目から鱗のコツで習得★読んで読んで読みまくる中学英語長文

『長文読解ができず、実力テストや定期テストで点を取りこぼす』

『長文ははじめからムリ！と拒絶反応が…。でもヤバいと感じている』生徒さんへ

このコースはできるなら中学1年生のうちから短い長文で慣らしていきながら、単語暗記・点を取るための解き方・速読法・長文見ても嫌！と思わないように心の準備をする受験目的の中学生向けコースです。

少しでも楽しいと思ってもらえるような「毎日ちょこっと長文」の宿題や、目から鱗な長文を読む際のコツ、受験に向けた単語暗記・テストなど定期テストや英検にも役立つ内容にしています。

早いうちに長文読解の準備しないと大変？

長文できないと受験で点が取れないって本当？

本当です。高校入試の英語は8割が長文でできているといっても過言ではありません。点数が比較的取りやすい並べ替えや穴埋めも【長文の中】に混ぜられて出題されているので、結局長文を読まないといけなくなります。

定期テストとはかなり出題の方法が違います。中間・期末で文法の書き換え・並べ替えなどができていた生徒も入試の問題になると手も足も出ないということが実際に起こります。

中間期末は取れるのに実力テストではボロボロの子がいる？

本当です。教科書の内容を深く掘り下げて授業される学校、それをベースに中間期末テストが作られる学校は、授業を聞いているうちに教科書の内容を日本語で覚えてしまい『国語』とテストのように解いてしまう子がいます。そのため中間期末はそこそこ点が伸びますが、初見の長文を読む実力は持ち合わせていないため、入試や模試では点が伸びません。

総合的に理解していないと長文は点が取りにくい？

本当です。文法や単語を限定的に覚えているだけでは長文は点が取れません。今まで学んだことが混ざって一つの文を作っているため、基礎から積みあがっていないと点が思うように取れません。

だからこそ早めに長文に慣れ親しんでおくのが必須！

【いつから？】⇒長文に慣れ始めるのは早ければ早いほどいいでしょう。できれば中学1年生から受験を見越して短めの長文から始めましょう。ちょっとずつ量を増やしていけば、長めの長文を見ても圧倒されることなく取り組めます。

みんな苦手な長文読解も続けられる4つの理由

①効率的な『目から鱗長文読解勉強法』を学べる

『長文=ただ読む』ということではありません。ちゃんと点をとるための効率的な読み進め方があります。例えば本文を読む前にある程度内容を把握する方法や、読みながら内容を頭にスーッと入れていく速読法など…。

またいくつかある『大切ワード』を把握しておくことで、仮にわからない単語がでてきても「おそらくこんな話をしているんだろう」と予想することができたり、作者のイイタイコト（主張）を本文中からすばやく見つけることができたりします。

（◣見本◥大切ワードをまとめた資料の一例です）

②宿題で『毎日ちょこっと長文習慣』をつける

長文が苦手なお子さまは大抵「英文の長さ・量に圧倒されて怖気づいてしまう」ことがほとんど。いままでお勉強してきた生徒さんも1行だと意欲的に訳されるのに、それが20行になった瞬間フリーズしてしまうことも…。長文は今まで訳してきた一文一文がただまとまっているだけで、やることは変わりません。

ただ『慣れていない』というのが大きなハンデとなるようです。そこで毎日ちょこっとずつ長文に慣れ親しんでもらうための宿題をご用意しています。まずは3行ほどの短い長文からスタートし、楽しんでもらえるようななぞなぞ長文、Times for Kids(子供用タイムズ紙)から面白そうな記事（8-15行）をピックアップし、問題文を作っています。単語・熟語の暗記度合い確認し、長文を見ても嫌悪感を持たなくするのに役立ちます。

（宿題例：引用元　https://www.timeforkids.com/k1/）

③毎週単語チェック・単語暗記をサポート

長文を読むための要は『単語』。なによりも先に「単語」を習得しなければなりません。単語は長文をつくる材料だからです。長文が読めないお子さんの大半が単語を暗記していません。

このコースでは、一年生のころから受験頻出単語1500個を頻出順に毎週少しずつ覚えてきてもらいます。よく出る順に覚えれば、読める文も多くなってきます。記録シートに記録しながら単語をコツコツ暗記。授業では単語テストを行うほか、時間があれば単語ゲームアプリを画面に映し、ランダムで単語の復習を行います。

