TOEFL リーディング対策

〇授業内容

TOEFL Reading 対策（月4回、各60分）

〇 使用テキスト

オフィシャルガイドと問題集を利用します。

・The Official Guide to the TOEFL iBT® Test, Sixth Edition

・Official TOEFL iBT® Tests, Volume 2, Third Edition（新形式対応）

・Official TOEFL iBT® Tests, Volume 1, Fourth Edition

2023年7月末からの新形式対応テキストは1つだけですが、ライティング以外は問題形式に変更はないので旧テキストも使用します。

〇 指導内容

基本は事前課題の答え合わせと解説を行います。

・Readingセクション

• 各設問の解説と全体的な話の流れの確認。

細かい情報よりも全体の大意を掴み、筆者が伝えようとしていることに重点を置き理解をしていきます。多少わからない単語があっても、ディスコース・マーカーと呼ばれるキーワードをもとに話の流れを掴めるようにしていきます。

基本的には授業の前に文章を読み、問題に取り組んでもらいます。授業の中で、段落ごとの要約をしてもらい話を追うことができているかの確認を行います。表面的な和訳ではなく、本質的なリーディングスキルを上げることを目的としています。

このような読解力の養成はスコアを上げるだけでなく、大学入学後に英語の資料を読み取る上で重要なスキルです。

〇 画面共有の板書メモ

面共有を用いて、大事なことはメモを取りながら生徒に示しています。

授業終了時にはこの授業メモを共有し、復習できる状態です。

〇 お問い合わせの際に伺いたいこと

・TOEFL受験予定の時期

・前回のTOEFL各パートのスコア

・TOEFL受験経験がない場合は英検などほかの英語力がわかるもの