【なぜ30日で偏差値アップ？】合格者実践共通テスト物理波動編

\物理が苦手で悩んだまま どう勉強したらよいか迷っていませんか？/

「公式の使い方がわからない」

「問題演習をしても点数が伸びない」

「波動だけ毎回点数が安定しない」

「理解したつもりでも、選択肢問題で引っかかってしまう」

「計算問題よりも現象理解・図の処理で時間を取られてしまう」

「得意なはずの物理で、波動のせいで偏差値が伸び悩んでいる」

※本指導コースは、高校3年生、再受験生向けとなっております。

【コース概要】

共通テスト物理の中でも得点差が最もつきやすい領域＝波動を

30日で「理解型」→「得点型」へ最速で転換する実践コース。
多くの受験生がつまずく

波の重ね合わせ

波形の読み取り　/　位相と周期の扱い

ドップラー効果　/　光の干渉（ヤング、薄膜、回折）
を“問題の読み方”から“正しい計算の筋道”まで体系的に指導し、模試で偏差値＋5〜10を目指す短期集中プログラムです。

【本コースで偏差値が上がる理由】

理由1：共通テストの出題構造を逆算したカリキュラム

共通テストでは「公式暗記」より

図の読み取り　/　現象の理解　/　選択肢の論理判定
が重要。本講座では、点が伸びる順に単元を再構築し、最短で得点に直結する順番で指導します。

理由2：波動が理解できる“視覚的メソッド”

• 波形アニメーション

• 位相差のビジュアル化

• 音源・観測者の相対位置の図解
  など、抽象概念をイメージで理解させるため、「暗記からの脱出」が可能。

理由3：合格者が実践した“読み方テンプレート”

波動は「図の読み方」を習得すると劇的に伸びる。
本講座では、共通テストの波問題に毎年共通する

• 波源のどこを見るか

• グラフの軸から何を読み取るか

• 合成波の判断ポイント
  という3つの読み取りテンプレートを指導し、処理速度と正確性を同時に向上。

【カリキュラム】

【1】波の基礎と図の読み取り

• 波の式と媒質粒子の運動

• 位相・周期・振幅・周波数の正しいイメージ

• グラフ問題（x–t、t–y）振幅・波長の読み取りテンプレ

• 波源からの等時線の描き方

【2】波の重ね合わせ・合成波

• 合成波の式を使わない判断法

• 節・腹の位置を一瞬で見抜く

• 共通テストの“音の干渉”の頻出パターン

【3】ドップラー効果を完全マスター

• 音源・観測者の相対関係の図化

• 「近づく／遠ざかる」だけでは解けない問題の処理

• 空気中の波速の扱い

• ドップラー方程式の最短選択肢検証法

【4】光の干渉（ヤング・回折・薄膜）

• 光路差のイメージ化

• ヤングの実験の“ひっかけ”処理

• 回折・干渉の違い

• 波長と色の選択肢処理

【5】総合問題演習＋図表問題特訓

• 共通テスト形式の波動大問

• 選択肢の真偽判定の順序化

• 誤り選択肢の特徴分析（パターン学習）

【到達目標】

• 波動大問で8割以上の安定得点

• 図形・グラフ問題の読解速度の向上

• 位相・合成・干渉・ドップラーの完全理解

• 共通テスト形式特有の選択肢処理の習得

• 模試で偏差値 ＋5〜10 を目指せる基礎体力の完成

【本コースが向いている受験生】

• 波動が苦手で得点が安定しない

• 共通テストの図表問題が苦手

• 計算はできるが現象理解に自信がない

• 模試で波動を落として偏差値が伸びない

【講師紹介】

数多くの生徒さんを理系志望校へ導いた実績、そして私自身も国公立の理系学部で学んだからこそわかる初学者や物理が苦手な生徒さんの「つまづきポイント」を私がマンツーマン指導で徹底解説します。