（※毎日単語暗記を頑張っておられる一生徒さんのシート例です！みるみる上がる正解数にこっちまで嬉しくなります。送って下さればエールコメントを書いてお返しします。）

④必須文法はイラストたっぷり教材で楽しく印象的に

長文を読むうえで必須の文法は、その都度イラストたっぷりで説明するオリジナル教材で、楽しく視覚に印象に残す形で教えます。

授業の進め方の一例

1.アイスブレイクタイム

最近の楽しかった出来事・趣味の話・マレーシアであった面白い出来事や私の失敗談を「きいて～」とお話することも。気持ちをリラックスさせ、和やかな雰囲気にしてから授業スタート！

2.単語テスト

宿題で覚えてきてもらった頻出単語を10-20問ほどミニテストをします。

3.長文を2-3問一緒に解説・解いてみよう

画面に長文を写しだし、どの流れで読んでいくか、目はどのように動かすか、どこに『大切ワード』が隠れているか、問題の解き方などを解説しながら一緒に解いていきます。

その際はたくさん復習の質問をしたり、実際に訳してもらうこともあります。基本的に生徒さんにはアウトプット多めの授業を展開しますので『参加型』の授業だと思ってもらえたらと思います。解説に使う長文は英検の予想問題集・過去問・入試の予想問題集などから集めてきます。こうすることで、いろんなタイプの設問にも強くなれます。

『安芸先生ってどんな先生？』いただく口コミ

詳しくは多数頂いている感謝の声をご覧ください＾＾

最後に私からメッセージ

【こんなご家庭にはピッタリ】

『保護者さまが不在中でも、お子さんが意欲的にオンライン会議室に入室して勉強してほしい』

『授業内容・授業中の様子をよく知りたい・逆に家での様子もいろいろご相談したい』

『お子さんには、英語を楽しそうにお勉強してほしい』

という保護者の方にはご好評いただいており、生徒さんよりも保護者の方とチャットしている量が多い時もあるほどです！自習や宿題を行っているか、声かけなど日々の確認はどうしても保護者さまのご協力が不可欠です。教師・保護者さま・お子様の三人四脚でタッグを組めた時、お子様の勉強面の自立がグンと速くなります！

【こんな生徒さんにはピッタリ】』

『何ができていて何ができていないかチェックしたうえで、英語の基礎をしっかり教えてほしい』

『毎日ちょっとずつ勉強したいけれど、どう計画を立てたらいいかわからない』

『一人で勉強するには限界がある…。テストのコツ・勉強のコツを教えてほしい』

『会うのが楽しい家庭教師の先生に教えてほしい』

この出会いがお互いの人生にとってかけがえのないものになることを願っています・。＊*

■宿題について

必ず毎回宿題をお出しします。単語暗記＆『毎日ちょこっと長文習慣』、慣れてくればさらに長い長文問題を問題集より選んでお出しします。できれば記憶力が半分まで低下する「3日目」までに復習することをおすすめしています。宿題を写真で送っていただければ、添削して送り返します。次の授業を待たずにどこか間違ったかを確認し、お直しすることができます。

■オプション

たくさん授業したい生徒さんのために★

●+30分プラン/月額 +5500円

→毎回の授業が90分に変更されます。

■回数

月四回・年48回保証

（例：仮に5週ある月の3週目に予定がある場合は、1.2.4.5週の4回授業を行います。3週目の振り替えは行いません。

また4週ある月の3週目にどちらかに予定があり、双方とも振替の予定がうまくかみ合わない場合は、直近の5週ある月を5回とも授業させていただくことで調整させていただくこともあります。予めご了承ください。）

●定期テスト直前補習：

テスト前に希望日数分追加で授業が受けられる「テスト対策単発コース」も併せてご利用ください＾＾

➡https://manalink.jp/teacher/12421/courses/9498

■お問合せを行って頂く際に知りたいこと

●現状の成績（例：定期テストの点や直近の通信簿の結果）

●どの時期から難しく感じ始めたのか？

（例：小学生の時は英語が好きだったが、中学一年のbe動詞から分からなくなってきた）

●指導目的・目標

（例：平均点を取りたい・成績を○にあげたい・授業に無理なくついていきたい…など）