこで、「どのようなことを表現したいのか」「どこを直す必要があるのか」を話し合っていきます。
4. その他
週1回、1時間
オンライン授業は、google meetを使用します(google IDが必要になります。)
時間帯: 平日21:00~
一般的な個別指導との比較
一般的な個別指導の特徴として以下のことが挙げられると思います。
・学習内容がすでに決められている。
・学習手法も講師側が決める。
・生徒自身が考えることがない。
このやり方の利点としては、生徒側は何も考えなくていいので「楽」です。一方で、講師側も「楽」です。理由はやることが決まっているので、生徒が複数いても、さほど準備に時間を費やすこともありません。
一方で欠点は、柔軟性がないことです。たまたま生徒の課題とコース内容が合っていればいいですが、合っていなければ「無駄な努力」でしかありません。また、講師主導になるため、生徒はいつまでも「マニュアル頼り」になります。これは、今後大学・社会という「答えのない」世界に入るときにとても苦労します。
こちらのコースは一般的な個別指導と全く逆です。まずは、生徒も講師も苦労します。生徒は自分で課題を見つけ、解決のために自分で教材も見つけないといけません。講師も「前の生徒と同じように」というわけには行きません。
一方で、個々の課題について柔軟に対応できます。思いついた解決法が違っていたと感じた時にすぐに別の方法に変えることができます。また、このコースで身についた考える力は高校卒業後も役に立ちます。
講師紹介
普段は海外企業からIT関連の業務を行うフリーランス。一児の父。海外大卒。20代で某個別指導塾の英語主任講師。その後、大学院進学、営業職、アメリカ在住を経て、通信制高校の窓口として勤める。子供の出産を機会に現職。2024年3月に中学・英語教師資格取得予定。
過去指導事例
・高3、外国語学部入学した生徒
受験問題分析:偏差値50程度の大学で、過去問は読解問題とリスニング。記述はなし。
自己分析:模試はD判定。過去問を解くには、語彙力が足りていない。洋楽好きでリスニングは何とかなる
弱点強化:語彙力強化。毎週範囲を決めて単語テスト。週1で過去問を1年分解く。
結果:第一希望の大学に補欠合格→繰り上げ合格
・高3、看護学部に入学した生徒
受験問題分析:旧センター試験の問題にライティング(日→英)が加わった形。
自己分析:模試はD判定。語彙不足に加えて、ライティングが未経験。文法力も弱い
弱点強化:単語テストによる語彙力強化。ライティング問題を解き、問題から文法を深く学ぶ形をとる。
結果:第1希望群の3つの大学の一つに合格
よくある質問
Q. 親としては、子供が何をしているかわからない時があります。
A. 毎回授業終了後に、実際に授業内で話したこと内容を書いたものをチャットで共有します。また、ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
Q. やはり、子供を引っ張ってくれる先生がいい。
A.教育手法は人それぞれです。逆にやる気のない生徒さんだと、このコースは合わないと考えます。一方で、学習意欲はあるのに何をすればいいかわからない、これまでの学習で成績が上がらない、などの問題であれば、こちらのコースは最適と考えます。
Q. これまでと全く違った学習方法なので漠然と不安がある。
A. 確かにこうした不安もあると思います。一方で、これまで効果がなかった学習方法を固守してもどうしようもありません。学習効果が感じられないのであれば、モチベーションにも影響するので、別の方法をとる必要が逆にあります。
少しでも興味を持たれたら、まずは下記よりお問合せください。
お問合せの際には、ご状況を記載していただくとスムーズに進みます。
例えば、志望校やその理由、学力、学年、学校名、部活の有無、現在の学習時間、現在の塾・家庭教師の状況、などです。上記すべてを記載するのは難しくても、できるだけ記載していただけると助かります。
お問合せ後の流れ
お問合せ→体験授業→ご希望の場合は継続して授業
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