理系分野で10年以上(複数校で)指導し、多様な生徒さんの成績を伸ばしてきたノウハウを生かしています。

ぜひ一度、無料体験授業を受けて見られませんか？

【合格実績】

指導歴10年以上、国公立・私立の難関大合格多数輩出

九州大学理学部・明治大学理工学部など理系・医療系への指導合格実績多数！

【口コミ】

半年間ご指導本当にありがとうございました。無事、志望校に合格でき感謝でいっぱいです。授業はスライドなどを使ってわかりやすく解説していただきました。質問の際には、納得いくまで、丁寧にじっくり説明してくれたおかげで、多くのことを得ることができました。本当にありがとうございました。(高校3年生・男性)

【授業の進め方】

STEP1　授業計画

事前のチャットや体験授業でのお話から、学習計画を立てていきます。ご提出いただきました模試の成績表や共通テストの出題傾向から、合格するために必要な学習計画をご提案いたします。

STEP2　豊富な問題演習

身に付けた知識や公式を使って、オリジナル問題を実際に解いてもらいます。共通テストの最新の出題傾向を分析し、過去問を研究して作成したオリジナルの問題を使用して問題演習を行っていきます。そして、ノートアプリ上で、問題を画面に表示し、図や画や数式をペンタブレットを使って手書きしながらポイントを解説をしていきます。

STEP3　自習課題

授業で学んだ解法や知識を生かして、自習課題に取り組んでいただきます。自分の力だけで問題が解けるようになるためには、自学自習を行うことが重要であると考えています。自習を通して、計算力や理解力を養い、試験本番での時間配分を意識しながら演習を行っていただきます。

【私の指導スタイル】

【1】図を使用した問題演習の解説

基本的には波動の分野の学習では、図を使用しながら授業を進めていきます。

【2】身近な物理現象と絡めた解説

私の授業では物理により興味を持ってもらうため、私たちの身の回りにある物理現象と絡めながら、授業を進めていきます。

例えば、救急車が自分のほうに向かってきてから遠ざかっていくときのサイレンの音の高さの変化を使って波動の分野のドップラー効果の原理の説明をしたり、電磁気の分野の誘導起電力の考え方を使ってモーターが回転する仕組みを説明することができます。

物理に興味を持ってもらうことで、物理の勉強が楽しくなり、物理の理解度アップにつながると考えています。

【勉強法の提案】

生徒さんの性格を把握するために性格判定テストを受けていただきます。その結果をもとに性格を9分類し、生徒さん一人ひとりの性格に合わせた勉強法を提案させていただきます。

【チャットで質問の利用法】

質問、相談は24時間OKです。追加料金なしで、チャットを使って質問することができます。

⑴わからない問題の写真と質問したい箇所を明記した答案の写真をチャットで送っていただきます。

⑵私が、解答解説を作成し、写真で撮ってチャットで返却します。

⑶疑問点が解決するまで、何度でも質問することができます。

【無料体験授業について】

「無料体験授業では、どんなことをするの？」

と思っているみなさんに

無料体験授業の内容をご説明いたします。

STEP1　性格判定テストを事前に解いていただきます。

STEP2　当日は、生徒様が希望されました範囲の演習と解説、性格判定テストの解説を行います。

STEP3　保護者様と（できれば生徒様もご一緒に）簡単な面談をさせていただきます。

【保護者様への報告方法】

毎回の授業後に、当日の授業内容、生徒さんの勉強の様子、学習内容の理解度などを指導報告書にまとめてマナリンクチャットでお送りいたします。

【生徒さんへ】

テキストレベルの演習から始めていき、少しづつ問題の解法の知識を増やしながら、入試本番では、自信をもって臨めるようにサポートしていきます。

【保護者様へ】

精神的に不安定になりがちな受験期を性格分析に基づいた勉強法や声掛けでサポートしていきたいと考えております。

基礎から積み上げ、数カ月で「物理って面白い」を実感。

合格ラインを超えた体験を一緒に目指しましょう！