〈受け身〉のお子さんが増えている!アルファ世代への指導
最近家庭教師レッスンをしていてよく思うのが、子どもたちの9割は「受け身」。
「ここが分からないから教えて!」ではなく、親や学校に決められた目標に沿って「仕方なく勉強…」という感じのお子さんが多い。
受験合格のために家庭教師をつけているのに、最低限の下くらいの量の課題しかやってこない子も。
結果として、私のレッスンは「英語を問題を教える」よりも、「その姿勢じゃダメだよ!」と熱血モードでお説教する役割の方が大きく感じることもあります。(一度その壁を突破すると、教えること自体はとっても楽しい!)
なぜ子どもたちが受け身になりやすいのか?
①調べれば何でも出てくるネット世代
→ わからないことはスマホに聞けば一発解決。自分で考える前に検索、が染みついている世代。
②少子化とお膳立て
→ 一家庭にこども1~2人が普通だから、親や周りの大人が全力でお世話して、与えられるのに慣れてる。
➂ゲームや動画の誘惑
→ 「今すぐ楽しい!」がすぐそばにあるので、「1ヶ月後の合格のためにコツコツ」という地味な努力はつらい。
こんな理由が思いつきます。
AIの活用
最近はChatGPTに英語の文法文法を教えてもらう子も増えてきました。
私のレッスンでも、AIに添削してもらうことなどをお勧めしています。
ただ、AIは「やる気出しなさい!」「宿題サボらないで!」とは言ってくれない。
そこはまだまだ人間の家庭教師が必要とされる部分ですね。
ケニアの状況
ちなみに私が暮らしているケニアでは、今の40-50代の世代は兄弟が6ー10人以上が当たり前。
「競争しないとご飯にありつけない!」くらいの環境でした。
しかし今では少子化が進んで子ども1家庭に2-3人となり、中間層が増えたため大学進学する子も増えました。そんな中、ケニアでもギラギラ・ガツガツと前に出ていく子が減っているようです。
ケニアでも日本でも、社会の変化、特にスマホが子どもの勉強姿勢に大きく影響していると思います。
まとめ
子どもたちにとって本当に大切なのは、勉強の知識そのものよりも「自分から動ける学びの姿勢」や「学ぶって楽しい!」という体験。
私のレッスンでは、教科の知識を伝えるだけじゃなく、「勉強って自分の力で未来を広げるためにやるんだよ」と伝えたい。そのために、「合格するには何をしないといけないと思う?」などの問いかけを通じて、お子さんが自分で目標を設定し学習習慣をつけていけるようにサポートしていきたいと思っています。
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