2011年 東京工業大学附属科学技術高等学校 卒業 2015年 筑波大学 体育専門学群 卒業
内申点を上げるために必要なことをまとめて指導します。
スポーツ推薦、または一般推薦での進学を考えている中学生に向けたコースです。
塾や他の教育サービスで重要視されるのは、
テストの点数をどうやって上げるかであることが多いです。
一方でこのコースはそれよりもっと基本的な「内申点の上げ方」が学べるコースになります。
僕自身塾にも行かず毎日サッカーばかりの中学時代でしたが、
評定平均4.9を維持し、推薦で高校に進学しました。
その経験をもとに家庭教師としてこれまで指導してきたのは、
学年1位を目指すようなタイプではなく、
なんとか3くらいは取りたい!というような想いを持った生徒ばかりです。
このような生徒を「オール3」以上の成績まで上げてきたノウハウを使って指導していきます。
内申点は以下の4つで構成されています。
①授業態度
②提出物
③小テスト
④定期テスト
本コースでは、僕が内申点を上げるためにやってきたことを凝縮して伝授します。
具体的には次の4つが自分できちんとできるようになるまで、丁寧に教えていきます。
①授業態度の改善
授業態度を良くしようね!といって良くなることはありません。
僕が教えているのは「使えるノート」の取り方です。
良いノートを作ろうとすると、どうしても授業を真剣に聞かなければ行けなくなります。
その結果、授業態度が飛躍的に改善されます。
「使えるノート」はルールを守ることで簡単に作ることができます。
・事前準備
・日付とページ数、問題番号の書き方
・色ペンの使い方
・ノートに書くこと、書かないことの見分け方
僕自身も練習が忙しく、どうしても授業中眠くなってしまう時がありました。
それでも授業を聞いていられたのは、頑張ろうという意志の力ではなく、
ノートを完成させるという明確な目的があったからでした。
授業でルールを教えた後は、実際に守れているかを定期的にチェックしていきます。
家庭教師の先生にノートを見られる!という意識だけで、
授業態度が大きく変わったという声も多くいただいています。
②提出物
部活が忙しい生徒ほど、提出物を忘れてしまうことが多いです。
「何を」「いつまでに」提出すれば良いのかを常に把握できるように、
教科ごとにクリアファイルを用意してプリントを仕分けるところから指導します。
また宿題などはただ出せば良いだけではなく、質も重要です。
学校の宿題を一緒に解いたり、解けなかった問題は解説をしていきます。
③小テスト
小テストで点数が取れないのは、突然実施されることが多いためです。
そのため個別に対策するのは現実的ではありません。
日々コツコツ勉強している人が一番報われるのがこの小テストです。
勉強の習慣を身につけるのはなかなか簡単ではありません。
どうしても外部の適切なサポートが必要です。
僕自身塾には通っていなかったのですが、
日常的な勉強のサポートをしてくれるサービスだけは利用していました。
このコースでは、「毎日課題」として一日15分くらいで終わる宿題を毎日出していきます。
保護者様もマナリンクの学習管理機能を活用して、
宿題の提出状況を常に確認していただくことができます。
(この学習管理という機能は本当にめちゃくちゃ便利ですので、
もし僕以外の先生で受講される場合もぜひ活用してみてください。
僕が中学生の頃はFAXで問題を送っていたので、すごい進化です。。)
④定期テストの勉強
内申点において最も大きな割合を占めています。
ですが上の3つがしっかりできるようになれば、
特別に対策をしなくても平均点以上は絶対に取れるようになります。
むしろテスト前だけ頑張って勉強するのは無駄が多く非効率ですので、
忙しい生徒こそ毎日ちょっとずつ勉強した方が効率良く成績もアップしていきます。
定期テスト前は提出物を活用しながら試験対策をしていきます。
テストが終わる時には提出物も全て終わっている状態を目指して指導します。
2011年 東京工業大学附属科学技術高等学校 卒業 2015年 筑波大学 体育専門学群 卒業
自己紹介をご覧いただきありがとうございます。 お子様が「スポーツ大好きだけど、勉強は全然できない…」「部活に夢中なのはいいけど、このままで将来大丈夫かな…?」という方はぜひ最後まで読んでみてください。...
【指導経験】 スポーツでトップレベルの生徒 (中学校全国優勝した水泳選手・関西リーグで活躍するサッカー選手など) 部活を頑張りながら成績を上げた生徒 (数学でクラス1位・内部進学で特進コースへ進学...
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