読書感想文の思い出。

生徒さんたちと話している中に登場してくるのが「読書感想文」の話題です。

大体中学校の方々は原稿用紙4～5枚がノルマになっているようすで、

みんな真剣に取り組んでいてえらい！

・・・・その中でふと思い出したのが

私が小４か５年生の時、

夏休み前（だったかな？うーん、本の紹介文を書く事だったかな・・・。）で図書の時間に「一人〇冊借りなさい」という指導がありました。

ただ、私も当時は読書感想文が苦手分野で

更に「好き！」な本は「昭和の暮らし」などのタイトルの、写真でつづる昭和の暮らしであったので（笑）

読書感想文用の図書が借りられずにいました。

今だったら「なんとなく良さそうな本」を借りて、ふわっと読んでさくっと書けば良さそうだと思うものの、

「何でもよいから借りる」などが当時は出来なかった性分だったので、

借りたのは、料理？か社会系？何かのhow to 系の本でした・・・・。（おいおい・・・）

なんとか全神経を集中して、その本を題材に書き上げました・・・。

今となっては良い思い出です・・・。