医学部へ入るための面接
2026/1/20
こんにちは、講師のニシオカです。
医学部の面接は特殊な部分があります。それは、「医師を目指す適性」をチェックするところです。「今現在のあなた」を見るのが5割、そして、「これからのあなたがどのような考えや姿勢を持ちうるか」を見るのが5割だと思います。
後者のポイントをしっかり積むためにも、「医師を目指すからこそ持っておきたいもの」が必要です。今日はその中の1つ、【現代社会への関心の高さ】について、お話しますね。
医師が診る患者さんには、様々な要因を抱えていることが多いです。ただ「太っている」と見える現象でも、もしかしたら遺伝子的な原因があるのかも知れませんし、貧困ゆえの不健康な生活があるのかも知れません。食生活や睡眠、働き方、人間関係による精神的なストレスなど、一人ひとりの患者さんの事情があります。医師はそれらをしっかり関係づけながら、適切な判断を下さなければなりません。
そのためにも、医学部は「はじめから社会への関心をすでに持っている学生」を求めます。勉強が出来るだけでは良い医師になれるかは疑問です。広い視野をもち、医学に偏らずに知識を持っていること(または、持とうとしていること)を面接では見せたいですね。
今年の受験生も、是非このことを意識して質疑応答の練習をしましょう。
これまで20年以上、医学部の面接指導を行ってきました。「学校ではやってもらっているけど、医学部に特化したことではないし不安だな」と思う受験生がいたら、是非講座を受講下さい。あなたが自信をもって本番の会場に行けるよう、最短ルートを示しながら一緒に対策しておきましょう。頑張ろう!
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