【中学生】不登校の不安を解消しながら受験勉強

「頑張りたいのになかなか頑張れない」という生徒さんの気持ちに寄り添いながら授業いたします。

私自身、過去に何年か体調を崩していたことがあり、色々なことを頑張りたいのに頑張れないつらさを痛いほど経験しました。（今は元気です）

【保護者様にこのようなお悩みはないでしょうか？】

• 学校に全く行けない
• または時々行くことはできても定期的には行くことができない…
• 勉強が遅れるのではないか
• 受験が近くなってきたときに困るのではないか
• この先どうするんだろうか

【お子さまはこのようなお悩みはないでしょうか？】

• 何とか学校に行かなければ…
• 少しでも勉強しなければ…
• 勉強しなきゃと焦ってしまう
• 焦りがまたストレスとなっている

そして、ますます学校に行けず悩んでしまう方もいらっしゃいます。

また、気力や体力を消耗してしまっていて勉強する気にならないという方もいると思います。そのような時、一定期間休息をとる必要もあるかもしれません。

その後、これからのことに少し目が向き始めたら、少しずつおうちで勉強してみるのはいかがでしょうか。

勉強ができるようになってくると、自信を持つことができ、前向きに考えられるようになるかもしれません。不登校が続いていても高校受験の選択肢はいろいろあります。

【このコースの対象の生徒様】

 私は不登校の生徒さんを高校進学まで指導した経験があり、英語、数学、国語の3教科を教えています。

それで、生徒さんのその時々の目標に合わせてサポートいたします。

• 家庭学習の習慣を身に着けたい
• 自分のペースで勉強したい
• テストだけは受けて点を取りたい
• 高校受験を視野に入れた勉強がしたい　　などです。

【授業で大切にしていること】

①その日の気持ちや状況に合わせて授業します

不登校の生徒さんの中には体調が不安定な方も多くいらっしゃいます。

下記のような対応を心がけています。

▶️授業日だけど今日は座っているだけで精一杯…

・60分ずっと集中していなくても大丈夫！

・興味のある教科書を開いて見てみる

・できそうな教科の勉強をする

・他愛もない話をしながら少しだけ勉強してみる

…などです。推しの話も大歓迎です＊

▶️学校の教材を見るのも嫌…

・クイズ感覚で常用漢字や重要英単語などを知ってもらえるよう、自作のプリントを使います！

②お子さまのお好きな日にちで授業ができます！

◎毎週同じ曜日や時間でなくても大丈夫です！

◎午前中からの授業も可能です！

30日間で4回、相談の上でお子さまが勉強できそうな日に授業してみませんか？

体調がおもわしくなく、どうしても当日授業を受けられないようでしたら、別の日にできるだけ振り替えますのでご相談ください。

③教科や授業時間は徐々に増やせます

まずは1教科から始めて慣れてきたら教科や授業時間を増やせます。

60分で2教科、1ヶ月4回の中で3教科、ということも可能です！

なんでもご相談ください。

少しずつ、机に向かう習慣、勉強する習慣を一緒に身に着けて受験に備えてみませんか？

 【このような生徒さんがいらっしゃいました】

以前担当した生徒さんの中にも、長期学校に行くことができなかったり、毎日続けて行くことは難しいという方がいらっしゃいました。

学校には行ったり行けなかったりを繰り返し、浮き沈みもありましたが、その時その時にできる勉強をし、高校受験に挑戦し、進学することができました。

⇩その生徒様は私との授業を下記のように取り組んでいました。

• その日その日の体調に合わせて授業
• あまり体調がよくないときは好きな漫画の話をしながらちょっとだけ勉強
• 頑張れるときは学校の課題やテスト範囲を勉強
• 体調によって学校のワークをみると目がチカチカしてしまって問題が見づらかったので、プリントに大きく問題を書き1問1問実施

進路については、学校に相談してみると不登校枠がある公立高校があったので、受験が近づいた時には公立高校の過去問を勉強しました。似た問題を何度も解いて理解できるようにしました。

どのようなご状況でもご相談可能です。

まずは少し会ってみるだけ…でも大丈夫です！一度、無料体験授業をしてみませんか？

■保護者様へ

授業終了後に5分程、授業の内容をお伝えしたりご家庭でのご様子を伺ったりできたらと思います。もし難しいようでしたらチャットでも可能です。毎時間は難しいようでしたら可能な日だけでも大丈夫です。

毎月、面談を15分行うこともできますのでご相談ください。

■お問合せを行って頂く際に知りたいこと

・学年

・ご家庭でのご様子や、学校にどのくらい行けていないのかを教えていただけたらと思います。

・志望校がありましたら教えてください。

また体調面のことや話したくない話題など、こういうことは気をつけてほしいということがありましたらなんでもご相談ください。